Fの足跡52(Chap1651~1700)

 
Chap1700:Modern & Refined
2016/12/12 12323歩(累計31014092歩)
  今日の取材地は、代官山と白金台。どちらも、私のような貧乏人はお呼びでない、ハイソな街。マックだの吉野家だのはまったくないし、ド派手な外観の印象が強いドン・キホーテさえもがシルバー一色。扱う商品も松阪牛などの高級品が多く、セレブな店舗になっている。それどころか、街なかにコンビニや銀行ATMがあるだけで、なんだか無粋に思えてしまうほどだ。そんな中でも、子供たちは元気。こういう姿を見ると、なんだかホッとする(白金台どんぐり児童遊園)。
  おまけ写真。冬場は花が少ないね。ようやく見つけたのは、スイートアリッサム(港区白金2丁目)。
 
Chap1699:Guts Out
2016/12/9 18809歩(累計31001769歩)
  今日は、堀切・小菅・四ツ木・八広で取材。1日で4件もまとめて取材。そうでもしないと、スケジュール的に苦しいのだ。なにしろ、その後もどんどん新規の仕事が入ってきていて、目下11個の仕事が同時進行状態になっているので。いやぁ、もうわけわかんないよ。こんな状態が1年中続いたら、1000万円プレーヤーだよ。笑いが止まらない状態なんだけど、笑っている場合ではない。毎日締め切りに追われ、尻についた火が全然消えないのだから。
  写真を1枚。これはとてもかわいらしい花。ピンポンマム(荒川区南千住8丁目)。
 
Chap1698:Yellow Carpet
2016/12/6 15674歩(累計30982960歩)
  今日は、桜田門で取材。これまでずっと食べ物ばかりを対象に仕事してきたから、腹具合を気にせず仕事ができることに、ある種の爽快感を覚える。これなら、1日に何件でも取材できるではないか! と。今日は北風が強くて、イチョウの黄葉があらゆる場所の地面を覆っていた(写真は堀留町児童公園)。ふかふかとクッションの利いた道を歩く足取りは、軽快だ。こういう仕事が、今後もっと増えるといいな。
  おまけ写真は、花。ツワブキが見ごろを迎えている(皇居・平川濠)。フキに似た葉を持つことから名づけられているが、フキの仲間ではなくキク科である。
 
Chap1697:Millet In Wet Hand
2016/12/3 15658歩(累計30967286歩)
  今日は、上中里で取材というか、リサーチ。まだ単行本の原稿が上がっていないのに、早くも次の単行本(共著になります)の取材が始まっている。これほどの過密スケジュールは、生まれて初めてだよ。こんな「濡れ手に粟」な状態になってしまっていいのだろうかと、ちょっと申し訳なくすら感じる。上中里駅は、駅そばのない駅(かつてはあった)。こんな写真で記事を書くというのが、自分でも信じられない。
  もちろん、駅そばも引き続き頑張りますよ。証拠というほどのものでもないが、後楽園駅「地下鉄後楽園そばコーナー」で食べたカレーセットの写真も載せておこう。
 
Chap1696:Barrel
2016/11/30 15503歩(累計30951628歩)
  今日は、水道橋で打ち合わせ。2日続けての、新規仕事の打ち合わせだ。こんなにやたらめったら仕事を引き受けてしまって、本当に大丈夫なのだろうか? 経済面を考えるとたいへんありがたいのだけれど、今週後半から来週にかけて、ほとんど外に出られなくなりそうで思いやられる。
  写真を。その1:民家の軒先に樽酒なんて、神楽坂らしいじゃありませんか(新宿区赤城元町)。その2:新宿区にも、こんな地名があったんですね。その3は、花で。とても可愛らしい花なんだけど、葉が紫色だとやっぱり毒々しく感じられる。紫御殿(豊島区高田2丁目)。
 
Chap1695:3 Orders
2016/11/29 11449歩(累計30936125歩)
  フィリピンから帰ってみたら、新規の仕事依頼が3つも入っていた。いやぁ、これは正月休みナシ確定だな。単行本の方も最後の詰めをやらないといけないし、月次の仕事もこなさなければならない。毎年秋から冬にかけては忙しくなるのだけれど、まさかこんなに重なるとは思わなかった。ちょっと油断していたか。
  というわけで、今日は東池袋で打ち合わせ。そのついでに歩くのだけれど、20000歩とかにこだわっている場合ではない。とりあえず10000歩を超えることだけを考えた。しばらくは、こんな感じの漫歩が多くなりそうだなぁ。
 
