Fの足跡43(Chap1201〜1250)

 
Chap1250:Good Morning Mr.Elder
2013/6/4 13562歩(累計23087733歩)
  今の季節は、夜の仕事をしていると夏が近づいてくる実感がなかなか湧かない。夜はまだまだ涼しいので。しかし、夜勤明けで帰宅漫歩をすると、シャツに汗染みができるくらいに暑さを実感する。ここのところ、漫歩が週1ペースになっているので、歩くごとに暑さが増しているのがよく分かる。
  写真を1枚。巣鴨の地蔵通り商店街は、朝8時だというのにもう出店がズラリと並んでいる。まだ設営中の出店が多いが、一部ではもう営業を開始している。さすが年寄り、朝が早い(失礼)。しかしまぁ平日でもこれほどの数の出店が並ぶとは、恐れ入った。
 
Chap1249:Money Game
2013/6/1 10209歩(累計23074171歩)
  嵐のような5月が、ようやく終わった。かつての幡ヶ谷時代を思い出させるような忙しさだった。家に帰れないというようなことはなかったけれど、帰ったら帰ったで忙しい、という感じ。幡ヶ谷時代のように、バイトに専念できる状態ではなくなっているので、忙しさの「質」が違うのだが、終わってみての印象は非常に似ている。
  でも、おかげで月収が50万を超え、今月はプチ成金。お金を使う暇もなかったから、結構貯まった。6月もまだ忙しいが、さぁて、7月以降、このお金を何に使おうか。……たぶん、旅に出まくって、すぐになくなるんだろうなぁ。
 
Chap1248:SL Mania
2013/5/26 20958歩(累計23063962歩)
  夜勤が明けて、そのまま奥秩父へ直行。ローカルムードを楽しみたかったのだが、SL目当てのマニアの多さに辟易した。彼らは車で来て、所構わず路駐する。線路わきに侵入してカメラを構える。地元住民や秩父鉄道にとっては、迷惑以外の何物でもないだろう。せめて鉄道に乗りなよ。
  奥秩父というのは、結構すさまじいところ。そこそこ人家があるようなエリアでも、平気でこんな看板が出ている。道の駅「あらかわ」にも、かつては熊の剥製が展示されていたのだが、その後撤去されたようだ。それでも、小動物の剥製が多数展示されていて、無料で見学できる。
 
Chap1247:Steep Pass
2013/5/23 10972歩(累計23043004歩)
  今の職場のすぐ近くに、尋常ではない角度の坂道がある。調べてみたら「のぞき坂」という名称がついているらしいのだが、どこにもそのような表示は見当たらない。なんでも、坂道マニア(そんな人たちがいるのか!)の間では「東京最凶の2車線道路」と称えられているようで、わざわざ写真を撮りに来る人の姿もよく見かける。日々、ここを歩いて通勤しているのだが、3日に1回くらいは見かける気がする。
  坂の上から見ると、こんな感じ。なかなか見晴らしは良いのだが、急すぎて見通しが悪いので、車で走るときには要注意。雪が降った日には、絶対に走ってはいけない道だ。
 
Chap1246:Omened
2013/5/19 20270歩(累計23032032歩)
  中野区と新宿区を結ぶ橋のひとつに、淀橋がある。青梅街道が神田川を渡る橋だ。この橋は、古くは「姿見ずの橋」と呼ばれていたのだが、鷹狩りに出かけた徳川家光がこの橋を渡る際に「姿見ず」という名称を「不吉だ」と嫌い、淀橋と改めさせたと言われている。勘のいい方はピンとくると思うが、これがあの「ヨドバシカメラ」という店名の由来だ。というか、この辺りは一時期「東京都淀橋区」だったことすらある。
  おまけ写真。高田馬場駅近くにある、油揚げ店の看板。一瞬、「何をくれるんだろう?」と思ってしまった。本場・栃尾仕込みの油揚げが売りらしいが、それならなぜ関西弁?
 
Chap1245:Water Imp
2013/5/12 11524歩(累計23011762歩)
  本業の方が忙しくなってきたのとほぼ時を同じくして、夜勤バイトの方も残業が多くなってきた。う〜ん、うまくいかない。さすがに、長距離漫歩が難しくなってきた。というか、10000歩歩くことさえままならない。6月いっぱいまでの我慢だと分かってはいるけれど、まだ2か月近くあると思うと、気が重い。
  写真を1枚。早稲田通り沿いに、天徳院という寺がある。寺自体は近代的な建物であまり面白くないのだが、道路端に地蔵のようなものが立っていて、頭をなでるとご利益がある的なものがあり、面白い。なでていく人が結構多いようで、頭頂部の塗装が剥げて河童のようになっていた。
 
