Fの足跡44(Chap1251~1300

 
Chap1300:Tiny Fortune
2014/1/5 15436歩(累計23919912歩)
  JR馬橋駅の近くに、そのまんま「馬橋」という名のついた橋がある。室町時代まで歴史をさかのぼれる、古い地名だ。江戸時代にはここが水戸街道(現在の国道6号)だったそうだが、とてもそうは思えないほどちっぽけな橋。渡る川も、ちょろちょろ小川(長津川)。名称は、洪水が起こっても流されないように馬の鞍の形をしていたことに由来するらしい。
  漫歩のルート上に、雰囲気の良い神社(松戸神社)があった。「そういや、初詣まだだったな」と思いつき、寄ることに。もう1月5日だが、結構混んでいる。おみくじは、末吉。一年間、つつましやかに生きましょっと。
 
Chap1299:Giant Gong
2014/1/3 27108歩(累計23904476歩)
  宇都宮といえば、何はさておき餃子。その消費量は、15年連続で日本一に輝いているという。かつては、JR宇都宮駅西口の「宇都宮餃子館」を中心としたエリアに「宇都宮餃子」を標榜する店が多かったのだが、新たに東口に「餃子広場」ができ、こちら側にも観光客が多く流れるようになった。
  東口は西口に比べて広々としているので、様々なイベント的なものも用意されている。たとえば、大きなドラは、観光客が自由に打ち鳴らせるようになっている。また、餃子広場観音まで登場している。ほぼテーマパーク状態で、ちょっと観光客側を向きすぎている気もするが……。
 
Chap1298(烈風烈火編136):Blizzard
2014/1/1 12056歩(累計23877368歩)
  雪・北風・極寒・路面凍結。冬の北海道は、なかなか満足に歩かせてくれない。昨日・一昨日と吹雪による列車遅延で漫歩を断念したため、今日は意地でも歩きたい。そう願って目覚めると、太陽が顔を覗かせていた。勿怪の幸いと帯広駅から歩き始めた。最初のうちは、順調だった。元旦の早朝から街を歩く者などいるはずもなく、新雪をキュッキュと踏み鳴らしながら歩く。しかし、帯広市街を出ると雪が降り始め、西帯広駅を過ぎたところで地吹雪を伴うブリザードに。本当は芽室まで歩きたかったのだが、1万歩を越えていることを確認してギブアップ、西帯広駅へ戻ることにした。
 
Chap1297(烈風烈火編135):Persimmons
2013/12/28 17483歩(累計23865312歩)
  毎年恒例の新雪ダイブツアーに、今年も出かける。その初日、雪深いエリアに入る前に歩いておこうと考え、福島駅から歩いた。この辺りにはまだ積雪はなかったのだが、折からの強烈な寒波に運ばれてきた雪雲が、強烈な北西の風を伴って細雪を吹きつけてくる。黒いコートを着てきたのは失敗だったな。雪が付着して、まだら模様が目立つ目立つ。すぐに凍りつくから、払っても全然落ちない。
  写真を。その1:たわわに実った。カラスに食わせるくらいなら、ひとつちょうだい(福島学院前駅付近)。その2:終着点の伊達駅には、早くも門松が飾られていた。
Chap1296:Forgotten!
2013/12/23 25505歩(累計23847829歩)
  今日こそ書店巡りをしようと心に誓って漫歩に出たのだが、久々の神奈川遠征に心が躍ってしまったのか、またもや忘れてしまった。作家としてあるまじきことではあるが、一方では「世に出た時点で、気持ちはすでに次作に向いている」ということの表れでもとも言える。……言い訳がましいか。
  妙蓮寺駅のすぐ西に、水道道を挟んで南北にそれぞれ菊名池公園がある。私は池のある公園が好きなのだが、南側の「菊名池」は、もはやプール。これはあまり好きではない。しかし、北側には自然味溢れるがあり、私好みの環境だった。祝日のわりに人も少なかったし、穴場感がある。
 
Chap1295:Forgotten
2013/12/22 14568歩(累計23822324歩)
  新刊の単行本が発売されて、はや一週間。平日はなかなか書店に立ち寄る余裕がないので、今日こそ書店での扱い状況をチェックしようと思っていたのだが、あろうことか歩くことに夢中になりすぎて、書店に入るのを忘れてしまった。考えてみれば、漫歩も平日にはなかなかできないスケジュール。そろそろ、年明け締切の原稿のメドをつけないといけない頃合い。年末年始の大型旅行など、気にかけている案件も多い時候。仕方ないといえば仕方ないか。明日こそ。
  写真を1枚。頂上部分にスペースシャトルが乗っかっているビル(大宮駅付近)。昭和なセンス。
 