Chap1694(Dead or Alive編3):On The Fort
2016/11/24 22512歩(累計30924676歩)
  マニラ随一の観光名所・イントラムロスへ。ここは、スペイン統治時代(16~19世紀)の城塞都市跡。その最先端、海っぺりに突き出たところにサンチアゴ要塞がある。世界遺産に指定されているだけあって、世界各地からの観光客が集まっていた。あんまり観光客だらけの場所には興味がないんだけどね、ここだけは押さえておかないと。
  イントラムロスの北、川(運河?)を渡ると、治安が悪いとされるダウンタウン。ええ、渡りましたとも。でも、チャイナタウンと呼ばれる街区は、そんなに危険ムードではなかった。写真は、チャイナタウンの南側入口にある親善門
 
Chap1693(Dead or Alive編2):Strawberry Jam
2016/11/23 15295歩(累計30902164歩)
  高架鉄道ライン3に沿って歩く。フィリピンへは、一応仕事で行っているのだけれど、空き時間にはなるべく歩きたい。そのために、朝6時にホテルを出て歩き始めた。
  とにかく写真をたくさん載せよう。その1:フィリピンでは、エスカレーターは基本右側立ち(アヤラ駅付近)。車も歩行者も、右側通行だ。その2:通勤ラッシュ時間帯は、幹線道路がどこも大渋滞(ガダルペ駅付近)。その3:オルティガス駅近くのショッピングモール「SMメガモール」の店頭に連なる屋台で、「TAKOYAKI」を食べてみた。とっても残念なことに、ソースではなくイチゴジャムがかかっていた。甘~い!
 
Chap1692(Dead or Alive編1):Dusty City
2016/11/22 12444歩(累計30886869歩)
  約20年ぶりの海外。空港から最初の目的地であるSMモール・オブ・アジアまではタクシーを使ったけれど、基本的には歩き中心。見るもの聞くもの感じるもの、すべてが新鮮。この感覚は、国内旅行ではなかなかわえない。ただ、車社会のフィリピンは空気が悪いというか、埃っぽい。マスクを持参しなかったことを少しだけ後悔した。
  写真を。その1:青信号も赤信号も、カウントダウン。てか、青信号で青矢印って、どういうこと?(エドゥサ駅付近)。その2:エドゥサ駅付近の雑然とした街並み。その3:アヤラ駅周辺は、近代的な高層ビル街
 
Chap1691:Yellow World
2016/11/18 14929歩(累計30874425歩)
  今週末から来週にかけては、かなりのハードスケジュール。漫歩も、できないだろう。なので、今日も忙しかったのに、漫歩してしまうことにした。この時季に街を歩くと、あちこちで黄色や赤に色づいた木々を眺めることができる。目の保養にはもってこいだ。板橋平和公園では、イチョウが真黄色に。整然と並んだ街路樹ではなく、雑然と植えられた園というのがポイント。視野全体が黄色になるので。これは壮観だ。
  おまけ写真も、黄色。まだ咲き始めの細葉ヒイラギナンテン(別名:マホニアコンフューサ。板橋区赤塚1丁目)。房状の咲き方が、個人的には「ラベンダーもどき」と称したくなる。
 
Chap1690:Nodule
2016/11/16 15504歩(累計30859496歩)
  単行本のための写真撮影は、一応今日で打ち切ることにする。キリがないのでね。立川で本懐を遂げ、すぐにでも帰って原稿を書きたいところなのに、2時間半歩く。これをやるから睡眠時間を削らなければならなくなるのだと分かっているのに、歩かずにいられない。まぁ、歩くのは頭痛対策という部分もあるのでね。完全に言い訳だけど。
  花写真を1枚。寒い冬場に、寄り添うようにかたまって咲くハナイソギク(国立市北3丁目)。形も大きさも全然違うのに、なぜか一瞬、「あれ? なんでハルジオンがこんな季節に?」と思ってしまった。
 
Chap1689:Cut House
2016/11/14 12495歩(累計30843992歩)
  散髪したくて家を出たのだけれど、馴染みの激安カットハウスに行ってみると、なんと閉店。跡地は、小洒落たカットサロンになるというではないか。もう、用無しだな。腰に万歩計さえ付いていなければそのまま帰って原稿を書いていたところだが、計測していたのでねぇ。結局2時間歩いて、上板橋駅構内のQBハウスに寄ることにした。
  おまけ写真は、花で。たわわな房状の花が秋にはあまり似合わない、オオケタデ(板橋区志村2丁目)。曇天のため、見上げるアングルでは色が綺麗に出ないので、水平レベルのアングルからも1枚
 
Chap1688:Black Flower
2016/11/10 16363歩(累計30831497歩)
  そろそろ、打ち切らないとなぁ。今日も単行本に載せる写真を撮りに出かけたのだけれど、原稿締切スケジュールを考えると、もうあまり動いている場合ではない。というか、写真が増えることでページ数の方も厳しくなってくる。動けば動くほど、首が締まってくるのだ。
  ちょっと変わった花の写真を2枚。その1:まさかの黒花。アエオニウム(文京区根津2丁目)。調べてみると、黒い花って結構あるのね。悪魔っぽくて、あまり好きではないけど。その2:白と黄色の縞々で、なんだか雛あられみたい。たぶん、ペチュニア(北区田端3丁目)。
 
