Fの足跡7(Chap121〜140)

 
Chap140:Overhead Metro
2004/11/27 19141歩(累計2617115歩)
  都営地下鉄新宿線は、東大島から船堀にかけては地上を走っている。東大島駅のホームは中川の上にあり、荒川越えもトラス付きの鉄橋。「地下鉄」とは名ばかりだ。もっと酷いのが、東京メトロの東西線。南砂町駅の西で地上に出てからは、終点の西船橋までずっと地上。もちろん、荒川越えもトラス付き鉄橋。荒川ぐらい水量の多い川になると、トンネルを掘るのが大変なのだろう。地盤が弱い土地である上、強い水圧がかかるのだから、安全性に問題があるのかもしれない。
  おまけ写真。Chap104に載せた高速下の遊歩道が、東大島付近まで続いていた。これ、一度歩いてみたい。
 
Chap139:31th Growin' Up
2004/11/24 13127歩(累計2597974歩)
  今日は、私の31回目の誕生日。とりわけ大きな用事が入ることもなかったので、漫歩して自分で祝うことに決めた。31歳の1年間は、昨日までの1年間よりも少しだけ幸せでありますように……。そして、元気に32歳の誕生日を迎えられますように……。
  ケーキを買えない哀れな少年は、丸の内中通りの電飾並木に祝福されつつ、トボトボと家路についたのであった。
  おまけ写真。明日が見えない惨めな少年は、南青山・エイベックス本社前のクリスマス・イルミネーションに祝福されつつ、強く生きていこうと心に誓ったのであった。
 
Chap138:2004 Autumn
2004/11/21 16664歩(累計2584847歩)
  青梅街道のケヤキ並木と、千川通りのポプラ並木。どちらも落葉が目立ち、歩道を埋めていた。乾いた落葉の上をザクザクと歩くのは、気持ちがいいものだ。また、環八周辺の新青梅街道では、山茶花が見頃を迎えていた。山茶花と言えば、童謡「たき火」に出てくる花。「たき火」と言えば、北風ピープー。つまり、冬の花。秋というより、もう冬に近いのだ。ちなみに、童謡「たき火」の発祥地は、東京都中野区だそうで。今回の漫歩コースに割と当てはまっている。
  なお、今回は歩いたのが夕方で、すでにだいぶ暗かったので、あえて写真は撮らなかった。あしからず。
 
Chap137:Origin Of Legend
2004/11/17 22381歩(累計2568183歩)
  私の母校(高校)は、体育が厳しかった。年に1回、強歩大会と称して、川越市・初雁橋付近から朝霞まで走る。その距離、およそ30km。私は、1年の時は、一緒に走っていた仲間が怪我をして、背負ってゴールしたこともあって、444位と惨敗。2年の時は、203位。そして3年。なんとかベスト100に入るべく(100位以内に入れば、卒業文集に名前が出る)、特訓を重ねて臨んだにもかかわらず、雨天中止……。私の雨男伝説はこの時に始まったのかもしれない。
  おまけ写真。埼玉は東京の子分。だから、臆面もなく「霞が関」なんて駅名をつける。さらに、こんなものまで。
 
Chap136:Who's GOD?
2004/11/15 16654歩(累計2545802歩)
  その名から、キリスト教会かと思ってしまう、湯島聖堂。しかし、建物は和風だし、十字架やキリスト像などはない。じゃあ、仏教かというと、それも違う。正解は、儒教。1632年に林羅山が建てた孔子廟を1690年にこの地に移したものである。儒教とは、現代の日本には馴染みが薄いが、江戸時代にはポピュラーだった思想。むしろ、儒教にまつわる施設があまり現存していないことの方が不思議だ。孔子廟である「大成殿」は、やはり開け方がどことなく中国的。また、敷地内には世界一大きな孔子像もある。
  おまけ写真。孔子の足元に、三毛ネコ一匹。子、曰く……
 
Chap135:Back To The
2004/11/13 19040歩(累計2529148歩)
  Chap12以来、ほぼ1年ぶりにレインボーブリッジに帰ってきた。でも、あまり「懐かしい」という感じはない。懐かしさをかき消すほど洗練された街だから。前回、南ルートを歩いたので、今回は北ルートを制覇した。写真が多いので、ミニギャラリーを開設しました。
  おまけ写真。その1:江東区辰巳。街も道も綺麗に整備されているのに、人の気配がない。まるで、ゴーストタウン。その2:慶應大学と三田駅の間に広がっている、慶應通り振興会。こんな一等地にこんな雑踏区画があるなんて知らなかった。未食駅そばも発見したので、いずれもっと詳しく。
 
Chap134:Special Thanks
2004/11/11 15911歩(累計2510108歩)
  山手通りと目黒通りの交差点角に、大鳥神社という中規模の神社がある。今月14日に酉の市が行われるが、着々と準備が進んでいて、当日のにぎわいを彷彿とさせる。ところで、この神社の賽銭箱の上には「生命の言葉」が書かれたお札があり、参拝者は自由に持ち帰ることができる。おみくじをタダで引かせてもらったような気分で、ありがたや、ありがたや。お札は月替わりなので、月ごとに訪れても良いかも。
  おまけ写真。山手通り下の首都高速工事、南側でも本格化。歩道は迷路のように入り組んでいて分かりにくい。あちこち誘導員が立っているから、特に問題はないが。
 