Chap1244:Unfortunate
2013/5/8 12568歩(累計23000238歩)
  俄かに忙しくなってきた。3月・4月とヒマが続いて、だからこそ夜勤の仕事を始めたのだが、始めたとたんに仕事がドカドカッと入ってきて、あっという間に4本同時進行状態になった。どうにも間が悪い。1本ずつコンスタントに入るのがベストだが、まぁそんな理想どおりの展開は望めないと思うけれど、それにしても。明日から来週いっぱいまで、山場になるなぁ。
  今日の写真。ドンキホーテきたいけぶくろ店で、懐かしいタイプの自販機を見つけた。……いや、私が子供の頃に馴染んだものとは、だいぶ改良されている「似て非なるもの」だった。これだと、栓抜きとコップを持参しても何もできない(笑)
 
Chap1243:Scramble
2013/5/5 19279歩(累計22987670歩)
  不注意により携帯を置引に遭ってしまい、バタバタとした一日になった。まずは現場近くの戸塚警察署で手続き。それから、取り急ぎ回線を凍結しようと、ソフトバンクショップへ。しかし、夜勤明けでのことだから、朝早い時間にはショップが開いていない。水道橋、御茶ノ水、神田、新橋と行ってみたが、どこも11時から。まったく、悠長なもんだ(回線凍結は電話でできるということを知らなかった)。
  結局、帰ってから電話で回線を凍結して、それからショップへ行き、すぐさま解約。実害なく済んだとは思うが、電話帳がなくなってしまったのが痛い。
 
Chap1242:Kerberos
2013/5/3 10012歩(累計22968391歩)
  毎日2時間くらい残業があると聞いていたのだが、昨日・今日は定時上がり。まだピーク前なのかもしれないが、意外と定時で帰れる日もあるみたいだ。予定していたよりも実入りが減るわけだから、手放しで喜んでばかりもいられないのだが、週2回くらいは漫歩を確保できそうだ。今回の漫歩で、だいたいどのくらい迂回をすれば10000歩に届くのかも分かった。学習院下ライフが、そろそろ軌道に乗ってきたか。
  今日の写真。どんだけ凄い猛犬がいるのか、ちょっと気になる。ケルベロスでも飼っているのかな、と思ってしまう(文京区目白台2丁目)。
 
Chap1241:Cross a Ridge
2013/4/29 29694歩(累計22958379歩)
  横浜には、よい景色を眺められる公園がたくさんある。日ノ出町駅の西側にある野毛山公園も、その一つだ。名称に「山」と付いていることからもわかるように、小高い山の頂上部分が公園になっていて、ご丁寧に展望台まで設置されている。ここからは、ランドマークタワーやパシフィコ横浜、さらにはベイブリッジまで見える。こうして眺めると、横浜もだいぶ高いビルが多くなってきたなぁと感じる。
  おまけ写真。野毛山公園へ続く水道道は、尋常ではない急坂の連続。坂の上に「峠の茶屋」がある(実態は中華料理店)のが、ちょっとシニカルに思えた。
 
Chap1240:Watered Street
2013/4/28 21621歩(累計22928685歩)
  とりあえず、2日間夜勤をやってみて、まぁなんとか続けられそうかなという手ごたえは実感した。条件のいい仕事なので、「求められるレベルがとてつもなく高かったらどうしよう」という不安もあったのだが、どうやらそれも杞憂に終わりそうだ。ただ、ずっと座りっぱなしのオフィスワークなので、肩が凝る。特に左肩。まぁ、うまく付き合っていくしかない。
  写真を1枚。六本木を歩いていたら、歩道にこんなペイント表示を見つけた。浜松町近くでも見たので、港区内にちょいちょいあるようだ。「打ち水に協力」って言われても、そうそう都合よく水なんて持っていないのでねぇ。
 
Chap1239:Sparring
2013/4/25 12713歩(累計22907064歩)
  いよいよ、夜勤生活に戻る。今週から昼間の研修が始まっていて、それが今日で終わり。明日からは、夜勤だ。自宅と職場の間をまっすぐ歩いたのでは10000歩にだいぶ届かないので、帰宅漫歩を成立させるにはかなり大回りをしなければならない。いまひとつ、歩くモチベーションが上がらない環境だ。週6勤務だし、今後しばらくの間はちょっと漫歩頻度が落ちそうな予感がする。
  写真を1枚。大塚駅の近くにある、角海老ボクシングジム。通行人の多くが足を止めて見学していたのだが、有名な選手がスパーリングをしていたのだろうか。
 