Chap1687:Flower Cluster
2016/11/8 24916歩(累計30815134歩)
  やってしまった、現実逃避。どうにも頭が煮詰まって筆が進まなくなってきたので、つい。これをやることでさらに尻に着いた火が大きくなるということは分かっているのだけど、どうにも抑えられなかった。
  郊外を歩くと、いろいろな花に出逢える。というわけで、花写真を2枚。その1:これもプレデターみたいでキモい花。タイワンホトトギス。斑点が毒々しさを増長させているね(藤が丘公園)。その2:「親の仇か?」とツッコみたくなるほど多くの花を咲かせる、ユッカ蘭(小机駅付近)。秋田の竿灯みたいにも見えるね。花の重みで茎が折れてしまうこともあるそうな。
 
Chap1686:Boundless
2016/11/4 20469歩(累計30790218歩)
  う~む、キリがないな。今日で、単行本に使う写真は全部撮り終えたつもりだったのだけれど、いざ机に向かうと、あの写真も欲しい、この写真も欲しいとなってくる。ただでさえページ数がだいぶ切迫しているのでね、これ以上写真で食いつぶすのはいかがなものなのか、という思いもあるのだけれど、書けば書くほどマニアックな面に切り込みたくなってくるのだ。これは、もはや性分だな。どうしたものか。
  写真を2枚。その1:紺色の縁どりが可愛らしいトレニア(台東区雷門2丁目)。その2:失礼ながら、荒療治されそうで怖い接骨院(台東区駒形1丁目)。
 
Chap1685:Straw Hat
2016/11/2 15762歩(累計30769749歩)
  霧雨が舞ったり止んだりという、微妙な天候。でも、出かける用事があった日には、ついでに歩いておきたい。なかなか、「漫歩のために家を出る」ということがやりづらいハードスケジュールになっているので。
  今日は、花写真を3枚。その1:夏から秋まで、長~く楽しめるアベリア(昭島市宮沢町)。その2:緑と白のコントラストが鮮やかすぎて造花に見えてしまう、ハツユキソウ(昭島市宮沢町)。その3:なんとなく「麦藁帽子みたいな花だな~」と思っていたら、名前も麦藁菊だった(中神駅付近)。検索が意外なほど簡単だったことに、驚き。
 
Chap1684:Orange All Over
2016/10/31 20933歩(累計30753987歩)
  執筆中の単行本、足りない写真が、あと3枚。そのうちの1枚を取りに出かけつつ、未食の駅そばを潰す。これぞ、一石二鳥。目下時間が全然足りなくて、何事も効率よくこなすというか、「ついでにこなす」くらいの感覚でないと乗り切れない状態になっている。やりたいことは、まだまだ山積み。単行本も、早くも次の企画を見始めている。いかんいかん、目の前の「やるべきこと」をひとつひとつ片づけていかないと。
  今日の写真。渋谷では年々騒ぎがヒートアップしているハロウィンだが、個人的にはこのくらいでちょうどいい(阿佐ヶ谷・すずらん通り商店街)。
 
Chap1683:Hello,Mr.Rain Man
2016/10/28 17875歩(累計30733054歩)
  雨男の本領発揮だ。予報では「にわか雨」だったのに、10000歩を超えたあたりで降り始め、しっかりとした本降りに。今日はBとの兼ね合いでどうしても15000歩を超えたい日だったから強引に継続すると、風まで強まってきて嵐の様相に。靴ばかりか、ズボン・シャツまでビッチビチになったことは言うまでもない。冬のように寒いし、これじゃあ風邪をひいてしまうよ。それよりも、荷物が濡れるのが一番辛い。
  写真を1枚。水道橋と御茶ノ水の間、明治大学の校舎に挟まれた男坂。これは足腰の鍛錬になるね。男坂があるということは、近くに女坂もあるはず。今度探してみようか。
 
Chap1682:Beaten With Hammer
2016/10/26 19649歩(累計30715179歩)
  PCトラブルに加えて、最近頭痛がひどい。もともと頭痛持ちではあるのだけれど、ここのところ頻度も高いし程度もひどいのだ。ちょっと、頭が煮詰まりすぎているだろうか。運動不足もあるかもしれない。食べすぎもあるだろうか。思い当たることがいろいろありすぎて、何が原因だかわからない。とりあえず今の忙しさがひと段落すれば、快方に向かうのではないかと楽観視しているのだが。ピークはあとちょっとなので、このままゴリ押しで乗り切るか。バファリンとか、効くかな。
  写真を1枚。ちょっと自信がないのだが、咲き始めのクロサンドラ、だろうか(水天宮前駅付近)。
 
