Fの足跡46(Chap1351~1400)

 
Chap1400(烈風烈火編158):Flare Fuji
2014/12/26 17069歩(累計25629742歩)
  クリスマス前後にわたって私を襲った超多忙な日々は、一応今日でひと段落となる。三島駅で無事に取材を終え、勝利の余韻にひたりつつJR御殿場線に沿って歩いた。富士の裾野だけあって、陽が傾くとかなり寒い。東京とは比べものにならないくらいに、風が冷たい。
  夕刻には、見事に燃え上がる富士山を眺めることができた。その写真を、ともに裾野市内から2枚。その1:連光寺境内にお邪魔して、1枚。その2:ホテルジャストワンの駐車場にお邪魔して、1枚。市街地を歩いていると、どこかにお邪魔しないとなかなか写真を撮れないのが辛いところだ。
 
Chap1399(烈風烈火編157):Along The River
2014/12/24 18182歩(累計25612673歩)
  諸般の事情で、急遽日帰りで広島へ。朝イチの飛行機で広島入りし、昼過ぎまでに無事に仕事を終えた。帰りの飛行機までだいぶ時間があったので、電車賃節約の意味も含めて、空港方面に向けて歩いた。後半は、瀬野川の河川敷をずっと歩く。これがなかなか気持ちいい。土手の上ではなく川面に近いレベルでずっと歩けるようになっているのが嬉しい。ジョギングや犬の散歩で利用する人が多いようだ。シラサギ(ダイサギ?)やカモなどの姿も多く、さながら命の楽園だ。
  おまけ写真。さすが広島。少年野球チームも、見事なまでにカープ色(矢野駅付近)。
 
Chap1398:Raptus
2014/12/22 15503歩(累計25594491歩)
  かなり忙しくなってきて漫歩している場合ではないのだが、無性に「嵯峨谷」のそばが食べたくなり、仕事が手につかなくなった。どうせなら未食店ということで、歌舞伎町へ。その後、Bとの兼ね合いを考えて江戸川橋まで。ここでの3時間のロスが仕事に差し支えなければいいのだが……。
  写真を2枚。その1:道路の真ん中に立つ(新宿区下落合2丁目)。この木のおかげで、道路がプチロータリー状態になっている。その2:一時的な措置とはいえ、M・Lの販売をやめるのなら、この看板も隠してほしい(西武新宿駅前)。「L以外はポテトではない」と考える人にとっては、目の毒だ。
 
Chap1397:Offertory Box
2014/12/19 22686歩(累計25578988歩)
  年明けに、テレビ出ることになりそうな雰囲気。これは微妙なタイミングだ。新刊の宣伝ができれば、売り上げアップが期待できるのだが、収録に間に合うかどうか。表紙だけでもできてくれれば、ダミー本に被せて宣伝できると思うが。今日は、収録で使いたい写真を撮りに東京駅へ行ってきた。まだ本決まりではないのに、もうその気になっている。
  写真を3枚ほど。その1&2。十思公園には、時の鐘と呼ばれる鐘楼がある。大晦日には除夜の鐘を突くイベントが開催される。この時だけ、賽銭箱が登場するらしい。その3:湯島天神近くのそば屋の、気になるメニュー
 
Chap1396:Incompleteness
2014/12/17 17611歩(累計25556302歩)
  情報が寄せられていた未食の駅そばを潰しに町屋へやってきた。11時オープンとのことで、時間を合わせて着いたのだが、やっていない。近所のタバコ屋の前でタバコを吸って、11:30くらいに行っても、まだやっていない。近くの公園で野良猫と戯れ、12:15に行っても、この中途半端な状態から変化なし。まったくやっていないという感じではないだけに、なかなか諦めがつかない。しょうがない、もう少し情報を集めてから再訪することにしよう。
  おまけ写真を1枚。歩道の真ん中に建っているように見えるビル(荒川区西尾久5丁目)。
 
Chap1395:Cover
2014/12/15 17415歩(累計25538691歩)
  今日は、単行本の表紙写真撮影で出かけ、その行きがけに歩いた。ここのところ、外出する用事にはもれなく漫歩がセットになっている。それだけ暇があるということでもあるのだが、それ以上に、とにかくせっせと歩かないと駅そばのフィールドワークが追いつかないのだ。これはもう宿命的なものかもしれない。一生歩き続けないと、私は長年かけて築いてきたものをすべて失うことになるだろう。
  写真を1枚。練馬区豊玉北の環七通り沿いに、「ムヒ」でお馴染みの池田模範堂東京支店がある。「ムヒ」と言えば、アンパンマン。これはもはやセットだ。
 