Chap1238:Another Place
2013/4/22 19051歩(累計22894351歩)
  だいぶ前のことだが、谷保駅近く、甲州街道沿いにある谷保天満宮を紹介したことがあった。紹介済みなので、今回は前を通っただけでズンズン歩いたのだが、西府橋から脇道に入り、バイパスに出て、さらに分倍河原方面に少し入ったところで谷保天満宮発祥地と刻まれた石碑が現れた。創建は903年で、1181年に現在地に移されている。調べていくうちに、谷保天満宮にはいろいろと面白いエピソードがあることが分かってきたのだが、それはまた後日。
  おまけ写真。こんなに寒いのに、早くも藤が満開です(多摩川競艇場付近)。
 
Chap1237:Perseverance
2013/4/18 13446歩(累計22875300歩)
  ローカル私鉄の各駅探訪には、道の駅がたいへん便利だ。あまり大きな声では言えないが、道の駅まで車で行って、そこから沿線を歩く。こうすると、鉄道だけではちょっと行きにくい場所も、結構簡単に巡れてしまう。コインパーキングの類でもいいのだが、道の駅も巡る対象なので、一石二鳥。
  写真を。道の駅「にのみや」がある真岡市の旧二宮町は、二宮金次郎ゆかりの地。町内のあちこちで、その姿を見ることができる。しかし、電柱の飾りをよく見ると、うつむきかげんのものと背筋が伸びているもの、2種類がある。前者の方が金次郎らしいが、後者の方がイメージがいい。微妙だ。
 
Chap1236:In a Week
2013/4/17 16318歩(累計22861854歩)
  ヤボ用で銀座へ出かけ、その帰りがてら歩いた。来週からまたツーウェイ生活が始まるので、自由に動けるのはあと1週間。この1週間で、やりたいことをどれだけできるか、そこが問題。今にして考えてみると、時間が無制限にあった頃に、だいぶ無駄遣いをしてしまったなぁ、と。人生って、そんなものかもしれないが。ちょっと哲学っぽく言うと、「人生とは、絶え間なき暇つぶしである」ということになると思う。
  写真を2枚。その1:赤坂の氷川公園に、やたら巨大なアロエがある。アロエって、こんなに大きく育つものだったっけ? その2:渋谷に鯉のぼりの大群、現る!(こどもの城)
 
Chap1235:Orals & Exam
2013/4/16 11466歩(累計22845536歩)
  早めに夜の仕事を探そうと動き出した結果、今日早くも面接を受けることに。行ってみると筆記試験まであり、もうドタバタ。筆記試験がかなり意地悪で、どう頑張っても制限時間内に終わるわけがない問題量で焦った。1/3ほどを残してタイムアップとなり、「これはヤバいかな」と思っていたのだが、あっさり採用になった。最初から、全部終わることを想定していないのだろう。むしろ、焦ってケアレスミスをしないかどうか、をチェックしているのではないかと思う。
  来週からの勤務になるので、自由に活動できるのは今週いっぱいまで。さーて、あと6日間、何をしようか。
 
Chap1234:Cycling Road
2013/4/14 17353歩(累計22834070歩)
  久々に、多摩湖自転車道を歩いてみた。日曜の午後とあって、結構多くの人が歩いたり、サイクリングを楽しんだりしている。ちょっと風が強かったのが残念だが、気温もほどよく暖かく、体を動かすにはいい日和だった。
  この自転車道は、当然ながらクルマが走らないので、歩いていて本当に気分が良い。自転車が全体的に飛ばし気味なので、脇の石畳の部分を歩くとよいだろう。随所にちょっとした休憩スペーストイレが設置されているのも嬉しい。歩くだけでなく、ジョギングコースとしてもなかなかよさそうだ。郊外住まいも、悪くないかもしれないなぁ。
 
Chap1233:Change My Mind
2013/4/13 10830歩(累計22816717歩)
  そろそろ、奔放に活動できる期間が終わりに近い。残念ながら、この期間中に大きく道が開けることはなかったので、また夜勤生活に戻らなければならない。というわけで、今日はひかれる後ろ髪をバッサリ切り落とすべく、散髪に出かけた。二足のわらじ生活は大変だが、それ以前に二足目のわらじが簡単に見つかるかどうか。まずはそこが関門になる。
  今日の写真。最近よく通っている駅そば、ときわ台「ときわ朝日」のかき揚げ丼セット。かき揚げが黒く焦げているように見えるが、これはタレにドボンと浸しているため。ジャンクの極みではあるが、美味しい。
 
Chap1232:Mammoth Bus
2013/4/11 16861歩(累計22805887歩)
  今季初のプロ野球観戦ということで、QVCマリンフィールドへ。その行きがけに歩いた。球場まで歩くつもりだったのだが、途中で雨が降って雨宿りをし、待ち合わせに遅れそうになったので、幕張本郷で終了。幕張本郷から球場へは、幕張名物の中折れ式マンモスバスで。でもこのバス、ちょっと微妙。座席配置が複雑で、知らない人同士が対面しやすい造りで、なにかと気恥ずかしい。それに、低床車両でサスペンションが固いのか、道路の凸凹による振動が結構体に伝わる。
  おまけ写真。習志野警察署付近の道路。歩道が異様に広いのは、なぜだろう?
 