Chap133:Suspect
2004/11/9 18395歩(累計2494197歩)
  東京拘置所がある、葛飾区小菅。付近には一般の住宅もあるのだが、法律事務所が多く、独特な雰囲気がある。拘置所は刑務所ではないから、懲役もなければメシもマトモ。ピクニック気分で入ってみてもいいなぁ……と思っていたら、何故かパトカーに呼び止められた。免許証を提示、手荷物検査をされ、ホールドアップ状態でボディチェック。何すんね〜ん! もう二度と小菅周辺には近寄るまいと心に決めたのだった。
  おまけ写真。その1:荒川河川敷にて、これぞ秋。その2&3:Chap11で「輪切り」と紹介した扇大橋。もうほぼ完成している。ただし、橋の先はまだまだこれから
 
Chap132:Back Stream
2004/11/5 22624歩(累計2475802歩)
  ここ2、3日、まるで季節が逆戻りしているかのように、暑い。押入の奥にしまい込んだばかりの夏物を引っぱり出しての漫歩となった。それでも、歩いていると汗ばんでくる。結局、シャツは脱いでカバンに詰め、Tシャツ一枚に。道中、私と同じようなスタイルで道行く人もちらほらと見受けられたので、決して私がイカれているというわけではないようだ。安心した。
  今日の写真を2枚。その1:久々登場の野川(調布市柴崎付近)。橋の上に立っていると、ツンとミミズの臭い(=土の臭い)が鼻を突く。その2:途中、狛江市役所でトイレと冷水機を拝借。ジュース代が浮いた! ありがとう!
 
Chap131:Silent Square
2004/10/28 15508歩(累計2453178歩)
  両国国技館の北側にひっそりとたたずんでいる、旧安田庭園。1691年に足利領主の本庄因幡守宗資が屋敷を構え、隅田川の水を引いて築いた庭園。明治維新後、旧岡山藩主池田章政、安田財閥創始者の安田善次郎と、コロコロと所有者が変わったが、安田の死後に東京都に寄付され、現在は無料で一般公開されている。敷地内にはちょっとした神社や休憩所もあり、のんびり過ごせる。ただし、夜間は閉鎖。
  おまけ写真。その1&2:トリビア既出ネタで恐縮。両国国技館がある場所は、墨田区横綱、ではなく、横網。その3:厩橋西詰にて、面白い公衆便所を発見。
 
Chap130:Green Mountain
2004/10/24 24869歩(累計2437670歩)
  今日のメインは、TBS緑山スタジオ。う〜む、「風雲たけし城」が懐かしい。この番組、大好きでした。1回は出たかったなぁ。ストロング金剛とか、今、どうやって生活してるんだろう? 最近では、サスケの舞台なんかが設置してあるのかな。しかし、我々パンピーは中に入れないので、今日のところは外側だけ。周辺部(こどものくに辺りも)を含め、久々にミニギャラリーを設置しました。
  おまけ写真。その1:京王相模原線若葉台駅は綺麗な駅舎だけど、西方面への仮通路は無粋。その2:全国おもしろバス停名シリーズその1(稲城市坂浜)。
  
Chap129:Buried
2004/10/21 15646歩(累計2412801歩)
  中野区南部を横断する大久保通りに平行して、(マイ地図上で)緑色表示の小径がある。これが、桃園川緑地。新宿区との境を流れる神田川沿いから始まり、一度山手通りで寸断されるもその先でまた復活、杉並区との境でプツリと終わる。いかにも「区が独自に整備しました」と言いたげな散策路である。名称から考えて、かつてここには「桃園川」が流れていたのだろう。川をカルバートボックスにして地下に埋め、表面を緑道として整備したのだろう。私はこういう小径が大好き。
  おまけ写真も桃園川緑地から。一見、何の変哲もない子供遊具だが、よくよく見れば、汽車ぽっぽ
 
Chap128:Tropical Pond?
2004/10/19 14831歩(累計2397155歩)
  今日も仕事ついでの漫歩。しかも、雨中漫歩。あまりいいイベントには巡り会えそうにないなぁと思っていたら、市ヶ谷の駅前で面白い釣り堀を見つけた。この場所に釣り堀があるということは前から知っていたのだが、どういうわけか看板には「熱帯魚」の文字。さらに、外堀通りからの入口にある看板を見る限り、完全に「熱帯魚を釣る釣り堀」。釣り堀でエンゼルフィッシュを釣るなんて、聞いたことがない。ヘタをすると、妙な慈善団体が騒ぎだしそうな気がする。
  しかし実際には、ここで釣れるのは鮒や金魚。熱帯魚は、単に販売しているだけだとか。この看板は紛らわしいよねぇ。
 