Chap1394:Early Voting
2014/12/13 13847歩(累計25521276歩)
  急遽、明日は朝から晩まで出かけなければならなくなったので、衆院選は期日前投票で済ませることにした。今の住所に住んでから初の期日前投票だ。案内を見て、一番近そうな大谷口地域センターに行く。それでも、徒歩15分ほどかかった。以前に一度紹介したことがある大谷口水道タンクのすぐ近くだ。当日投票なら徒歩3分なのに……。
  ともあれ、これで国政選挙の皆勤賞が途切れずに済んだ(地方選挙は2回、サボったことがあります)。どの政党も一長一短でよくわからない選挙だけど、皆勤賞をフイにするほど関心がないわけでもないので、一応、清き一票を。
 
Chap1393(烈風烈火編156):Saving Of Money Ⅱ
2014/12/9 28915歩(累計25507429歩)
  熊本での取材を終えてから、今日中に別府まで行かなければならない。今日も青春18きっぷは使えないので、都市間バス(大分行き)を利用する。熊本駅前から乗ると2780円だが、肥後大津から乗れば2570円。210円の節約のために、約5時間歩いた。今日も、泣けてくるね。
  写真を2枚。その1:JR東海学園前駅に隣接した東海大学熊本キャンパス。その中に、栄螺堂のような奇妙な建物が。これは何なのだろうか? その2:やや宗教色を禁じ得ない駅名。一方で、RPGで重要なクリア必須イベントが起こりそうでもあり、個人的には、どちらかというと好きな駅名。
 
Chap1392(烈風烈火編155):Saving Of Money Ⅰ
2014/12/8 45181歩(累計25478514歩)
  諸般の事情で、青春18きっぷの有効期間前に九州入りしなければならなくなった。こんな時の漫歩は、「少しでも電車賃を浮かせる」ことが主眼となる。福岡空港から博多までは地下鉄で移動したが、博多から本日の宿がある大牟田までは極力歩くことに。観光や駅そば探訪を織り交ぜながら約8時間歩き、290円の節約になった。泣けてくるね。
  途中で、白水大池公園に立ち寄る。福岡で「池のある公園」というと大濠公園が真っ先に思い浮かぶが、ここの方が池が大きく、静謐な雰囲気でオススメだ。湖面では鴨たちが羽を休め、ドイツの古城を連想させる展望台もある。
 
Chap1391:Rest Station
2014/12/6 15204歩(累計25433333歩)
  先月末で単行本の原稿は手から離れたのだが、まだ口絵の写真撮影が少々残っている。これを来週中には片づけなければならない。今日は撮影で水戸まで行き、その帰りに少々歩いた。来週は、別件の取材を兼ねて九州まで行く。また、過酷な旅になりそうだ。
  今日の写真。国道464号沿いにある回転寿司「はま寿司松戸高塚新田店」に、妙な案内板が出ていた。ドライブインタイプの店舗でトイレがあるというのは理解できるが、「休憩所」とはどういうことだろうか。寿司を食べず、休憩だけの目的でこの店に寄る人がいるとは思えないのだが。
 
Chap1390:1 Or 2 Or 3 Or 4
2014/12/5 19142歩(累計25418129歩)
  尾竹橋を渡って、右手。その昔、ここに千住火力発電所があった。4本の煙突は角度によって見える本数が異なることから「おばけ煙突」の愛称で親しまれた。1964年に取り壊されたので、1973年生まれの私はリアルタイムでは知らない。「こち亀」で知ったクチだ。その跡地脇にある帝京科学大学千住キャンパスの一角に、おばけ煙突のモニュメントと煙突の一部(実物)が展示されている。解体後、近くの小学校で滑り台として再利用されていたものが、ここに移された。モニュメントは、実物と同じ配置なので、見る場所によって本数が変わる。団塊以上の世代は懐かしく感じるだろう。
 
Chap1389:Crossing Crossing Gate
2014/12/3 17304歩(累計25398987歩)
  今日は、夕方から打ち合わせを兼ねた飲みがあり、調布へ。自宅にろくな食料がなかったので、外食のために昼過ぎに家を出て、食事後そのまま歩いた。調布まで歩き切ってしまいたかったが、待ち合わせ時間と相談して柴崎で終了。
  写真を1枚。桜上水駅脇の踏切。ここは、なかなかの「開かずの踏切」だ。桜上水は各駅停車が特急や快速などを待ち合わせることが多いので、ひとたび踏切が締まると5本6本と列車が通る。開いたと思ったら、遮断機が上がりきる前にまた鳴り出したりする。調布駅付近を地下化するくらいなら、ここも地下化した方がいいんじゃないかと思う。
 