Chap1231:Terminus
2013/4/10 22837歩(累計22789026歩)
  都営浅草線の南側は、西馬込が終点。しかしその先にも線路はあり、操車場を経て池上2丁目交差点まで続いている。写真ではマクドナルドに突っ込んでいるように見えるが、その直前で線路が途切れている。ここまで線路が伸びているのなら、池上2丁目交差点付近にもうひと駅造れそうな気がする。というかそれ以前に、浅草線がここで終わっているのが実に勿体ない。もっと線路を延ばして新川崎あたりに接続すれば、飛躍的に利便性が増すと思うのだが。都区内で、他路線と接続なく終わるなんて、昭和時代の不器用さだ。
  おまけ写真。中丸子神社の、ちょっと可哀想なご神木
 
Chap1230:Hard Luck Elegy
2013/4/8 17230歩(累計22766189歩)
  銀行回りのために出かけ、そのまま新橋まで歩いた。ここ最近、公私ともにちょっとツキがない感じがしていたのだが、漫歩日和に恵まれて、今日は気持ちよく歩けるなぁ、と思っていた。しかし、やっぱり今はツキに見放されているようだ。
  不運その1:自宅と都心との間を歩くときに、よく利用していた江戸川橋駅近くの喫煙所が、閉鎖されてサラ地になっていた。通行人が少なくて、落ち着いてタバコを吸える場所だったのに。不運その2:未食の駅そばを潰す目的で新橋まで歩いたのだが、目当ての店は厨房機器故障のため臨時休業。これほどの不運は、滅多に遭遇できるものではない。
 
Chap1229:Wave Crest
2013/4/5 25261歩(累計22748959歩)
  青春18きっぷが1日分だけ残っていたので、日帰りで南房総を巡ってきた。始発で出て終電近くに帰ってくる強行小旅行で、もちろん昼間には漫歩も入れる。ただ、地方のJRは駅間が長いから、歩くコースの選定が難しい。歩数のわりに訪問できる駅の数が少なく、あまり報われない感じがする。
  写真を2枚。その1:南三原・和田浦間に広がる白渚海岸。国道の歩道が堤防の外側に整備されているので、眺める景色が素晴らしい。歴代漫歩の中でも、五指に入る好コースだ。その2:房総の春と言えば、これ(館山市水岡)。鮮やかな黄色が、春爛漫の雰囲気を高める。
 
Chap1228:Moderate
2013/4/4 11988歩(累計22723698歩)
  友人と高田馬場で飲み、歩いて帰った。まっすぐ帰ると10000歩に届かないので、ちょっと遠回りをして。ほろ酔い状態で夜風に吹かれながら歩くのは気持ちがいいものだが、正確にどのルートを歩いたかをイマイチ覚えていないというのが危険。そんなに深酒ではなかったのだが。
  最近、高田馬場で飲むことが多くなってきている。店の選択肢がそれなりにありながら、新宿や渋谷のように駅付近が人でごった返すことがない。繁華街の規模がちょうどよく、心地いい。あまりガラが悪い感じもなく、繁華街のつきものの「鬱陶しさ」があまりない(「さかえ通り」を除く)。
 
Chap1227:HARU-URARA 10th Season
2013/4/1 21321歩(累計22711710歩)
  九州でもらってきた風邪がまだ癒えていないのだが、明日から天気が下り坂との予報が出ているので、花見漫歩の最後のチャンスと思い、歩きに出た。ソメイヨシノはすでにピークを過ぎ、渋谷・セルリアンタワー裏の桜並木も完全に葉桜だったのだが、まだ「さくら祭り」は継続しているようだ。一方、紅枝垂れは今が見ごろ(世田谷区下馬5丁目)。
  おまけ写真。地下鉄副都心線と東急東横線の相互乗り入れが始まった(写真は渋谷駅)。便利にはなるが、副都心線が混むようになってしまうのが残念。それに、ベイスターズのロゴ入り車両が西武線内を走るのも、微妙な気がする。
 
Chap1226(烈風烈火編124):Slight Cold
2013/3/27 10436歩(累計22690389歩)
  昨日から、どうも体調が悪い。風邪をひいてしまったようだ。旅先で体を壊すことなどこれまでほとんどなかったのだが、これもトシのせいなのか。いや、そうは考えたくない。
  体調が悪い中、一日中高校野球を観戦して、しかも小雨が降る中でだったので、一層症状が悪化してしまった。今日は仁川くらいまで歩こうと思っていたのだが、あまりの体調の悪さに加えて雨も強くなってきたので、10000歩を超えたのを確認して即ギブアップ。すでに、鼻はトナカイ。持参したポケットティッシュは品切れという大ピンチ。とんだ旅行最終日になってしまった。
 