Chap1681:PC Trouble
2016/10/24 15701歩(累計30695530歩)
  そろそろ、ケツカッチンになってきた。原稿の方も、写真撮影の方も、メドをつけなくてはならない。写真の方は、あと3~4枚撮れればいいかなという感じになってきたのだが、原稿の方がなかなか進まない。加えて最近、どうもPCの調子が悪い。「なんでこのタイミングで?」と言いたくなる。今はPCをあれこれいじっている場合じゃないので、原稿を書き上げるまではなだめながら騙し騙しやっていくしかない。
  写真を1枚。つい先日まで夏だったのに、もうこういうイルミネーションが似合うようになってきた(新橋駅付近)。秋の夕陽はつるべ落としだ。
 
Chap1680:Cape Town Blue
2016/10/21 21531歩(累計30679829歩)
  朝5時起きで、津田沼へ。現時点では詳しく書けないが、どうしてもこの時間に起きて行かなければならない仕事があったのだ。まっすぐ帰るとちょうど通勤ラッシュのピークなので、漫歩して時間をずらす。単行本の原稿締切が近づいてきているのであまりのんびり歩いている場合ではないのだけれど、あと1駅歩けば電車賃が安くなる、あと1駅歩けば20000歩を超えると欲張り、結局11時頃まで歩いていた。
  写真を1枚。お馴染みの朝顔(行徳駅付近)。調べてみると、朝顔にもいろいろな種類があるね。これは、代表品種とも言えるケープタウン・ブルーだ。
 
Chap1679:Empress Dowager
2016/10/19 17917歩(累計30658298歩)
  なんとか、佐川の件はカタがついた。これでようやく、原稿執筆に再び身が入る。書くうえで、どうしても必要だった資料なのでね。めでたしめでたし。
  写真を2枚。その1:赤羽北2丁目郵便局前にある、巨大な甕。これはいったい何? 私、この手の大きな甕が苦手。少年時代に見た映画『西太后』のワンシーンが頭に焼きついて、トラウマのようになっているので。その2は、恒例の花。夏~秋の典型的な雑草系の花・セイタカアワダチソウ(板橋区新河岸1丁目)。これも嫌な記憶があるなぁ。女郎蜘蛛の巣が顔にベッタリと貼りつくイメージばかり湧いてくる。
 
Chap1678:Like a Leaf
2016/10/18 18155歩(累計30640381歩)
  佐川急便の対応がどうも気に入らない。ネット通販で買ったものがなかなか届かないので店側に問い合わせたら、佐川急便で発送済み。伝票番号を聞き、佐川急便に問い合わせたら、2日前に訪問・不在で持ち戻り。でもね、不在票が入っていない。営業所に電話して「営業所まで取りに行く」と言うと、不在票がないとダメだという。これだと、受け取りようがないのでは? ヤマトなら、こんな不手際はないんだけどな。今日の漫歩は、ほぼこの件に対する腹いせだった。
  花写真を1枚。葉脈がくっきり浮き出ていて、葉っぱみたいに見える花・ブーゲンビレア(新丸子駅付近)。
 
Chap1677:Neighbor TOTORO
2016/10/14 25297歩(累計30622226歩)
  今日も、写真を撮りに街へ。最近は自宅缶詰で原稿を書いてばかりいるので、ストレスがすさまじい。だから、いったん歩きに出ると、簡単には歩きやめない。結果的に1日潰れる。するとますます自宅籠もりになる。う~む、悪循環だ。
  道中、一之江駅近くの一之江分教場の杜でひと休み。その名のとおり、かつてこの場所には分教場(分校のようなもの)があった。現在は緑地として整備され、樹齢300年のタブノキや宮城野萩のトンネルなどがあり、草むらの陰からトトロがひょっこりと現れそうな雰囲気だ。花写真は、当然宮城野萩で。まだ咲き始めだけどね。
 
Chap1676:Power Crisis
2016/10/12 35956歩(累計30596929歩)
  単行本の原稿を書いていたら、写真がだいぶ足りないことに気づいた。そこで急遽、写真を撮りに出かけた。結果的に、これが幸いした。埼玉県の送電施設が火災を起こし、都内広域で停電。泉ガーデンのエスカレーターが全部止まっていたのも、そのせいだったのか。帰ってみたら、自宅もしっかりと一時的に停電した様子。もし原稿を書いているタイミングで停電していたらと思うと、背筋が凍るよ。
  写真を1枚。新橋駅近くの桜田公園は、地面に陸上競技のトラックが描かれている。多分学校の跡地なんだろうなと思ったら、やっぱり平成3年廃校の桜田小学校跡地だった。
 