Chap1388:Tire Circle
2014/12/2 14718歩(累計25381683歩)
  締切が明けると、また締切。今度は、3日締切の原稿にとりかかる。しかし、これが意外にも順調に進み、昼前にメドがついた。よって、今日も歩きに出る。今週は、これで基本的にフリーになった。これからあちこち動けそうだ。
  写真を1枚。上板橋駅近くにある、にりんそう公園。その一角に、謎のストーンサークルならぬタイヤサークルがあった。これはいったいどうやって遊ぶものなのだろうか。馬跳びをするには並べ方が変だし……。まぁ、遊びの天才(子ども)たちは各自で工夫して遊ぶのだろう。取説がないと何もできない大人と違って、子どもは想像力が豊かだから。
 
Chap1387:Rainstorm
2014/12/1 24243歩(累計25366965歩)
  今日は楽しい締切明け。朝から降っていた雨が昼過ぎに止んだので、喜び勇んで歩きに出た。しかし、西船橋に着いてみると、また微妙に雨が。とはいえ、ここまで来て漫歩断念するわけにもいかないので、傘をさして歩き始めた。すると、待ってましたとばかりに雷が鳴り始め、瞬く間にゲリラ豪雨に。私、そんなに普段の行いが悪いのかなぁ。
  それでも意地を張って歩き続けたのだが、車がはねた泥水を被ること7回、水濠障害に足を突っ込むこと4回(暗くなると、アスファルトと水たまりの境目が分かりにくい)。締切明けのルンルン気分は、見事に失せてしまった。
 
Chap1386:Treading On Eggs
2014/11/28 13486歩(累計25342722歩)
  懸案だった首都圏近郊の取材が昨日で終わり、ひと安心。あとはひたすらキーボードを叩くのみとなった。しかし、原稿締切まであと2日で、残りの原稿がまだ約40ページ分ある。今日の漫歩が終わったら、明日・明後日は完璧カンヅメだ。崖っぷちの薄氷の上で綱渡りをする生活も、いよいよラストスパート。もうちょっとの辛抱だ。
  今日は八重洲にちょっとした用事があって出かけたのだが、途中で雨が降り始めたので、江戸川橋で断念することに決めた。何が何でも今日でなければならない用事ではないので、これは次回以降に再履修だ。
 
Chap1385:41st Growin’ Up
2014/11/24 18165歩(累計25329236歩)
  原稿締切が間近に迫り、悠長に漫歩している場合ではなくなってきているのだが、今日だけは歩きたい。今年は、忙しさにかまけて「11周年記念漫歩」ができなかった(すっかり忘れていた)ので、誕生日漫歩くらいは、せめて。なぜこんなことにこだわるのかは分からないが、いったんこだわったことはやらないと気が済まない。
  写真を2枚。その1:誕生日を迎えると、急に季節の変遷が速く感じるようになる。もう、こんな時季か(板橋区南町)。その2:尾久駅にはどでかい車両センターが併設されているので、横断地下道が長い長い。
 
Chap1384:Greetings
2014/11/21 25221歩(累計25311071歩)
  柳瀬川の支流である空堀川の河川敷を歩いた。小さな川だが、河川敷が丁寧に整備してあって、結構散歩やジョギングを楽しむ人が多い。小金井街道を渡るときにちょっと面倒なので、そこだけ改善希望かな。川面では鴨が毛繕いをし、岸では枯れすすきが風にたなびく。季節感があっていいね。
  おまけ写真。東村山駅改札外の駅そば「狭山そば」の店頭に、この手の店としては珍しい時候の挨拶が出ていた。しかも、ホワイトボードに手書き。これは粋な演出だなー。ただ、個人的には、それ以前にお品書き(主なものだけでもいい)を店の外に出しておいた方がいいと思う。
 
Chap1383:Feel Inferior
2014/11/19 15144歩(累計25285850歩)
  世の中、狭いもんだ。漫歩の終盤、石神井公園駅付近で昔の職場の先輩にバッタリ会った。会社とは全然かけ離れた場所だし、2人とも石神井公園に住んでいるわけでもない(先輩は、石神井公園に引っ越していたのだそうだ)のに。約8年ぶりくらいなのに、お互いに顔が分かったというのも驚きだ。
  写真を1枚。上板橋駅近くにあるパチンコ店の喫煙所。遂に、パチ屋でもスモーカーが肩身の狭い思いをする時代になりましたか。私はパチンコをやらないのであまりよく分からないが、パチンコはくわえ煙草で打つイメージがある。今後どのようなイメージを持てばよいのかが分からなくなってきた。
 
Chap1382:Lily & Radish
2014/11/18 27155歩(累計25270706歩)
  経堂駅近くの商店街の街灯が、面白い形をしていた。スズランのように見えるし、大根のようにも見える。答えは、その両方。この通りが「すずらん通り商店街」だからスズランの形で、近くに「大根踊り」が有名な東京農業大学があるため、大根の形でもあるのだ。まぁ、意図は分かるし、面白いと思うのだけれど、私がデザイナーだったらスズラン型と大根型を交互に並べるかな。大根も、どういうわけか首が逆向きだし。断面から葉が生えてるよ。
  おまけ写真。漫画だったら、間違いなく悲劇が起こる。もはや、死亡フラグ(世田谷区給田3丁目)。
 