Chap1294:Red Brick
2013/12/15 18966歩(累計23807756歩)
  長らく改修工事でその姿をベールに隠していた東京駅が、ようやく装いも新たに赤レンガの美しい姿を見られるようになっていた。すっかり高層ビルが多くなってしまった丸の内だが、やっぱりこの界隈にはこの建物がよく似合う。レンガ造りの建物は、温かみがあってとても好き。東京駅に関して言えば、建物の形状も私好みだ。
  東京駅といえば、駅の南側にある「はとバス」乗り場付近でのはとバス大行列もまた、風物詩。近年めっきり存在感が薄れている、はとバス。どうしても昭和のイメージが色濃く残り、垢抜けない観が否めない。
 
Chap1293:Animal Forest
2013/12/8 23102歩(累計23788790歩)
  京王線府中駅近くの立ち食いそば店「元禄そば」が移転したと聞き、実地調査に出かけた。こういった情報は日々寄せられてくるのだが、なかなか即応できないケースが多い。宿題ばかりが次々にたまっていって、手に負えなくなる。夏休みの終盤を迎えた小学生のような気分だ。閉店・移転はほどほどに願いたいところだが……。
  写真を。立川市羽衣町、西国立駅にほど近い場所にある、とある動物病院。ここは、ゾウキリンが出迎えてくれる。どちらにも、鳥が止まっているのがなお面白い。実際、ゾウやキリンの治療にも対応してくれるのだろうか。
 
Chap1292:Roundabout
2013/11/30 16204歩(累計23765688歩)
  ヤボ用で南越谷へ出かけた帰りに、川口駅から歩いた。荒川の土手でも歩こうかなと思っていたのだが、折悪しく工事中で迂回を強いられる。こういうちょっとしたハードラックが、最近とみに多いような気がする。歩きたい道が分かっていて、すぐ目の前に見えているのに、なかなかそこを歩かせてもらえない。なんだか、私の人生を風刺しているかのようで、泣けてくる。
  今月も、漫歩はあまり進まなかった。来月も、特に中盤までは忙しそうなので、あまり進まないだろう。失速の一途をたどっている。そろそろ、盛り返さないと。
 
Chap1291:40th Grand Growin’ Up
2013/11/24 13335歩(累計23749484歩)
  不惑。40歳の誕生日を迎えてしまった。せっかく日曜に重なったのに、締切前日ということで24時間中21時間くらい仕事をして過ごした。歩きに出たのも、確かに気晴らしという側面もあるのだが、基本的には取材というか、確認というか。つまり、仕事。なんとむなしい誕生日だ。
  写真を1枚。川越街道沿い、大山金井町交差点角にお目見えした、クリスマスツリー。自宅を出て5分でこんな写真を撮っているようでは、まだまだ「不惑」とは言えない。というか、惑わない自分の姿が想像できない。一生、惑いながら生き続けるような気がする。
 
Chap1290:Headache
2013/11/17 13159歩(累計23736149歩)
  8月からずっと続く忙しさも、やっと出口が見えてきた。出口が見えてからがなお一層忙しいのだが、それでも気分的には少し晴れる。あまり遊んでいる余裕はないのだが、今日は毎年恒例の明治神宮野球大会を観戦しに行くことにした。たまには気晴らしの機会がないと、体がもたない。
  忙しさが続いているからなのかどうか分からないが、最近頭痛がひどい。24時間自宅にこもっていると、必ずと言っていいほど偏頭痛に襲われる。そういう理由もあって歩きに出たわけだ。妙な病気じゃなきゃいいけど……。仕事の絡みで、最近は特に塩分過摂取気味だからねぇ。 
 
Chap1289:After a Year
2013/11/9 12433歩(累計23722990歩)
  夜勤明けに、昨年まで門前仲町で苦楽を共にした連中と飲む約束があり、錦糸町へ。その前に、郵便局に寄るために板橋区役所前、買い物をするために駒込に寄る。門前仲町の職場はもう解散(有明へ移転)しているのだが、いまだに飲みに行くとなると錦糸町になる。私としては有明よりも行きやすいからいいのだが、よくもまぁ37人も集まったこと。
  写真を1枚。池袋西口の、住宅街の中にある池袋御嶽神社の神輿蔵。神輿は、シャッター付きの倉庫で保管している神社が多いのだが、ここはガラス張りで年中神輿を拝むことができる。ちゃんと賽銭箱まであるのがニクい。
 
Chap1288:New Subcenter
2013/11/5 12964歩(累計23710557歩)
  南千住駅の東側、いわゆる汐入地区一帯は、ここ数年の間に急速に発展した。高層ビルが林立し、もはや「新都心」と称されても不思議ではないレベルだ。もっとも、居住施設が大半なので、「都心」というような機能は備えていないのだが。あとは、駅か。これだけの規模の街でありながら、どうして南千住駅はあんなにショボいのか。そもそも、TXを高架にしなかったことが最大の失敗だと思う。
  おまけ写真。住吉駅の半蔵門線ホームには、乗降不能な留置線がある。有楽町線の延伸で当該ホームを使用する計画があるらしいが、実現するかどうかは甚だ怪しい。
 