Chap1225(烈風烈火編123):Surrounded Harbor
2013/3/25 15385歩(累計22679953歩)
  山川にある道の駅「山川港活お海道」に行きたくて、二月田から歩いて行った。山川は、街の規模はさほど大きくないのだが、鎌型に突き出た半島が天然の良港を形成していて、港湾がたいへん発達している。カツオ漁港というイメージが強いが、漁港としてだけでなく、造船など工業港としての一面も併せ持っていた。
  目的地の道の駅は、カツオ漁港のイメージから「かつおかいどう」と読むものだと思っていたのだが、正しくは「いおかいどう」と読む。「いお」とは、鹿児島弁で「魚」の意味。「魚」と「カツオ」、両方のイメージが欲しくてのネーミングかな。
 
Chap1224(烈風烈火編122):White Chain
2013/3/22 17567歩(累計22664568歩)
  3月の信州だからどれだけ寒いかと覚悟していたのだが、拍子抜けするほど暖かかった。一枚多めに着込んだ上着が邪魔に感じるくらいだ。信濃の国にも、もう春が到来したということか。吹き抜ける風も、気持ち悪いくらいに生暖かい。
  しかし、北アルプスの嶺々は、まだ純白だ(南松本駅付近より撮影)。3000m級の山々だから、春先どころか初夏になってもこのような景色が見られるのだろう。市街地からこういう景色が眺められるのは、魅力的だなぁ。松本市、街なかには意外と雪はあまり降らないようだし、結構住みよい街なのかもしれない。
 
Chap1223:SD Card
2013/3/20 19097歩(累計22647001歩)
  明後日からの旅に備えて、SDカードを買いに池袋のビックカメラへ。SDカードを買うのなんてずいぶん久しぶりなのだが、あまりの値崩れにびっくりした。SDHCが使えない環境なので、2GBのカードを買ったのだが、380円だった。こうなると、CD−RとかDVD−Rなんかを買うのがバカバカしくなってくる。ディスク系のメディアは、もう記録媒体としての役目は終わったのかなという気がする。
  写真を1枚。が咲き始めました(豊島区高田3丁目)。今年の冬は寒いと言われていたのに、桜の開花は観測史上最も早かったそうで。まったく、わけのわからない冬だった。
 
Chap1222:Domino Toppling
2013/3/18 13582歩(累計22627904歩)
  今日「も」、風が強かった。こういう日は、家を出るのがなかなか億劫なのだが、今日はどうしても行かなければならない用事があったので、しぶしぶ出る。何もこんな日に漫歩しなくても、電車で往復して普通に用事だけ済ませればいいのに、と思わないでもないが、今日歩かなかったら中3日になってしまうし、こういう日は夜走りたくないので、走らなくてもよい条件を満たしておきたい。ま、10000歩を超えさえすればあとはなんでもいい、というノリで。
  写真を1枚。最近、こんなシーンばかり目にしている気がする(白山駅付近)。
 
Chap1221:Locomotive
2013/3/15 19424歩(累計22614322歩)
  今日は、取材で南浦和へ行ったのだが、改札内の取材なので、取材後、改札を出ずにそのまま南千住へ直行し、歩き始めた。これで、交通費がちょっと浮く。「引き返して南千住へ」と書くとキセルを問われるので、そうは書かない(笑)
  以前に、「東向島駅前に、古めかしい車両が展示されている」と紹介したことがある。それは今日も変わらずなのだが、水戸街道を渡った先の高架下に、さらに蒸気機関車が展示されているのを発見した。これは、明治31年にイギリスから輸入され、昭和40年まで東武伊勢崎線を走っていたもの。もっと目立つ場所に展示してあげればいいのに。
 
Chap1220:Sandstorm
2013/3/13 19812歩(累計22594898歩)
  朝早くに自宅を出て、板橋税務署の夜間ポストに書類を投げ込む。これにて確定申告、完了。ようやく、今月最大の懸案事項が片付いた。毎年思うのだが、支払調書を全部台紙に糊付けしなければならないっての、どうにかならないのかな。私のように、支払調書が何十枚もある人間の身にもなってほしい。ホチキス留めとか、なんでダメなのかな。百歩譲って、セロハンテープ留めOKにしてほしい。
  今日も、風が強かった。ほとんど、砂嵐だ。埃塵が顔にぶつかって、痛い。最近、歩くたびに強風に悩まされている気がする。自宅で大人しくしている日は凪いでいるのに。
 