Chap1381:Disabled
2014/11/15 12312歩(累計25243551歩)
  友人と、11月の恒例行事・明治神宮野球大会を観戦しに行った。本当は締切前でそれどころではないのだが、まぁ今月最後の娯楽ということで。
  行きがけに、北参道駅の近くでスーパー「OKストア」を見つけたので、食料を仕入れる。球場内で買うと高いからね。コンビニも高いからね。喜び勇んで入ったまではよかったが、この店はフロアが3つに分かれていて、順路が決められていて自由に行き来できないのが不便だ。2階で商品をカゴに入れて、地下に降りてみたらもっといいものがあったとしても、2階で取ったものを戻しに行けない。何だこのシステムは!
 
Chap1380:Where Is Ashtray?
2014/11/14 16577歩(累計25231239歩)
  赤坂見附交差点の角に喫煙所があったなと思い行ってみると、跡形もなく撤去されていた。困るなぁ。結局、「分煙」の名のもとに「禁煙」になってしまう。残った灰皿により多くのスモーカーが群がるから、煙だらけになってまた苦情→撤去の繰り返し。だんだん、コンビニ頼みになってきた。街なかの喫煙所が減れば減るほど、コンビニの灰皿は増える(と思う)。
  四谷見附公園で、ようやく喫煙所を見つけた。が、煙のほかにも撤去の原因があることに気づいた。こういうの、自分の首を絞めるよね。きっと、何のためらいもなく置いていくんだろうな。で、撤去されると人一倍文句を言うんだろうな。
 
Chap1379:Dream Eater
2014/11/12 20816歩(累計25214662歩)
  今日は新横浜で取材。一連の取材活動も、大きなものはすべて終わったのだが、首都圏近郊があと5件残っている。これらも、今月25日くらいまでに終わらせないといけない。
  新羽・綱島間のルートは何回も歩いているが、歩道がなく交通量が多いので、試しに鶴見川の土手上を歩いてみた。これが距離的にも少しショートカットでき、大正解だった。というわけで、写真も鶴見川土手から。河口からのキロポストが立っているのだが、なぜかバクの絵が描かれている。その理由は、こちら。これだったら、別にイノシシでもオオアリクイでもいいんじゃないかという気がするが、そこは不問としよう。
 
Chap1378(烈風烈火編154):Straight Line
2014/11/8 13357歩(累計25193846歩)
  念願だった、天橋立端から端まで歩き切り漫歩を敢行できた。南端の回旋橋から北端まで、約2.6km。この間、ひたすら松並木が続く。気持ちいいのだが、結構人工物が多いのが気になる。ベンチとか、トイレとか、街灯とか。こんなにたくさんいらないんじゃないかな。道中には、結構倒木も多い。多くは平成16年の台風23号にやられたものだ。幹別れが美しかった「双龍の松」も、このとおり。悲しいことだが、人災でなかったことが救いに感じる。
  天橋立は、自転車や原付も通行できる。近隣にはレンタサイクル店も多く、片道だけでも利用できるなど、便利だ。
 
Chap1377(烈風烈火編153):Rugger Soul
2014/11/7 15504歩(累計25180489歩)
  今日も駅そばを4杯食べないといけないので、歩いて腹をすかせる作戦を続行。近鉄奈良線の、若江岩田駅付近から東花園駅付近にかけての高架化工事のメドがついたようで、上り駅舎と下り駅舎が極端に離れていた東花園駅も、ようやくひとつの駅舎にまとまった。駅舎には大きなラグビーボールのモニュメントが設置されている。「近鉄花園ラグビー場前」という副駅名もついている。東京ではちょっと考えられないことだが、大阪ではラグビー人気がかなり高いのだ。
  おまけ写真。日本三大稲荷のひとつ、瓢箪山稲荷神社に寄ってみた。ここでは、おみくじを「辻占」と称している。
 
Chap1376(烈風烈火編152):Hobbit
2014/11/6 24724歩(累計25164985歩)
  夜行バスで大阪駅に降り立ち、早速歩く。バスの中ではほとんど眠れなかったのであまり調子は良くなかったのだが、久々の20000歩越えを記録。旅先にいると、余計なことを考えなくて済むので、歩く時間をたっぷりとることができる。食べるのが仕事だから、歩きまくって腹を減らしたいという思惑もあり、足が止まらなくなった。
  写真を。大阪には、やたら桁の低い鉄道ガードが多いように思う。中津駅付近のJRガードと、吹田駅付近のJRガード。1.4mというと、小学生でも頭が当たる高さだ。大阪の人って、みんなホビット?
 