Chap1287:Winter Footsteps
2013/11/3 12078歩(累計23697593歩)
  今週から夜勤に変わっているのだが、昼休み(深夜0時~1時)の冷え込みにちょっと戸惑っている。昼間はまだまだポカポカ陽気なのだが、夜中は冬場のような寒さだ。池袋駅前(東口)にはクリスマスツリーがお目見えしたことだし、確実に冬の足音が聞こえてきている。
  おまけ写真。凸版板橋工場の南館の建て替えが終わって、立派な建物に生まれ変わった。すでに稼働しているようだ。個人的には、配管が剥き出しで絶えずどこからともなく水の滴る音が聞こえてくる旧館の方が愛着があったのだが。もう、ここに立ち入ることはないだろうなぁ。
 
Chap1286:Name Card
2013/10/30 12969歩(累計23685515歩)
  午前中に池袋で仕事の予定があったので、夜勤明けに歩いて、時間を合わせるために飯田橋あたりまで遠回りしようと思っていた。しかし、いざ歩き始めたところで名刺入れを自宅に忘れてきたことに気づいた。長野からはるばる取材にやって来る記者さんに対して名刺も渡さないのではあまりにも無礼なので、一度自宅に帰り、名刺入れを持って池袋へ。
  ルール上、何ら問題はないはずだが、今後のこともあるので、「自宅を経由地とする場合の漫歩成立要件」も規定しておいた方がいいのかもしれない。でないと、今のルールではいくらでも歩数を増やすことができてしまうから。
 
Chap1285:Trick or Treat
2013/10/27 20315歩(累計23672546歩)
  下北沢の駅前をぶらぶら歩いていたら、「シモキタハロウィン」という路上イベントに出くわした。ハロウィン、私が子供の頃にはかなりマイナーなイベントだったのだが、現在ではすっかり日本にも定着した感がある。ただ、「ハロウィン」ということよりも仮装趣味の方が先に立っているような気がして、どうも私の肌には合わない。秋葉原でメイドの格好をしてチラシを配っている女の子と、まるっきり区別できない。
  下北沢といえば、小田急線が地下化されて駅前がすっきりした……かと思いきや、駅前は相変わらずゴミゴミ。「東京で2番目に嫌いな街」の称号は、当分外れそうにない。  
 
Chap1284(烈風烈火編134):Outsider
2013/10/19 16477歩(累計23652231歩)
  関西取材へ出かけたついでに、神戸の山手を歩いた。あいにくの小雨模様だったのだが、休日は多少無理をしてでも歩いておかないと、なかなか漫歩をする機会を作れない。傘を注さなくてもどうにかなるレベルであれば、歩いておこう。
  山手といえば、北野の異人館が有名。この辺りには異国情緒あふれる街並みが広がり、さながら異邦人になったような気分を楽しむことができる(写真は洋館長屋)。観光客も外国人が結構多いから、なおのこと異国風情が増す。新幹線の新神戸駅から5分ほどのところに布引ロープウェイもあるので、1日楽しめるのではないだろうか。
 
Chap1283:10th Grand Anniversary(Delayed)
2013/10/14 14843歩(累計23635754歩)
  ついに10年、歩き続けました。FB漫歩日記が始まったのが、2003年9月25日。以来数えること1283回、総歩数23635754歩、距離にして(1歩60cm換算)14000kmあまり。まぁ、よく歩きました。ここまで長続きするとは、思わなかったです。次なる目標は、20周年記念の時に5000万歩を越えていること。漫歩頻度を上げるとともに、1回あたりの歩数を延ばすことを目標にしたいと思っています。
  写真を1枚。京急新馬場駅前のセブンイレブンは、店内に喫煙所があるという珍しいコンビニ。駅前が路禁だからでしょうか。愛煙家にとっては嬉しいサービスだ。
 
Chap1282(烈風烈火編133):Kiosk Style
2013/10/4 27086歩(累計23620911歩)
  1泊2日の関西取材ツアーも、早くも最終日。タイトなスケジュールなのだが、こうして漫歩を織り交ぜることができるだけでもマシな方か。ただ、漫歩も自由気ままにやっているわけではなく、仕事の都合で天王寺・針中野・平野・長瀬の各駅に立ち寄るということが命題となっている。だから、こんなくねくねとしたルート編成になっているわけで。これで、年末に出版を予定している単行本に向けての取材はひととおり終わることになるのだが、おそらく再来週くらいにもう一度関西に来る必要が生じるだろう。
  写真を。珍しいキヨスクタイプのファミマ(駒川中野駅前)。
 