Chap1675:Sophistic Detour
2016/10/10 11482歩(累計30560973歩)
  今日は、わけあってスーツ&革靴というスタイルでの夜間漫歩。当たり前のことだが、スーツも皮靴も、長く歩くには適していない。どうしてビジネスはこんな機能的でない服装で繰り広げられているのだろうかと、頭をかしげてしまう。
  東池袋から自宅までまっすぐ歩くと、せいぜい4000歩くらい。10000歩を超えるために、あの手この手を使って遠回り。途中、大山駅に新しくオープンした駅そば店「文殊」で食べようと思うも、21時で閉店済み(たどり着いたのは21:15くらい)。平日は23時までやっているんだけどね、今日は祝日なのね。……無念なり。
 
Chap1674:Silver Grasses
2016/10/7 21392歩(累計30549491歩)
  今日は写真が多いので、口上はナシで。石神井公園をブラブラしていたら、ずいぶんとススキの背が伸びていることに気がついた。まだ青々としていて穂も開いていないのだけれど来月あたりには風流な光景が楽しめそうだ。一本だけ折れたススキがあり、これは穂が開いていた。折れると枯れるから穂が開く、ということだろうか。また、ススキよりもさらに背が高いパンパスグラスは、すでに穂が満開状態だった。
  おまけ。なんとも意地悪な道路(練馬区上石神井3丁目)。車の進入を阻む標識のようなものがたくさんあるが、よくよく見ると標識ではない。雑多なものを掲示している。
 
Chap1673:X Bridge
2016/10/4 15758歩(累計30528099歩)
  思いのほか好天だったので、今日も覆面取材に出ることにした。そろそろ、出歩いてばかりいないで原稿を書く方に専念しなければならないのだが、出歩く方が楽しいので、つい。明日は台風が来そうだから、大人しく書いていようかな。
  写真を2枚。その1:ニラの花(堀切駅付近)。この写真の中に、花と蕾と実がすべて写っている。花の真ん中の緑色の部分が、実になるんだね。その2:隅田川に架かる橋の中で唯一の歩行者専用橋・桜橋。X字型をした珍しい橋で面白いのだが、広角レンズがないと写真に収めにくいんだな、これが。横から写してもX字には見えないし。
 
Chap1672:Drive Away
2016/10/3 12203歩(累計30512341歩)
  今日は、代々木で取材。取材を終えて外に出ると小雨が舞っていたが、台風がやって来そうな雰囲気で今日歩いておかないとだいぶ間が空いてしまいそうだと思い、漫歩強行。今日の取材はちょっと収穫が少なかったので、憂さ晴らしの意味もあったか。いかんいかん、大人にならんと。
  花写真を1枚。新大久保駅付近にて、ヘクソカズラ。ラッパ型の小さな花が可愛らしいのだが、漢字で書くと「屁糞蔓」という救いようのない名称になる。蔓や葉が悪臭を放つらしいのだが、今日に関しては特に感じなかった。何かの間違いであってほしいと願うばかりだ。
 
Chap1671:BlueYellow,and Red
2016/9/30 17076歩(累計30500138歩)
  今日は、夜を徹しての取材明け。いささか疲れてはいるものの、行程の進捗を実感した日でもあるので、気持ちよく歩けた。これで、8回表まで終わり。そろそろ、クローザーの出番。延長戦にならないことを、切に願うばかりだ。
  今日は、花写真を3枚。その1:新小岩駅近くの私学事業団総合運動場にて、ツユクサ。セージ系っぽく見える花だが、まったくの別物。その2:これは香りで分かった。キンモクセイ(新小岩駅付近)。その3:赤い星のような可憐な花・ルコウソウ(平井橋第一公園)。期せずして、今日は花写真で青・黄・赤が揃った。信号の完成だ。
 
Chap1670:GreenMagenta
2016/9/27 14354歩(累計30483062歩)
  新宿で取材が終わってから、未食の駅そばがある武蔵関まで移動して、食べて、歩いた。第6弾の単行本執筆に向けた取材が、そろそろ佳境。野球で言えば、7回裏くらい。だいぶ先が見えたことで気持ちが楽になった……と言いたいところだが、ドラマは得てして9回裏にやってくる。実際、一番大がかりな取材が残っている。まだまだ、気が抜けない。
  今日も、写真は花で。一見すると開きかけた松葉菊のように見えるが、これはハナツルソウという別の花(杉並区桃井4丁目)。松葉菊とは、葉の形が全然違う。葉の緑と花のマゼンタのコントラストが、鮮やかを通り越して艶やかだ。
 