Chap1219:Phantasmagoria
2013/3/11 18895歩(累計22575086歩)
  確定申告の書類を書き損じたので、税務署に書類をもらいに行く。今年は、比較的手が空いていることもあり、余裕をもって申告書類を作成できるはずだったのだが、結果的にはやっぱりギリギリ君。この性格、一生治らないだろうな。
  今日は、3.11。午後2時46分に黙祷のサイレンでも鳴るかなと思っていたのだが、特になかった。話題がなくなった代わりに、写真を1枚。季節に応じて、さまざまな表情を見せる上野・不忍池。冬には、枯れた葦が水面を覆い尽くしている。カモやキンクロハジロなどの水鳥が多数飛来していて、カメラを構える人の数も多かった。
 
Chap1218:Remember 1998
2013/3/8 21553歩(累計22556191歩)
  浦和駅西口近くの商店街を歩いていて、ふと15年前の記憶が蘇った。そういえば、このあさひ通り商店街にあるお茶屋さんで働いたことがあったっけ、と。お茶屋さんは健在だったが、商店街自体は尋常ではない寂れ方だ。15年前には、とにかく人が多くて、店の前に配達車を駐めるのも一苦労だった。今では、通行人も少ないし、さっささっさと歩いていく。そもそも、店を開けている商店自体が少ない。寂しいものだ。
  おまけ写真。東武東上線朝霞駅南口に、まさかまさかの駅ビル「EQUIA」ができていた。ロータリー周りにも店が多くなってきたし、発展が目覚ましい。
 
Chap1217:Always Crowded
2013/3/5 13367歩(累計22534638歩)
  久々に、浅草寺を参拝しに行ってきた。平日なら比較的空いているだろうと思って行ったのだが、甘かった。この界隈が空いている日など、ありはしない。そういえば、以前に行ったときにも、「平日なら……」と目論んだのに、行って「うへぇ」と辟易したような気がする。まったくもって、学習しない頭だ。
  おまけ写真も浅草から。市街地の中に埋もれている遊園地・花やしき。すごく古い記憶に頼ると、入場無料だったように覚えているのだが、現在はしっかりと入場料を取られる(風営法に抵触するらしい)。しかも、900円。乗り物代が別途かかるわりには、そこそこいい値段。
 
Chap1216:Where's Highest?
2013/3/4 13505歩(累計22521271歩)
  新宿区の西早稲田から若松町方面へ、箱根山通りが走っている。この場所になぜ箱根? と関心を抱き、調べてみたのだが、神奈川の箱根とは無縁だった。
  代わりに、興味深いことが分かった。箱根山通りの東側には広大な戸山公園があり、その中にある「箱根山」が、東京23区の中でもっとも標高が高い山(44.6m)なのだそうだ。ただし、箱根山は人工の築山。自然の山に限ると、港区の愛宕山が最高峰(25.7m)になる。また、単純にもっとも標高が高い“場所”は、練馬区の武蔵関公園付近で、約58m。この3つ、近々踏破しに行きたい。
 
Chap1215:Gale Gale Gale
2013/3/2 23410歩(累計22507766歩)
  昨日は春一番が吹いていたため漫歩を自重したのだが、今日はさらに強い北風がピーピューだった。特にキツかったのが、市川橋で江戸川を渡るとき。常時向かい風で、息ができず、前つんのめりの体勢で歩いた。ったく、MJじゃあるまいし……。当初は錦糸町を終点にしようと考えていたのだが、荒川を渡るのが嫌になり、綾瀬へ逃げた。
  写真を1枚。市川橋のすぐ近くに、市川関所跡がある。橋がなかった江戸時代には、もっぱら渡し船で人々が行き交っていた。その渡船場の近くに設けられた……が、実はその正確な場所は特定できていないらしい。
 
Chap1214:Cerasus
2013/2/27 23686歩(累計22484356歩)
  適当に歩いていて偶然にたどり着いた、染井霊園の中を歩いてみた。染井霊園は、青山や雑司ヶ谷よりも人工味が薄く、地形も起伏に富んでいるので、歩いていて楽しい。霊園内は静かで心が落ち着くので、漫歩に好適だ。
  「染井」と聞くと、真っ先に連想するのが「ソメイヨシノ」。「サクラ」の代名詞にもなっているソメイヨシノは、江戸末期にこの辺り(染井村)の造園師や植木職人によって栽培されていたことから、この名がついた。最初は「吉野」だったが、吉野の山桜と紛らわしいということで、染井吉野になった。だから、近くにある日帰り温泉施設も、「Sakura」なのだ。
 
Chap1213:Byway Boogie
2013/2/25 21128歩(累計22460670歩)
  天気予報が、明日から暖かくなると報じている。ならば、今日のうちに歩いておこう。30代最後の冬が、今日で終わるかもしれないのだから。ちょっと穿った考え方のような気もしなくもないが、もとよりボコボコに穿たれた人生だし。
  牛込柳町駅前から夏目坂の中腹に抜ける裏道を発掘した。ショートカットルートの発見、これも漫歩の楽しみのひとつだ。一方通行だったり途中に階段があったりで、車で走るときに使えないことが多いのがネックだが、やっぱり「近道」って、見つけると嬉しい。反面、漫歩においては、時に「歩数を伸ばす」ことも必要になるのだが。
 