Chap1281(烈風烈火編132):Eve
2013/10/3 23099歩(累計23593825歩)
  姫路駅を降りると、目の前に世界遺産・姫路城の天守閣が見える……はずなのだが、目下姫路城は大天守改修工事の真っただ中。駅前から見えるのは、とっても残念な風景
  しかし、10月の播磨地方には、この悔しさを晴らしてあまりある、一大イベントがある。それは、俗に「播州の秋祭り」と呼ばれる、播磨地方の各地で行われる屋台練りだ。本番は今月中旬がピークなのだが、すでに街の随所に独特な花飾りが設えてあり(的形駅)、ムードが高揚している。この飾りは「シデ棒」と呼ばれるもので、播州の秋祭りに欠かせない神具のひとつ。歩道橋の上も、このとおり(的形駅付近)。
 
Chap1280:Zoo Ⅱ
2013/9/21 11023歩(累計23570726歩)
  今日も取材で東奔西走。その合間に、お馴染みの行船公園(江戸川区自然動物園)に立ち寄った。のんびり動物たちと戯れている場合ではないのだが、束の間の休息ということで。いや~、心が洗われる。気持ちが癒される。今月に入ってからというもの、昼も夜も仕事しかしていないような状態が続いているので、なおのことこういう時間がありがたく感じた。どんなに忙しくても、適度な余暇は必要だね。
  今日の写真は、動物たちの珍風景を3枚。その1:クモザルの綱渡り。その2:クサガメの組体操(ピラミッド)。その3:オオアリクイの放尿シーン
 
Chap1279:Typhoon Lullaby
2013/9/16 11939歩(累計23559703歩)
  台風18号が猛威をふるったおかげで、この3連休は大変な目に遭った。それでも、午後には雨も風もおさまり、各地で運転を見合わせていた鉄道も順次動きだし、黄昏時には何事もなかったかのような落ち着きを取り戻した。私の方も、予定していた取材をすべて敢行することができ、ホッと一安心だ。これから月末にかけて一気に原稿を仕上げなければならないので、一安心している余裕はないのだが。
  写真を。松戸駅近くの国道6号にて、この世の終わりを告げるかのような夕焼け。明日が晴れそうなのはよいのだが、本当に明日はやって来るんだろうなと、少し不安になる。
 
Chap1278:Exclusive Interview
2013/9/14 13543歩(累計23547764歩)
  朝から錦糸町に飲みに行き、それから仕事に向かう途中に、酔い覚ましがてら歩く。「くそ忙しいのに、そういうのやめなよ」という声が聞かれそうだが、忙しい時ほどいろいろと予定を入れたがるのが私の性分。ヒマな時には出不精になるし、何をするにもモチベーションが上がらない。忙しい時ほど、リズムでポンポンと何でもできる。私だけでなく、一般的にそういうものじゃないかなと思う。
  写真を。田町駅近くの第1京浜で、「西郷南洲・勝海舟会見之地」と刻まれた石碑を発見。幕末時、この場所に薩摩屋敷があり、江戸城無血開城を決める会見が行われたという。
 
Chap1277:Fight With Myself
2013/9/9 11188歩(累計23534221歩)
  いよいよ、「運命の9月」に突入した。この1か月間は、私のこれまでの人生史上最大の勝負月間になると言っても過言ではない。時間との戦い、体力との戦い、そして自分自身の心の弱さとの戦い。なかなか歩くチャンスには恵まれそうにないが、これが終われば心ゆくまで歩けるようになるので、それまではとにかく我慢だ。崖っぷちから転落しないように、ギリギリの綱渡りを、あと20日少々。頑張るぞっと。
  写真を1枚。以前に紹介済みだったかもしれないが、赤面モノの「埼玉の霞ヶ関ビル」(霞ヶ関駅前)。埼玉出身者として恥ずかしいので、早く解体してほしい。
 
Chap1276:Interview With Manager
2013/8/31 15796歩(累計23523033歩)
  関西取材はひと段落ついたのだが、関東の取材がピークを迎えている。目下、土日は1日4杯ペースの過酷日程中。今日も横浜・二俣川(以上漫歩開始前)・桜木町と取材。さらに帰りがけに大森に寄ろうと思っていたのだが、桜木町でのインタビュー付き取材に思いのほか時間がかかってしまい、大森は断念することに。これで、来週以降の日程がさらに詰まることになった。ふぅ、大ピンチだ。
  写真を。ストレートですね(日ノ出町駅付近)。横浜って、あまりこういうイメージがないけれど、300万人が暮らす街だから需要がないわけがない。
 