Chap1669:Full Power
2016/9/26 36927歩(累計30468708歩)
  今日は、午前中に池袋で被インタビュー、午後から初台でインタビュー、夕方に覆面取材が2件。1日中忙しく駆けずり回った。そしてそのすべてを徒歩で回ったら、結構な歩数になった。荻窪で歩きやめることもできたのだけれど、帰りの電車賃を浮かせるために石神井公園まで歩いたので、余計に。このくらい歩くと、充足感が段違い。石神井公園駅前の「富士そば」でたまらず飲んだ生ビールが美味かったなぁ。
  今日の写真は、八重咲きのクチナシ(杉並区松ノ木1丁目)。肉厚の花弁が凛々しい。バラに似ているように見えるが、バラ科の花ではない。トゲもない。
 
Chap1668:Movement Against
2016/9/21 19543歩(累計30431781歩)
  長雨の影響で、だいぶ間が空いてしまった。今日こそ、取材にかこつけて歩こう。道中、東船橋駅近くで、マンション建設反対の幟がたくさん掲げられている路地を通った。ずいぶんいろいろなものに反対しているなと思っていたら、こういうことなのね。確かに、この道路はトラックが出入りするには狭すぎる。ごもっともだと思う。……が、残念なことに、こういうのってたいてい力で一方的に押し切られちゃんだよね。
  おまけ写真は、久々に花で。葉の裏が白い、変な植物。調べてみたら、既出のガザニアだった。ガザニアにはいろいろな種類があるのね(船橋市前原西1丁目)。
 
Chap1667:Interview With Executive
2016/9/16 15460歩(累計30412238歩)
  今日も、覆面ではなくインタビューを伴う取材。ちょっと偉い方へのインタビューだったので、少々緊張感があった。でも、こういったインタビュー取材にもだいぶ慣れてきた。事前に質問事項をまとめた資料を作ったりボイスレコーダーで録音バックアップをとったりしなくても、要点をまとめられるようになってきた。何事も経験、というか慣れだね。
  今日は雨予報が出ていたので歩けないかなと思っていたが、取材が終わって店を出てみると、行きがけに降っていた雨は上がっていた。もう暗くなり始めていたので写真は撮れないが、歩けるだけでも良しとしようか。
 
Chap1666:Get a Passport
2016/9/15 15864歩(累計30396778歩)
  先々週に申請したパスポートを受け取りに、ワールドインポートマート内のパスポートセンターへ。5年もので、手数料+印紙代が11000円。うはぁ、高い! 10年ものにしようかどうかで悩んだ(その方が年単価で考えると割安なので)のだけれど、海外旅行なんて次回がいつになるかわからないし、10年間パスポートを無傷で保管しておく自信もない(洗濯してしまうとか、踏んづけてグシャッとなるとか)ので。とりあえず、これで約20年ぶりの国外脱出の準備は整った。
  その後、覆面ではなくインタビューを伴う取材に行き、店を出ると、外は薄暗くなっていた。今日は、花写真はなし。
 
Chap1665:Race Track
2016/9/14 16367歩(累計30380914歩)
  前回公言したとおり、前回漫歩とだいぶカブるルートを歩いた。それでも、少し道を変えれば新たな発見があるものだ。目黒・林試の森公園の北に、「元競馬場」という名の交差点がある。現在では「東京競馬場=府中」のイメージだけれど、1933年まではここに競馬場があったのだ。距離的に近い用賀に馬事公苑があるのは、その名残。東京競馬場で行われる重賞競争に「目黒記念」があるのも、このためだ。
  花写真は、大崎・子供の森公園から。これは懐かしい、オシロイバナ。子供の頃、よく黒いゴツゴツした種で遊んだなぁ。赤い花のイメージの方が強いけれど。
 
Chap1664:I'm Stuffed
2016/9/12 16791歩(累計30364547歩)
  今日も覆面取材。4軒の立ちそば店を回るつもりでいたのだが、1軒目でメガ盛りメニューを完食して胃袋の余力を使い果たし、2軒目を終えたところで満腹ダウン。次回も、同じようなルートを歩かなければならないことになってしまった。学生時代の胃袋があれば、4軒くらい平気で回れたんだけどな。歳はとりたくないもんだねぇ。
  写真をババンと3枚。その1:シュッとして精悍なタマスダレ(大森駅付近)。その2は、情緒系坂道シリーズ。目黒不動尊脇の、三折坂。その3も、目黒不動尊から。鉄柵に絡まって身動きがとれない、可哀想な白花曼珠沙華
 