Chap1212:Closed Valley
2013/2/22 16211歩(累計22439542歩)
  今日の漫歩のハイライトは、歩き始めて10分でやって来た。何ら下調べもしていなかったので、唐突に出会った不通渓谷(「ふつうけいこく」ではなく「とおらずけいこく」と読む)。道の駅しもにたから徒歩10分、上信電鉄の千平駅から徒歩5分で、この絶景。川面が半分凍っているのがまた風情があっていい。渓谷のすぐそばまで住宅地が迫っているというのも、異様な景観の創造に一役買っている。
  おまけ写真。上信電鉄には、意外と有人駅が多い。1日の平均乗車人員が100人少々の南蛇井駅ですら、駅員が配置されている。ちなみにこの駅、「なんじゃい」と読む。
 
Chap1211:Warehouse
2013/2/21 22539歩(累計22423331歩)
  栃木市や鹿沼市を歩いていると、頻繁に石造りの蔵のある住宅等(鹿沼市磯町)を見かける。蔵というと、石造りよりも土壁に漆喰で化粧をしたものを想像してしまうので、石造りの蔵がたくさん並んでいると、違和感があるというか、強く印象に残る。どことなく日本的ではないというか、ローマの古代遺跡のようというか。
  なぜこの辺りには石蔵が多いのか。それは、とにもかくにもこの近くに石の産地があるからに他ならないだろう。宇都宮市や日光市が主産地となっている、大谷石。これが豊富にあるため、石の建築文化が浸透したのだろう。
 
Chap1210:Dogged Winter
2013/2/19 11430歩(累計22400792歩)
  昼前に外を見たら結構な量の雪が舞っていたので、「今日は漫歩できないかなぁ」と思っていたのだが、午後になって止んだので歩きに出た。しかし、歩き始めるとまた降り出す。まぁ、荒天に祟られることが多い私のことなので、この程度の仕打ちにめげることはないのだが、それにしても今年の冬はしぶとい。例年なら、そろそろ「三寒四温」を感じ始める頃合いだと思うのだが、今年に関しては「三寒一温」くらいだ。
  寒いのは決して嫌いではないのだが、手がかじかんで、箸をうまく操れなくなるのが困る。最近の駅そばは「エコ箸」が多いので、滑って、なおのこと食べにくい。
 
Chap1209:Financial Stringency
2013/2/16 20952歩(累計22389362歩)
  今月はお金を使いすぎている。日常的な食費がかさんでいることもあるが、それ以上に、1回の飲み会で20000円も使ってしまったことが致命傷になっている。そのため、20日までは緊縮財政だ。20日までにあと2回くらい漫歩に出ると思うが、いずれも自宅発(または自宅着)になるだろう。
  今日は、北風が猛烈に吹き荒れていた。江古田駅付近の放置自転車も、このとおり。そして、一段と寒かった。たらいに溜まった水には、午後になっても氷が張っていた(杉並区高円寺北3丁目)。暦の上ではすでに立春を過ぎているが、本当に「春遠からじ」なのだろうか。
 
Chap1208:Wardrobe Town
2013/2/14 16539歩(累計22368410歩)
  東京都新宿区に、?笥町という地区がある。てっきり、家具屋が多い街なのかと思ってしまうところなのだが、実はここでいう「?笥」とは、家具の「タンス」ではなく、江戸幕府の武器の総称だったようだ。この辺りに、幕府の武器を司る具足奉行・弓矢鑓奉行組同心の拝領屋敷があったことから、?笥町の名がついた。当初は牛込御?笥町と称していたが、長ったらしいためか、冠称がとれて?笥町になった。かつては、この辺りには牛込の名がつく地名がたくさんあったのだろう。
  おまけ写真も?笥町から。これだけ警告を繰り返しても撤去されないなら、放置自転車はなくならないだろうな。
 
Chap1207:One Coin Lunch
2013/2/12 19667歩(累計22351871歩)
  最近、以前は毎日だったスーパーでの買い物を、2日に1回にしている。鍋夕食生活は、実は米食よりもお金がかかるので、少し財布のひもを締めるために。しかし、このルールだと、買い物をしない日がひもじくていけない。
  そこで、漫歩ついでのランチを充実させるのだが、ここで大枚を払ってしまっては元も子もないので、いかに安く腹いっぱいにするかを考える。すると、やっぱり駅そばに行きつく。今日は、ときわ台駅近くの「ときわ朝日」で、マーボーライスセットを。これで500円は、絶対に安い! 米を口にしたのは、久しぶり。B級ランチでも、嗚咽が漏れるほど美味かった。
 