Chap1275(烈風烈火編131):5 Times
2013/8/23 26725歩(累計23507237歩)
  関西取材ツアーも佳境。1日4杯食べれば目当ての素材は全部集まるかなと思っていたのだが、途中でいくつかボツネタ遭遇があったので、後半は1日5杯ペースに。今日も、鶴橋・鳳(以上漫歩開始前)・淀屋橋・新大阪×2で、計5杯なり。好きでやっていることとはいえ、ちょっとペースが過ぎる。「食べたければ食べればいい」というノリならいいのだが、「食べなければならない」となると、ちょっとしんどい。仕事と趣味は、100%重なることはないんだなぁと、つくづく思う。
  今日は食べるだけで精いっぱいなので、写真はなし。ネタバレは嫌なので、そば写真はここには載せない。
 
Chap1274(烈風烈火編130)Staggered Arrangement
2013/8/20 15107歩(累計23480512歩)
  Chap1269に続いて、京都市内を歩く。「京都へ行く」というと、自動的に観光名所や史跡を指すことが多いので、街なかを歩くのはなかなか新鮮。古さと新しさが見事に融合していて、良い街だなぁと思う。
  写真を。京福電鉄嵐山本線の西大路三条駅。よく見ると、線路が複線なのにホームが片側にしかない。おかしいなと思って後方を振り返ると、遥か彼方に上り線のホームが。路面電車にはこのような千鳥配置のホームを持つ駅も多いが、これほど離れているのは珍しい。線路が大きな交差点を斜めに横断しているため、このような配置になったのだろう。
 
Chap1273(烈風烈火編129):Goldfish Boogie
2013/8/18 26263歩(累計23465405歩)
  近鉄橿原線に沿って歩く。比較的古い街並みが多く残るエリアで、歩いていて飽きないのだが、特に終盤の筒井駅から近鉄郡山駅にかけての溜池群は一見の価値がある。地図で見るとよく分かるのだが、この辺りは「水郷」と言ってもいいくらいに、溜池だらけなのだ。その多くは農業用水を溜めているのだが、中には毛色が違うものもある。
  奈良県大和郡山市は、全国随一の金魚の養殖が盛んな街なのだ。溜池群の付近を歩いていると、金魚資料館とか、金魚すくいの全国大会のポスターなど、金魚にまつわるものを多く見かける。これは面白い!
 
Chap1272(烈風烈火編128):Right Left
2013/8/17 19762歩(累計23439142歩)
  和歌山港のフェリーターミナルに立ちそばがないかをチェックした後、元来た道を引き返すのはつまらないので、青岸橋を渡って、紀ノ川と市堀川に挟まれた中洲を歩いて和歌山市駅に向かった。中洲というか、築堤。少し小高いので、右にも左にも川が見える。印象深い道だ。
  左(北側)を流れる紀ノ川は、言わずと知れた和歌山を代表する大河。河口のすぐ近くなので、川幅がとにかく広く、優美だ。思わず鼻歌で「美しき青きドナウ」を歌いたくなる。一方の市堀川は、港湾が発達していて、中州沿いにはマリーナが整備されている。この対比も面白かった。
 
Chap1271:Tideland
2013/8/11 20829歩(累計23419380歩)
  昨日は埼玉、今日は千葉。悠々自適でいいねぇと言われそうだが、実はこれも仕事なわけで。写真&データ集めに奔走する週末。来週末は大阪だからちょっと違うが、再来週も、その次も、東へ西へ奔走する週末が続く。
  写真を1枚。新行徳橋上から眺める、江戸川河口付近。干潮時間帯なのだろうか、完全に干上がっていて、船が干潟に上がってしまっている。この橋を渡るたびに見ている光景ではあるのだが、なんだか東日本大震災の津波で陸に打ち揚げられた漁船を連想してしまうような光景だ。私は被災者ではないけれど、いたたまれず、目を背けたくなる。
 
Chap1270:Multistory Parking
2013/8/10 16037歩(累計23398551歩)
  ちょっと尻に火がつき始めた。締め切りまでまだ2か月近くあると思ってのんびりしていたが、平日は働いているので、取材で動ける日はあまり多く残っていない。逆算すると、かなりピッチを上げないと間に合わない計算になることに気づいた。こうなると、平日の仕事が目の上のタンコブに感じる。
  写真を。漫歩日記でもお馴染みのDS・ロヂャース戸田店が、いつの間にかリニューアルして立派になっていた。立体駐車場ができたので、従来の不便さがかなり解消されている(従前は、駐車場が店舗からちょっと離れていた)。従前の平面駐車場もまだ利用できるが、さすがにガラガラだった。
 