Chap1663(烈風烈火編195):Ground Level
2016/9/8 18553歩(累計30347756歩)
  車では何回も通っている国道1号線。愛知・三重県境付近には長い長い橋が2本掛かっている。これらを、ぜひ歩いて渡ってみたかった。
  その1:伊勢大橋。揖斐川と長良川をまとめて渡る橋で、全長1105m。下に大型船を通すつもりがないようで、地平レベルに架かっているため、いっそう長く感じる。ただ、老朽化が激しい。歩道部分は鉄板敷きで、歩くとベコベコ凹む。怖いよ。目下、隣に新しい橋を建設中。渋滞のメッカでもあるしね。その2:木曽川を渡る尾張大橋。こちらも地平レベルに架かり、全長878m。伊勢大橋よりは頑丈な造りだ。
 
Chap1662(烈風烈火編194):Traffic Park
2016/9/8 18441歩(累計30329203歩)
  フェリーで小豆島から神戸に渡り、24時。本来はここから歩いて夜を明かそうと思っていた。しかし、小豆島で入浴できなかった(1軒しかない日帰り温泉が、よりにもよって休館日)ため、三ノ宮のサウナに宿泊して、朝からの漫歩。3100円、余計な出費が……。
  摂津本山駅近くの小寄公園は、交通公園のように整備されていた。C型SLと、1150型電車が静態保存されている。SLは四日市の工場で貨物汽車として昭和42年まで、電車は神戸市電として昭和46年まで稼働していたもの。古いものに愛着が湧くのは、私が歳をとった証だろうか。
 
Chap1661(烈風烈火編193):Blood Flower
2016/9/6 20078歩(累計30310762歩)
  乗ったことも沿線を歩いたこともない、天竜浜名湖鉄道(天浜線)。駅舎内に店舗が入居している駅が多いことだし、ぜひ各駅を探訪してみたいと思っていた。念願が叶ったわけだが、残念ながら途中で雨が降り始め、中途半端なところで強制終了に。今日探訪した9駅は、いずれも駅舎内に店舗のない駅だった。近々に、この続きをやることにしよう。
  写真を1枚。遠征漫歩でも、花シリーズ。個人的に、この世で一番キモい花だと思っている、ケイトウ(原谷駅付近)。花だけでなく、茎も葉も赤い。毒々しいにもほどがある(赤くないケイトウもあるようだが)。
 
Chap1660:Thrice
2016/9/5 13726歩(累計30290684歩)
  今日も取材だったのだが、ちょっと微妙な結果に終わった。3か所予定していた取材のうち、2か所がボツ。なんとか使えそうなネタが、1つだけ。このペースでは、締め切りに間に合わない。やばいね。まぁ、覆面でやっている以上、こういうこともあるさ。明日からは、待ちに待った遠征取材。気を取り直して臨もう。
  写真を。今度こそラベンダーかと期待に胸を膨らませる……も、結果はブルーサルビア(大門駅付近)。三たび、似て非なる花に落胆させられた。もう、東京ではラベンダーには出会えないかもね。
 
Chap1659:Yet Again
2016/9/1 30906歩(累計30276958歩)
  ここのところ連日取材で動いているので、漫歩の頻度も高まっている。「なにも歩かなくてもいいじゃん」と言われてしまいそうだが、単に「歩きたい」というだけでなく、交通費の節約という意味もある。近場とはいえ、複数の取材がある日などは、合計すると結構手痛い額になるのだ。1件目→2件目を歩いて移動するだけでも、だいぶ節約になる。
  写真を1枚。今度こそラベンダーかと思いきや、またしても似て非なる花だった。ラベンダーセージ(さいたま市緑区役所付近)。ラベンダーの名がつくが、まったく別の花。似ていることからの命名だそうな。
 
Chap1658:Blue Black
2016/8/31 22524歩(累計30246052歩)
  今日は、八王子で取材。ここのところ近場での取材が続いているが、来月以降は遠方も結構入ってくる。約20年ぶりに海を渡る予定もあることだし、激動の秋になりそうだ。海外で漫歩した場合にFB漫歩日記に加えるか否かを、早いうちに考えておかないと。
  写真を。その1:日野自動車の本社は、やっぱり日野市にある。日野自動車があるから日野市なのかと思っていたのだが、どうやら「日野」の由来は室町時代以前まで遡れるようだ。その2:青と黒が鮮やかな、サルビア・グアラニチカ(日野市日野本町7丁目)。綺麗だけど、どこか毒々しくも感じる。
 
Chap1657:Pennies From Heaven
2016/8/29 17982歩(累計30220528歩)
  台風10号が接近していて朝から雨模様だったのだが、午後になって晴れ間が出たので、区役所に行って保険や年金絡みの面倒な手続きを済ませておくことにした。30分ほど待たされてイライラしたが、終わって外に出るとまだ晴れていた。よし、歩ける。20000歩越えをやろうかと意気込んだが、神田駅を過ぎたあたりでまた雨が降り始めたので、強制終了。まぁ、タナボタ漫歩だから、こんなもんか。
  写真を1枚。新板橋駅付近にて、藪蘭。一瞬、ラベンダーかと思ったが、葉っぱの色・形が全然違うね。ネットで名前を調べるのが少し難しい花だった。
 