Chap1206:Cheap Sweets Bar
2013/2/10 13516歩(累計22332204歩)
  二上山登山由来の筋肉痛がまだ癒えていないのだが、リハビリがてら歩きに出た。昨日に比べるとだいぶマシになってきている(昨日はしゃがむことができないくらいだった)とはいえ、まだ階段、特に下りはしんどい。
  今日の写真。水天宮前駅近くにある、駄菓子バー。噂には聞いたことがあったが、こんなところにありましたか。席料500円+ワンドリンク強制で、駄菓子食べ放題。駄菓子を500円分食べるのはなかなか大変だが、駄菓子で酒を飲める人にはいいかもしれない。駄菓子の名がついているが、基本的には飲み屋なので、昼間は営業していない。
 
Chap1205(烈風烈火編121):Humps
2013/2/7 47043歩(累計22318688歩)
  宿院で宿をとり、翌朝はひたすら歩いて二上山へ。宿から山頂までずっと歩く過酷な登山漫歩になった。このパターンは以前にもやったことがあるが、517mの低山と言えども、最後に登山が控えると足のダメージが桁違いだ。
  詳細はいずれ記憶倉庫で案内するとして、ここでは写真を。その1:雌岳(雌岳と雄岳を合わせて「二上山」という)山頂の三角点(474.1m)。その2&3:雄岳山頂では、三角点を見つけることができなかった。その代わりに、何の変哲もない山林風景の中に、よく見ると山頂の証が隠れている(517m)。その4:雌岳山頂付近の展望台からの眺め
 
Chap1204(烈風烈火編120):Streetcars
2013/2/6 36441歩(累計22271645歩)
  夜行バスで大阪に乗り込んで、そのまま夕方まで歩いた。歩くのが目的ではなく、天下茶屋での取材が主目的だったのだが、それはほんの30分ほどで終わり。ほとんど歩きに行ったようなものになってしまった。
  基本的に路面電車の阪堺軌道に沿って歩いたので、写真も阪堺の車両を2枚ほど。その1:北天下茶屋駅を出発する711号車。その2:終点の浜寺駅前駅付近で、ホームへの入線を待つ166号車。後者の方が古く、私好み。166号車は昭和3年製で、阪堺の現役車両としては最古タイ。711号車は、昭和62年デビューの新型だ。
 
Chap1203:403 Forbidden
2013/2/5 14628歩(累計22235204歩)
  雑誌のインタビューで成城へ行き、その帰りに歩いた。20000歩くらい歩こうと思っていたのだが、なぜか途中でいきなり携帯がウェブ接続できなくなり、慌てて帰った。ウェブ接続できないと、今夜乗る予定の夜行バスのチケットレスサービスが受けられないので。後日になって接続は復旧したが、原因はいまだに謎。こういうの、困るなぁ。というか、チケットをプリントアウトできるだけの時間的余裕があるタイミングで助かった。旅先で接続できなくなったら、一巻の終わりだ。
  写真を1枚。祖師ヶ谷大蔵駅前に佇むウルトラマン。この近くに円谷プロの旧本社があったことに因んでいるらしい。
 
Chap1202:Plutocratic Garden
2013/2/2 18660歩(累計22220576歩)
  久々に、旧安田庭園に行ってみた。それほど広い庭園ではないし、特にこれといって何があるわけでもないのだが、やっぱりこういう場所に身を置くと、落ち着く。ワビもサビも理解していない者でも、気持ちは安らぐものだ。六義園や旧古河庭園みたいに入園料を取られることもないので、気軽に行ける。自宅近くにこういう庭園があるといいのになぁ。
  おまけ写真。前回の漫歩で吸殻が溢れていた銀座一丁目の喫煙所の灰皿。はい、使用後です。ちゃんと健全な状態に戻っていて安心した。ちょっとでも問題が起こると、すぐに灰皿が撤去されてしまうご時世なので。
 
Chap1201:How To Use?
2013/1/31 16381歩(累計22201916歩)
  北の丸公園内を歩いていて、ふと疑問に思ったことがある。それは、このベンチ。最近、あちこちの公園でこの形状のベンチを見かけるのだが、いったいどうやって使うものなのだろうか? と。おそらく筋トレの類に使うのだろうが、この形状からはものすご〜くエビ反りになるイメージしか湧かない。アルゼンチンバックブリーカー的な。実際、正しいと思われる方法で使っている人を見たことがない。
  おまけ写真。銀座一丁目の公園内にある喫煙所の灰皿。完全に飽和している。よく立ち寄る場所なのだが、こんなに悲惨な状態になっているのは初めて見た。
 

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