Chap1269(烈風烈火編127):Around The Pagoda
2013/8/4 13105歩(累計23382514歩)
  朝から京都の街なかを歩いた。京都って、寺巡りではよく行くが、いわゆる街中を歩く機会は意外と少ない。未発掘の立ちそばがいくらでもありそうに思うのだが、探訪が極端に遅れている。鋭意、練り歩かないと。
  寺巡りも嫌いではないので、写真を1枚。堀を埋め尽くす蓮の花と、背後に聳える五重塔。う~む、絵になる風景。拝観料500円を払えばもっといい写真を撮れそうに思うが、今回は外側からだけ。それにしても、城じゃあるまいし、なぜ東寺には堀があるのだろうか。調べたところ「ここから先は聖域です」という意味らしいのだが、どうにもしっくりこない。  
 
Chap1268(烈風烈火編126):Carry Up!
2013/8/3 20991歩(累計23369409歩)
  起終点こそJRの駅だが、基本的には近鉄内部線・八王子線に沿って歩いた。内部線にはカラフルな車両が運用されていて華やかだが、どん詰まりのローカル枝線なので、例によって「乗って残そう内部線」的な標語をあちこちで見かけた。3両連結されているし、歩いてみた限りではそこそこ利用者もあるようなので、廃止が囁かれるほどの惨状ではないように感じたが。もっと悲惨なローカル線が、いくらでもある。
  おまけ写真。近鉄四日市駅付近の繁華街で、盛大な祭りが催されていた。私は人ごみが苦手だが、たまには神輿の後をゆっくりとそぞろ歩くのも悪くない。たまには、だけど。
 
Chap1267:Soccer Boy
2013/7/27 12040歩(累計23348418歩)
  そろそろ、次作の単行本制作が本格的に始動するので、徐々に忙しくなってくる。平日は平日で働きに出ているからなかなか歩けないし、休日は休日で自宅を出づらい状況。これから9月くらいまでの間は、漫歩ペースが落ちそうだ。
  写真を。四ツ木駅付近で見かけた看板。亀有の両さん像といいこの大空翼像といい、葛飾区は私が少年時代に好きだった漫画のキャラクターの像をよく作る。作者の出身地が葛飾なのだそうで。今回は実物を見には行かなかったのだが、ネット上ではかなり「キモい」と噂されている。近々、改めて見に行くことにしよう。
 
Chap1266:Coffee Cup Terrace
2013/7/21 21141歩(累計23336378歩)
  今日は、参議院選挙の投票日。投票に行ったまではよかったのだが、ついつい好天に誘われて、そのまま20000歩も歩いてしまった。この癖、いいかげん何とかしないと。健康にはよいかもしれないが、せっかくの休みがあっという間に終わってしまうので。平日になかなか時間をとれないから、やりたいことがかなり溜まっているのだが……。
  写真を1枚。浅草・菊屋橋交差点の角にある、テラスがコーヒーカップの形をしたビル。単に「面白いね」で終わる話ではなく、菊屋橋から北側一帯はかっぱ橋道具街で、食器などを扱う店が多い。このビルも、老舗食器店のビルなのだ。
 
Chap1265:Showdown!
2013/7/20 21318歩(累計23315237歩)
  今年も、球児たちの季節がやって来た。いてもたってもいられず、神奈川大会の4回戦を観戦しに保土ヶ谷球場へ。ローカル球場巡りが、毎年恒例の行事になってきた。
  ローカル球場での予選観戦のいいところは、とにかく空いているということ。バックネット裏で観ることができるので、結構迫力がある。また、予選とはいえ応援合戦は甲子園さながらなので、雰囲気も楽しめる。応援団のそばで観戦していると、応援団の方々(選手の父兄?)がお茶を配ってくれたりする。ちなみにこの球場内には、売店が4か所もあり、飲み物やかき氷などのほか、スナックフード類も扱っている。
 
Chap1264:Rural Districts
2013/7/15 13556歩(累計23293919歩)
  今日も、北関東の道の駅発の漫歩。道の駅「にのみや」から、真岡鉄道に沿って歩く。今年4月に同駅から北へ歩いているので、今度は南へ。
  歩き始めてほどなく茨城県(筑西市)に入ったのだが、この辺りはまさに「何もない」地域だ。水田が多く、まさに「穀倉地帯」といった風情。ただ、秋田県の仙南地域のような「見渡す限りの田んぼ」という感じではなく、中途半端に集落が点在している。それでも、時節柄水田が萌えるような緑一色で、おろしたての絨毯のようだった。寝転がったら、気持ちよさそうだ。実際には泥だらけになるだけだと分かっているけれど。
 