Chap1375:SSP
2014/11/4 16423歩(累計25140261歩)
  取材帰りにブラブラ歩いていたら、戸田公園駅の少し南で妙な施設を見つけた。新幹線の線路からケーブルが伸び、川を越えて建物内へ続いている。これは何だろうと思って建物の表に回ってみると、「JR東日本新戸田補助き電区分所」とあった。何のことやらさっぱりなので、帰ってから調べてみたのだが、やっぱりよく分からない。要するに、何かトラブルがあった時に短い区間内で通電を遮断するための施設のようだ。新幹線には、これが約10km間隔で設置されているという。新幹線を動かすのって、大変なのね。これじゃ、格安航空や高速バスとの価格競争に勝てるわけがない。
 
Chap1374:Fall Flavor
2014/10/31 14833歩(累計25123838歩)
  理由あって長年借りパクっていた自転車を返しに実家へ行き、その帰りに歩いた。区役所か税務署へ行くとき以外にはほとんど乗っていなかった自転車だが、ないとなるとどことなく寂しい。まぁ、理由あって。今日こそは20000歩以上歩こうと思っていたのだが、今日は雨に阻まれた。傘をさすかどうかで悩む程度の微細な雨だが、長時間歩くとなると話は別。10000歩を越えていることを確認したうえで、朝霞台で切り上げることにした。
  写真を1枚。新座駅の駅そば「一ぷく」の店頭にあった貼り紙。これ、ものすごく魅力的に見えるんですけど。
 
Chap1373:To Be Cured
2014/10/30 11248歩(累計25109005歩)
  右足裏痛のため、ここ最近は歩数の少ない漫歩が続いていたのだが、今日になってほとんど痛みを感じないまでに癒えてきた。ほぼ完治と言っていい状態なので、そろそろ歩数を増やしても大丈夫だろう。一気に30000歩とかはちょっと不安が残るが、20000歩くらいなら。あとは、スケジュールか。11月も引き続きかなり忙しいので、漫歩にもそう多くの時間は割けそうもない。とんとご無沙汰しているチャレンジ漫歩もやりたいんだけどね。
  今日の写真。見事な回文(四谷三丁目駅付近)。これをやりたくて社名を決めたんじゃないかと思えるほどだ。
 
Chap1372(烈風烈火編151):Unknown
2014/10/27 11671歩(累計25097757歩)
  未開拓の札幌駅北側エリアを歩いてみた。もちろん、駅そば探訪だ。繁華街が形成されている北二十四条駅や麻生駅にはなく、唯一見つけたのは北三十二条駅。しかし、よりにもよって週に一度の定休日に当たってしまい、実食叶わず。「事前に調べてから行きなよ」と言われそうだが、そんなことをしたら旅の楽しみがなくなる。あると分かっている場所に行っても私の旅心は満たされない。未知との遭遇こそ、旅の最大の醍醐味なのだから。
  おまけ写真。地下鉄南北線の終着・麻生駅。「あそう」でも「あさお」でもなく、「あさぶ」と読む。これは難読。
 
Chap1371(烈風烈火編150):Daybreak
2014/10/23 13829歩(累計25086086歩)
  夜行急行「はまなす」で函館に着いたのだが、午前3時半に駅を放り出されても困る(待合室は閉鎖される)。仕方なく漫歩して過ごすことに。市電のどっく前まで往復すれば10000歩になるかと思っていたが、届きそうになかったので、急遽函館山を歩いて登ることにした。登山道は暗くて危険なので、車道を(こちらも真っ暗)。山頂から夜景を眺めたかったが、残念ながら7合目あたりで夜明けを迎え、朝の眺めになってしまった。5合目付近で夜景も撮ったので、一応。
  おまけ写真。元町公園内にある旧函館支庁舎。ライトアップされているので、夜間でも全貌を眺められる。
 
Chap1370:No Purpose
2014/10/16 16028歩(累計25072257歩)
  未食の駅そばを潰そうと思って家を出たのだが、あいにく休み(というか、午後休憩)で、目的のない漫歩になってしまった。仕方なく、デング熱フィーバーに湧いた代々木公園にでも行こうかと思い足を向けたのだが、わずか3分の差で閉門済み。とことん目的のない漫歩になってしまった。まぁ、人生なんて大半が意味のない時間で構成されているので、ことさらどうということもないのだが。
  今日の写真。代々木公園脇の道路にて。この曲がりくねった点字ブロックは、目の不自由な方にとっては嫌がらせ以外の何者でもないと思う。
 