Chap1656:Biased
2016/8/26 17420歩(累計30202546歩)
  昨日に続いて今日も取材で奔走するのだが、その前に、池袋で新規の仕事の打ち合わせまで入ってきた。忙しいときに限って、新しい仕事が重なる。今に始まったことではないけれど、この「波」がもう少し平均的に押し寄せてくれるとありがたい。早くも、9月はほとんど空きがなくなっている。
  写真を。その1:御用達の喫煙スポット、渋谷・神宮通公園でタバコを吸っていたら、地面に杭を刺したかのような穴ぼこがたくさん空いていた。これも夏の風物詩、セミ穴だね。その2:同じく神宮通公園から、プクッと膨らんだ雌蕊と、それを周りを取り囲む雄蕊が特徴的な、大輪金糸梅
 
Chap1655:Social Phenomenon
2016/8/25 16246歩(累計30185126歩)
  上野と秋葉原で取材があったのだが、歩き始めの西日暮里駅で「大江戸そば」が「いろり庵きらく」に変わっていたのを見つけて、ついつい食べに寄ってしまった。これにより、今日はそばを3杯食べることに。旅先以外では1日2杯以内にしようと心がけているんだけど、今日はルール破綻。今後も、こういう日がちょいちょい出てくるかな。
  今日の写真。現代人は熱しやすく冷めやすい。私の周りでは急速に熱が冷めているのだが、まだ社会現象は続いているのだろうか。上野駅入谷口近くの喫茶店の置き看板。わざわざ駅を越えて、入谷口まで来るかな?
 
Chap1654:Behind The Mask
2016/8/24 20179歩(累計30168880歩)
  今日の取材の舞台は、新宿。蒸し暑い中、よしときゃいいのに自宅から歩いて行ったものだから、全身汗だく状態で取材に臨むことになった。まぁ、覆面取材なのでね、むしろ取材っぽくないスタイルで良かったのかもしれない。明日は上野・秋葉原。明後日は代々木・渋谷。近郊の取材が、今後も続々。また太りそうだなぁ。
  写真を。その1:四ツ谷・仲良し公園の園灯に、巨大なテントウムシが(笑) その2:最高裁判所の脇で、季節外れの山吹が咲いていた。春の花のはずなんだが。狂い咲きなのか、遅咲きなのか。
 
Chap1653:Postponed
2016/8/23 17912歩(累計30148701歩)
  今日は、取材で横浜へ。本当は昨日行くはずだったのだが、台風直撃のため1日順延となった。今日も天気が怪しかったけれど、幸いにも傘の出番はなかった。明日・明後日・明々後日と続いて都内近郊の取材予定が入っているので、明日以降の天気も気になるところだ。その先も9月いっぱいくらいまで、取材が目白押し。台風、もう来ないでね。
  写真を。その1:JR関内駅南口は、ベイスターズ仕様。浜スタの最寄駅だからね。その2は、花写真を山下公園から。アンバランスな4枚の花弁と、長い雄蕊・雌蕊。蝶がひらひらと舞うようにさえ見える、優雅なガウラ
 
Chap1652:Love Romance
2016/8/19 19407歩(累計30130789歩)
  以前に紹介した北王子線(貨物)踏切の近くで、「平井保昌の杉と和泉式部の梅」なるものを見つけた。写真右が杉、左が梅。説明書きによると、和泉式部の夫である平井保昌が杉の小枝をこの地に挿し、「王子の二本杉」と呼ばれる大木になったという(二本杉は明治43年の台風で倒れた)。一方の和泉式部は梅をこよなく愛していたことから、二本杉の跡地に杉と梅を植樹したのだという。植樹は、平成13年と新しい。1000年の時を経て語り継がれる恋愛ロマンか。
  おまけ写真は、花で。燃えるようなオレンジ色が夏にふさわしい、マリーゴールド(板橋区小豆沢1丁目)。
 
Chap1651:The Hottest Day
2016/8/17 25674歩(累計30111382歩)
  未明に北へ抜けた台風が南から暖かい空気を運んできたのか、今日は猛烈に暑かった。気温が何度とかという話ではなく、体感温度がこの夏一番の暑さだった。先週、暑さで有名な岐阜県多治見市で気温40度を体感してきたけれど、それ以上に暑く感じた。湿度の問題もあるだろうし、運動することで余計に暑く感じたのかもしれない。暑い中を歩くのは実は嫌いではないのだが、飲み物代がかさんで困る。今日も、道中に缶ジュースを4本も飲んだ。
  今日の写真は、花。赤紫色の花びらが鮮やかな、バーベナ・テネラ(小倉わんぱく広場)。
 

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