Chap1263:Hominid
2013/7/14 13827歩(累計23280363歩)
  北関東には、鉄道の駅から歩いて行ける道の駅がたくさんある。これらをうまく利用すれば、結構漫歩できる範囲が広がるものだ。道の駅利用のマナーとしてはアウトなのかもしれないが、ちゃんと最低限の配慮はしている。営業時間外限定で利用しているので、特段迷惑にはなっていない…と思う。
  写真を。栃木県佐野市北部に位置する旧葛生町は、「葛生原人」の街をPRしている。街の入口では大きなハリボテが出迎えてくれるし、駅前通りは原人ロードと名付けられている。ただし、葛生原人は実在したかどうか甚だ怪しいことで有名。その胡散臭さが人気を呼ぶ一因ではあるのだが。
 
Chap1262:Defeat Heat
2013/7/10 11729歩(累計23266536歩)
  1週間の充電期間を終えて、今週からまた学習院下ライフが再始動している。今週から日勤なのでねぇ、なかなか時間のやりくりが難しくなっている。
  そもそも、このクソ暑い中、昼間っから働くなんてとんでもない……と思っていたのだが、むしろ一番暑い時間帯を冷房の効いたオフィスで過ごすことができるので、暑さ対策という意味では日勤の方がよかったかもしれない。行き帰りの電車が混んでいるのが辛いところだが、これはどうにもならないか。歩いて帰るモチベーションが少しだけ上がるということで、良い方に解釈することにしよう。
 
Chap1261(烈風烈火編125):South End
2013/7/2 10709歩(累計23254807歩)
  日本最南端の駅を目指して。国際通りの居酒屋でひとしきり飲んだ後に、ふと思い立ってゆいレールに沿って歩いた。ゆいレールは、日本最南端を走るモノレール。ということは、当然日本最南端の駅があるわけで。そこまで歩いて到達してみたいという衝動を抑えることができなかった。
  最南端の駅は、那覇空港の隣にある赤嶺駅。マンションが建ち並ぶ、あまり面白味のない街なみの中にある駅だ。しかし、駅前ロータリーには正真正銘最南端の証がある。ここを漫歩で制覇したということは、当然次は稚内か東根室がターゲットになるわけだが、果たしていつになるやら。
 
Chap1260:YAHO Heartbreak Story
2013/7/1 14792歩(累計23244098歩)
  未食の駅そばを食べたくて、またしても谷保へ。しかし、お目当ての店はまたしても「臨時休業」だった。この店は、そんなにしょっちゅう臨時休業しているのか? なんか、もう、待ち人来たらずというか、フラれたような気分。この世界、こういうことが結構多い。行けども行けども、実食叶わず。貼り紙とかネットとかで営業時間を確認して行っても、閉まってる。この世界では、表示されている営業時間・定休日はあまりアテにならない。5~6回連続でフラれている店もあるくらいだ。こんなことでめげてはいけないと分かっているのだが……。
  もしかしたら、ずっと臨時休業のままなのでは?
 
Chap1259:Trust
2013/6/28 12104歩(累計23229306歩)
  離職までのカウントダウンが順調に続いていたのだが、ここにきてカウントがストップすることになった。どうやら、7月以降も学習院下ライフが続くらしい。最初に打診された時に、かなりワガママな休み予定を条件に付けたので、まずこれで諦めるだろうと思っていたのだが、それが通ってしまった。8月にいたっては、半分くらいしか出勤できないのに。信頼を築くことなんて、私にとっては日々の大便のようなもの。何ら努力の必要がなく、むしろ不随意的に向こうからやって来る。
  写真を1枚。目白駅の西側、すぐ脇にある階段。なぜか閉鎖されている。開放してくれれば結構便利なんだけどな。
 
Chap1258:From Concentrate
2013/6/25 10395歩(累計23217202歩)
  いよいよ、ラストウィーク。忙しかっただけに、あっという間の2か月だった。巷の人々の多くは、こんなヘビーローテーションな生活が生涯続いているのだと思うと、感心するやら呆れるやら。私はもう、2か月で電池切れです。
  写真を2枚。その1:アスファルトの叫び(文京区水道2丁目)。いまだに、糞を放置する飼い主がいるんですね。恥ずかしくないのかな。始末する面倒よりも、後ろ指を指される恥ずかしさの方がしんどいと思うのだが。その2:おそらく日本一“濃い”蕎麦(文京区湯島2丁目)。18割って……、濃縮還元ですか? ちなみに、実際には十割らしいです。
 
Chap1257:Let’s Enjoy BBQ!
2013/6/23 26755歩(累計23206807歩)
  9月に仲間内でバーベキュー大会を開催することになり、私が幹事ということで、昨日予約した会場を下見しに行ってきた。場所は、城南島海浜公園のキャンプ場。炉と造りつけのテーブルセットがあり、夜21時まで利用でき、料金は1人300円と格安。リヤカーの無料貸し出しがあって荷物の運搬は楽ちんだし、掃除道具も無料で自由に使えるから後片付けも簡単。もちろん、炊事場(水場)も完備。さらに、公園内には無料で潮干狩りもできる人工砂浜があり、羽田空港に近いためジャンボジェット機を間近に眺められる。駅から遠く、バス便も不便なのがやや難点だが、穴場感のあるスポットだ。
 