Chap1369:For The Next Week
2014/10/14 16824歩(累計25056229歩)
  来週からの北海道行きに必要なものを取りに実家へ行き、帰りに歩いた。台風19号の影響が懸念されたが、幸いにも夜のうちに雨は止み、昼過ぎには風も弱まってきた。台風が連れてきた生ぬるい空気が気持ち悪くまとわりついてきたが、日没後にはそれも解消。まずまずの漫歩日和だ。第4弾単行本に向けての全国取材も、いよいよ佳境。この北海道行きが終われば、気分的にだいぶ落ち着くはずだ。
  写真を1枚。練馬区内の某自動車教習所の看板。夜間教習が売りなのは分かるのだが、「お父ちゃんつかれた」の意味がよく分からない。ギャグが高度すぎるのだろうか。
 
Chap1368:Independence
2014/10/12 13831歩(累計25039405歩)
  西武池袋線桜台駅の少し北東に、練馬区独立記念碑が建っている。練馬区は、東京23区の中でもっとも新しい区で、昭和22年に板橋区から分離・独立して誕生した。そして独立当時には、この場所に区役所が置かれたのだという。記念碑は昭和52年に建てられたのだが、当初は開進三小(区役所跡地にある)の校庭にあったため、一般人が目にする機会がなかった。しかし、平成19年に門外に移設され、我々も見ることができるようになった。
  おまけ写真。練馬駅前で、神輿の一団と遭遇。3連休は、祭り遭遇率が非常に高い。日本人は、祭りが好きだね。
 
Chap1367(烈風烈火編149):Under The Sea
2014/10/3 13467歩(累計25025574歩)
  本州と九州を結ぶ関門トンネルは、歩いて渡ることができる。そのことを知って、歩かずにはいられなくなった。
  九州側の出入口は、和布刈神社の向かいにある。エレベーターで地下に降り、広場のようになったところからトンネル内に入る。通行料は無料(自転車・原付は有料20円で、走行は不可。押して歩くのみ)。トンネル内は蒸し暑く、常時横方向にゆらゆら揺れているように感じる。昭和33年竣工の古いトンネルだし、大丈夫なのかな。途中に福岡県と山口県の県境があり、写真を撮っていく人が多い。下関側にも広場があり、そこからエレベーターで地上に上がる仕組みだ。
 
Chap1366(烈風烈火編148):Airplanes
2014/10/3 17154歩(累計25012107歩)
  福岡空港は、博多から地下鉄で2駅とアクセス便利なことで有名。しかし反面、市街地上空をジェット機が低空飛行することになるため、安全性に疑問が。航空機は、箱崎や貝塚の上空から進入してくる。万が一の時にも博多や天神には落ちないようにと考えているのだろうが、箱崎も結構大きな街なのでねぇ。箱崎周辺ではこんな写真が撮れるほどの低空飛行。航空機の影が街を横断するのも実感できる(写真は箱崎駅。ピンクの線内が航空機の下半身部分の影)。
  騒音もひどい。陸は陸で新幹線と国道3号があり、トリプルパンチ。この辺りには住みたくないというのが本音だ。
 
Chap1365(烈風烈火編147):Bad Luck Park
2014/10/2 37599歩(累計24994953歩)
  トイレを求めて、久宝寺緑地へ。この公園は緑あり池ありで楽しめるのだが、残念ながら現在池の改修工事中で、水が抜かれていた。僅かに残った部分で釣りを楽しむ人もいたが、こんな赤茶けた水に魚が棲めるのだろうか。園内の「花の広場」も、こんな状態。なにかと残念な公園だった。
  おまけ写真。藤井寺・松原両市内には、大規模な古墳が点在している。住宅地の真っただ中にあるのは、河内大塚山古墳。かつては古墳内(前方後円墳の前方部分)に集落があったそうだが、国の史跡に指定されて立ち退き、現在は宮内庁の管理下にある。一般人は立ち入ることができない。
 
Chap1364:Count 0
2014/9/30 10025歩(累計24957354歩)
  あぁ、終わってしまった。最後は呆気なく、あっさりテイストで。1年5カ月という、私にとっては途方もなく長い期間(自己ベストを3カ月も更新した)を勤め上げた職場で、それなりに思い入れもあったのだが。いわゆる円満退社ではなく、自己都合で一方的に辞めた感じなので、あっさりになってしまうのも無理はないか。まぁ、一部メンバーとは今後も親交が続きそうなので、多少なりとも人脈が広がったという点では、収穫があったと言えるだろう。
  さて、これで気持ち切替スイッチがオンになった。明日からはひたすら、自身4冊目の単行本出版に向けて突き進む。
 