Chap127:Fight On The Water
2004/10/15 21292歩(累計2382324歩)
  競艇というと、どうしてもギャンブルを思い浮かべてしまうものだが、戸田競艇場はひと味違う。もちろんギャンブル競艇もあり、これはこれで面白い。見るだけならタダだし。しかし、ここでは「スポーツ」としての競艇も盛んに行われている。こんなのとか、こんなのが近くにあるのを見ると、「メッカなんだなぁ」と思う。無論、我が母校も健在。
  おまけ写真。その1&2:既出ネタで恐縮。ここには何が描かれているでしょうか? ヒント:場所は戸田競艇場。答えは、こちら。その3:最近、夕陽に魅せられるようになってきた。新荒川大橋上にて。
 
Chap126:Guilty?
2004/10/13 11361歩(累計2361032歩)
  1日で2回漫歩するのは、これが初めてだ。もちろん、初めから「2回やろう」と考えていたのではない。詳述すると長くなるので「NEWS」に回すが、成り行き上そうなった。
  さすがに、2回目の漫歩は疲れた。2回合わせて3万歩と考えれば十分こなせるのだが、一度休んでしまうともうダメ。1回目の漫歩で駅そばを3軒梯子するという「掟破り」(1回2食までと決めている)をしたから、罰が下されたのだろうか。
  写真を1枚。山手通りでは目下、首都高速中央環状線の工事が急ピッチ(?)で進められている。夜間には、路上のカラーコーンが結構綺麗だったり(豊島区西池袋4丁目付近)。
 
Chap125:Mole Hole
2004/10/13 20615歩(累計2349671歩)
  天空橋の駅を出ると、すぐそこに羽田空港(厳密には、整備場)があった。……と言いたいところだが、その前に、雨が降っていてゲンナリした。ったく、最近の天気予報はちっとも当たらない。ところで、天空橋駅近くに、こんな光景が見られる場所がある。東京モノレールが地下へ潜っていく瞬間だ。よくよく考えてみると、モノレールが地下を走っているのって、何か異様。高いところを走っているイメージしか沸かない。
  ちなみに、この辺りは京急線も地下。そりゃそうだよね。滑走路の真ん前を列車がノンビリ走っていたら、飛行機はおちおち飛んでもいられないだろうから。
 
Chap124:Enough
2004/10/11 16014歩(累計2329056歩)
  友人2人と、秋葉原・ワシントンホテル地下のレストラン「ジョージタウン」にて、おランチ。この店、昼間はバイキング形式(食べ放題)で、1380円。割とお得である。オススメ品は関西風うどん、杏仁豆腐、抹茶アイス。メインのしゃぶしゃぶは「まずまず」といったところ。
  食後、腹ごなしがてら電気街をブラブラと散策。それでもなお腹がこなされなかったので、さらに家まで歩く。帰路の途中で4軒の未食駅そば(末広町2軒・本郷三丁目1軒・巣鴨1軒)を発見したが、さすがに入る気にはならなかった。肉や炭水化物は腹持ちが良い。
 
Chap123:Thick Curtain
2004/10/7 25966歩(累計2313042歩)
  「開かずの踏切」は各地にあるが、京成高砂駅前の踏切もその一つ。ターミナル駅である上、急行を待ち合わせる駅なので、運が悪いと1回の閉鎖で7〜8本通る。ところで、踏切といえば竹製の遮断機と相場が決まっているが、京成高砂駅前の踏切はちょっと変わっている。ワイヤー製なのだ。警報が鳴ると、両端に結んだワイヤーが、まるで緞帳のようにしずしずと降りてくる。遠目には見えにくいから、危険な気がするのだが。写真を3枚。閉鎖時上がる瞬間開放時
  おまけ写真。小岩大橋上から眺める、すじ雲がたなびく秋色の夕焼け。欄干の街灯がいい味を出している。
 
Chap122:Modest Temple
2004/10/6 15622歩(累計2287076歩)
  その名がそっくりついた駅があるくらいだから、さぞかし大きな寺なんだろうと思って行ってみると、実にこじんまりした地寺だった。新井薬師。狭い敷地の中に、本堂・鐘楼・お祓い所・経堂などが犇めいている。面白かったのは、巣鴨のとげ抜き地蔵をパクッたようなお地蔵様が立っていたこと。でも、これは「地蔵」であって「薬師」ではない。
  おまけ写真。その1:阿佐ヶ谷⇔高円寺は、中央線のガード下(高円寺ストリート)を最短距離で歩くことができる。深夜にマフィアが取引をしていそうな雰囲気。その2:高円寺・中野間にある跨線歩道橋上からの1枚
 
Chap121:Tenacity
2004/10/2 16187歩(累計2271454歩)
  懲りもせずに氷川図書館へ行くが、私の目的を果たせそうな本は置いていない。しかし、端末で検索した結果、目当ての本が志村図書館にあることが分かった。氷川から志村までは、せいぜい3kmほど。(私にとっては)遠いというほどではない。漫歩がてら、行ってみますか。というわけで、またしても図書館ネタ。志村へ行くのはこれが初めてだったが、開架及び閲覧室が地下にあるという、変わった図書館だった。そして、無事に目当ての本を4冊借りることができた。
  もちろん、本日の写真は、アシュラフ君お気に入り図書館その3:板橋区立志村図書館
 


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