Chap1256:Grand Open
2013/6/22 14901歩(累計23180052歩)
  日暮里の人気立ちそば「一由そば」のご主人から、「駒込に2号店を開店させたので、ぜひ食べに来てくれ」との連絡が来たので、早速行ってきた。オープン記念で50円引き券を配布していたので、名物のゲソ天に、奮発して紅しょうが天も追加。これで、320円也。相変わらず、サービス旺盛だ。駅から近いが、目立たない場所なので、現時点では客数少なめ。賑わうようになるまでに、少し時間がかかるかもしれない。
  おまけ写真。目白通り沿いで、軒先でブドウを栽培している床屋さんを発見(文京区目白台2丁目)。この場所だと、カラスと悪党から実を守るのが大変そうだ。
 
Chap1255:Besieging
2013/6/18 17235歩(累計23165151歩)
  今週からチャリ通勤するつもりでいたのだが、ちょっと雨が続きそうなので、計画倒れになりそうな気がしてきた。貴重な晴天日は、漫歩したいこともあってチャリ通勤できないので。というわけで、今日は漫歩した挙句の果てに帰りの交通費が高くつくという残念な結果になった。
  写真を2枚。その1:霞が関では、経済産業省の敷地内(国有地)に「脱原発派」がテントを張って籠城している。ずいぶんと長い間続いているように思うのだが、強制撤去ということにはならないのだろうか。その2:国会議事堂参観駐車場付近にて。みっともないから、やめなさいっての。
 
Chap1254:Missing The Rainbow
2013/6/17 21098歩(累計23147916歩)
  仕事で有明へ行ったので、そのついでに、久しぶりにレインボーブリッジでも歩こうかと思いついた。天気があまりよくなかったが、スカイツリー完成以後歩いていないので、「もしかしたら橋上から見えるのかな」と、楽しみにしていた。しかし、今日は月に1日しかない休館日だった。う~む、ついてない。お台場からは、レインボーブリッジを渡れないとなると、豊洲まで回らないと脱出できない。年中無休にしてほしいなぁ。
  おまけ写真。ダイバーシティ前にそびえる、巨大ガンダム像。お台場エリアには、まだまだこのコーナーで紹介したいスポットがたくさんある。
 
Chap1253:Commuter Cycle
2013/6/11 10307歩(累計23126818歩)
  定期が切れて、残業も少なくなってきたので、そろそろ自転車通勤に切り替えようかなと企んでいる。地下鉄で2駅という距離なので、自転車でも充分に通勤できる。心臓破りの「のぞき坂」さえ我慢すれば、1日当たり320円浮く。雨が怖い季節ではあるが、来週以降週3回自転車通勤できれば、計1920円も浮く計算になる。う~む、立ちそばが5杯も食える。
  問題は、どこに駐めるか。職場には置けない(一応、自転車通勤は禁止されている)ので。漫歩しつつ、よさげな場所を物色する。神田川沿いの、この辺りはどうだろうか。夜遅くに置いて朝早くに出れば、撤去されることもないだろう。
 
Chap1252:Urban Forest
2013/6/8 13790歩(累計23116511歩)
  交通費を浮かせることが第一目的となるはずの帰宅漫歩なのだが、ここ2回ほど、自宅が終点ではないパターンが続いている。自宅までまっすぐ歩くと10000歩に届かないのと、学習院下・自宅間に未知の漫歩ネタスポットがなくなってきたということと、体力的に余裕が出てきて未食の駅そば訪問欲が再燃してきたのと、この3つが理由か。
  写真を1枚。池袋西口の、繁華街をちょっと北側に外れたあたりに、「池袋の森」という怪しげな公園があった。この時間には入れないので、詳細を報告できないのだが。今度、昼間に行ってみることにしよう。
 
Chap1251:Absent Queue
2013/6/6 14988歩(累計23102721歩)
  定期が切れたとたんに、残業が少なくなってきた。この調子なら、週に2回は帰宅漫歩ができそうだ。予定していたよりも稼ぎが減ってしまうのはちょっと辛いけれど、5月にたんまり稼いだことだし、そろそろ流し体勢に入ってもいいかなと思う。来週あたりは、本業の方もまたちょっと動くのでね。
  写真を1枚。東京ドームの入場ゲート前に、行列ができていた。いや、行列の場所取りシートがズラリと並んでいた。誰ひとり並んでいない行列。こういうの、アリなのかな。これがアリなら、先頭を確保することなどたやすい。「最低でもグループに1人は常駐」が行列のルールだと思うのだが。

戻ります。