Chap1363:Count 2(Die Sequente)
2014/9/27 14833歩(累計24947329歩)
  今日(歩き始めてすぐに日付が変わったので、厳密に言えば昨日)は、終業後に私の送別会があり、高田馬場で飲んだ。個人的には、送別会はあまりやってほしくなかったのだが、まぁ通過儀礼か。他人の送別会なら喜んで参加するが、自分の送別会はどうも気分が乗らなくていけない。歓送ムードだからこそ送別会が開催されるのだと思うけれど、辞める身からすると歓送ムードにはほど遠いように思えてしまう。
  ともあれ、まだ2日残っているとはいえ、これでひとつのピリオドが打たれた。気持ちを切り替えて、本業の方に専念することにしよう。
 
Chap1362:Ravines
2014/9/24 15668歩(累計24932496歩)
  秩父鉄道の長瀞駅を出て、線路を渡って土産物店街を抜けると、いきなり優美な峡谷が目の前に現れる。それなりに賑やかな駅前から、わずか徒歩3分。景色の雄大さとアクセスの良さ。この両者がバランスよく揃っているスポットは、他にはなかなかないだろう。
  しかし、個人的にはもう少し下流、樋口駅近くに架かる橋の上からの眺めの方がもっとオススメ。V字峡谷の全貌を見渡せる。さらに下流、波久礼駅近くまで行くと、今度は湖のような静謐たる雰囲気に化ける。荒川上流部は、どこで見ても印象深い景色が楽しめる。
 
Chap1361:Freight Line
2014/9/20 13611歩(累計24916828歩)
  総武線の亀戸駅から京葉線の越中島方面へ、鉄道路線図には載っていない線路が走っている。貨物専用線のJR越中島支線(写真は永代通りから南方面を望む)。個人的には貨物列車が走っているところさえ見たことがないのだが、1日3往復走っているらしい。南北に走る鉄道路線が少ないこのエリアで、旅客を乗せないのがもったいなく感じる。JRの旅客扱い構想や江東区がLRTを走らせる構想などがあるようだが、大通りとの平面交差など問題点が多いようだ。
  おまけ写真。今日は雨が降ったり止んだり。豊洲駅前では、夕焼け空に架かるが見られた。珍しい気がする。
 
Chap1360:Count Start
2014/9/17 11470歩(累計24903217歩)
  これから年末にかけて本業がかなり忙しくなるので、1年半続けてきた副業を、今月末で辞めることに決めた。残りの平日日数は8日あるが、有給が1日残っているので、出勤はあと7日。ここから、カウントダウンが始まる。1年半という、私にとっては途方もない長い期間を過ごしてきた職場だから愛着はあるのだが、やはり本業を犠牲にすることはできない。
  11月くらいになって、「あぁ、早まったことをするんじゃなかった」ということにならないように、これから精一杯本業を頑張らないと。2兎を追うのを諦めたのだから、1兎はキッチリと仕留めなければ、浮かばれない。
 
Chap1359:Free Of Charge
2014/9/15 13439歩(累計24891747歩)
  今さらの話ではあるが、三菱東京UFJ銀行が、ATM手数料がかからない時間帯をかなり拡大してくれたことを、たいへんありがたく思っている。銀行巡りが、かなりやりやすくなった。UFJは今のところ私のメインバンクではない(各種引き落とし専用)のだが、みずほ銀行がいつまでも旧態依然と108円を取り続けるようであれば、そのうち変えるかもしれない。
  写真を1枚。十条駅改札外の駅そば「あずみ」が閉店して以来、1年以上もの間放置されていたスペースに入ったのは、「NEW DAYS」だった。NREあたりが頑張ってくれるかなと期待していたのだが、甘かった。
 
Chap1358:Red Or White
2014/9/13 17810歩(累計24878308歩)
  今日は、3連休の初日。個人的には、ここのところ週末のたびに泊まりがけで取材に出かけていたので、久々のオフになる。オフとは言っても、今日は取材で大手町行きだし、明日明後日もひたすら自宅でキーボードを叩き続ける宿命にあるのだが。まぁそれでも、さしあたって締切が間近に迫っているわけではないので、気分的にはリフレッシュムードの3連休だ。たまにはこういう時期がないと、体よりも心がもたない。
  写真を1枚。東大の門と言えば、赤いのが相場。しかし、東大正門は、実は白い(赤門は正門ではない)。これじゃ、わが母校・中大だよ(中大の愛称は「白門」)。
 
Chap1357(烈風烈火編146):Stick In The Mire
2014/9/9 21401歩(累計24860498歩)
  南福島駅・金谷川駅間の最短ルートを歩こうと思い、JR東北本線の東側の山を越えて福島大学の裏手に出そうな道を歩いた。携帯をスマホ(GPS端末)に変えてから、こういう道も臆さずに歩けるようになっている。便利なおもちゃだ。しかし、こうなるとさすがにちょっとひるむ。さらにこうなり、足元のぬかるみが深くなってきたところで、山越えを断念した。
  今回ばかりは、GPSが仇となった。こういう踏跡を「道路」として地図に掲載するのはやめてほしい。一度山を下り、線路の西側から回り込んだのだが、こっちも結局は山越え。結論。南福島・金谷川間は、漫歩には向かない。
 
Chap1356(烈風烈火編145):Brown Gutter
2014/9/8 23912歩(累計24839097歩)
  新潟市東区、紫竹山近くで、妙に水が茶色い川を渡った。川の名が分からない(マピオンで最大まで拡大しても載っていない)のだが、おそらく自然の川ではなく、農業のため(あるいは治水のため?)に人工的に掘られた水路だろう。調べてみると、この辺りの川は水質の悪化が特にひどく、近くの通船川は札付きのドブ川と言われたこともあるらしい。
  この川が栗ノ木川に合流するところが面白い。栗ノ木川も下流部は茶色いのだが、上流部はいわゆるドブ色。合流地点には、くっきりと境界線ができている。そして、茶に染まれば茶になるとばかりに、下流部は茶色になっていた。
 
Chap1355:Lonely Fight
2014/8/31 15833歩(累計24815185歩)
  目下、ボツネタとの戦いに苦しんでいる。次なる単行本の締め切りまで3か月となり、そろそろ扱うネタを確定しなければならない頃合いなのだが、まさか新検見川「花見川そば」の花見川そばが販売終了していようとは……。孤独な戦いは、まだまだ始まったばかりだ。
  写真を1枚。JR幕張駅近くで、古めかしいパチ屋(の残骸)を発見した。こういう、一球ずつ打つタイプのパチ屋って、まだどこかに残っているものなのだろうか。小学校と一緒にパチンコを卒業した私にとっては、この手のパチンコの方がなじみ深い。
 
Chap1354:Where Is Stringing?
2014/8/24 20141歩(累計24799352歩)
  来年2月に第4弾となる単行本を出版することが決まり、目下、取材やリサーチで忙しく動き回っている。今日も、金沢文庫で取材。仕事を無事に終え、それから歩いた。途中、横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷駅で、未食の駅そばを攻め、ふと高架線路を見上げると、架線がないことに気づいた。横浜市営地下鉄は、グリーンラインは通常の架線方式なのだが、ブルーラインは第三軌条方式(3本目のレールから集電する方式)をとっているのだ。この方式だと、ホーム上から線路に向かって立ち小便をすると電流が小便を伝って感電死するという噂があるが、果たして本当なのだろうか。
 
Chap1353:Soleache
2014/8/23 19070歩(累計24779211歩)
  先日、自宅浴室で足の裏の角質をヤスリでゴリゴリ削っていた時に、誤って出血を伴う負傷をしてしまった。傷口はその後ふさがったのだが、普通に歩くだけでも痛みを感じる状態。無理に歩くと傷口が開き、血液ではない透明な液体が出て靴下が足の裏にベッタリと貼りついてしまう。こんな状態なので、目下あまり長い距離を歩くことができなくなっている。騙し騙し歩いてはいるが、しばらくは辛抱も必要になろう。
  写真を1枚。新大塚駅近くの「なか卯」のメニューの一部。「はいからうどん」という名称は、果たして東京で通用するのだろうか?
 
Chap1352(烈風烈火編144):Jet Slider
2014/8/16 11278歩(累計24760141歩)
  南海高野線木津川駅近くにかかる橋(名称が分からない)が、面白い。このあたりの橋は、下を大型船舶が通れるように高く造られているので、起伏に富み、景色もよい。また、河口に近いため川幅が広く、橋自体が長い。さらに、この橋は歩道が車道から隔離され、心地よい閉塞感がある。
  序盤は、一直線のジェットスライダー。途中に階段水濠障害(笑。台風11号通過後のため)があり、最後は急勾配のジェットコースター。自転車かスケボーで一気に駆け抜けてみたい(「自転車は降りて渡りましょう」の看板あり。念のため)。気持ちいいだろうなぁ。
 
Chap1351(烈風烈火編143):Be Moderate
2014/8/14 14551歩(累計24748863歩)
  普段はソバばかり食べている私だが、高松に行ったらやっぱりうどんが食べたくなる。というわけで、セルフうどん食い倒れ漫歩に。1杯目は、琴電瓦町駅前のロータリー沿いにある「花のれん」という小さな店で。かけうどん(小)+生卵+ナス天で、280円。この安さはありがたい。2杯目は、JR栗林駅を出てすぐのガード下にある人気店「雅や」で。かけうどん(1玉)+天ぷら盛り合わせで、400円。これまた安い。
  四国へは、取材のために訪れているわけで、取材中に食べるぶんの腹を残しておかなければならないのだが、こうも安いとついついめいっぱい食べてしまう。貧乏性かな。
 

戻ります。