Fの足跡35(Chap801〜850)

 
Chap850:Stopover
2010/5/9 14303歩(累計16122304歩)
  今日は取材で川越へ。その帰りに、和光市で途中下車、漫歩して帰った。「川越から歩けよ」と言われそうだが、そうしなかった理由が2つ。1つは、取材先が川越駅の改札内だったため、改札を出ずにUターンした方が電車賃が安いということ(厳密には違反だが)。2つは、下赤塚の激安衣料品店「のとや」に寄りたかったこと。川越から下赤塚まで歩くとなると、それなりに気合いが必要になるのでねぇ。
  写真を1枚。国際電話専用のテレカ自販機(板橋区上板橋3丁目)。どれほどの需要があるのだろうか。そもそも、どの電話機でこのカードが使えるのかすら、私は知らない。
 
Chap849:Nobody Resides
2010/5/6 12762歩(累計16108001歩)
  チャレンジ漫歩を断念し、結局GWは実家で過ごすことになった。仕事材料を抱えて帰郷し、基本的に実家に缶詰で仕事。う〜む、帰郷する必要があったんだろうか……。5/4に1日だけ、日帰りの小旅行に出かけたけれど、それ以外は普段の生活と何ら変わりなかった。実に虚しいGWだ。
  写真を1枚。昭和中期にマンモス団地(2700戸を超える)として造成されたひばりが丘団地。現在建て替え中のため居住者は退去し、ゴーストタウン状態になっている。ちなみに、ファミレスの「すかいらーく」は、前身企業がこの団地内で創業したことにちなんで、その名がつけられたらしい。
 
Chap848:Why Done It ?
2010/5/2 56092歩(累計16095239歩)
  夜勤が明けて、そのまま地下鉄で日本橋へ行き、チャレンジ漫歩スタート。今考えれば、なんて無謀な挑戦だったのだろうと恥ずかしくなる。やっぱり、無睡眠でのチャレンジ漫歩は無理だ。そうそうバテる歩数ではなかったのに、蓮田駅に着いた時点で体力・気力とも底を尽き、ギブアップ。渡良瀬遊水池まで行く予定のチャレンジは、次回に持ち越しとなった。
  写真を2枚。その1:埼玉スタジアム2002。スタジアム前は公園風に整備されていて、近隣住民の憩いの場となっている。その2:さいたま市岩槻区(旧岩槻市)は、人形の街。あり得ないほどの数の専門店が軒を連ねている。
 
Chap847:Arcade
2010/4/30 15450歩(累計16039147歩)
  すっかり早朝漫歩の癖というか習慣がついてしまった。朝歩きは気持ちいいのだが、街に活気がないのでちょっと寂しい。十条駅前の富士見銀座商店街も、一面のシャッター&まばらな人通り。アーケードのある商店街だとなおのこと、活気がないとうら寂しく感じるものだ。
  おまけ写真もアーケードの商店街で。地元・大山駅前のハッピーロード商店街。よく見ると、十条の富士見銀座によく似たアーケードだ。まだ店々は眠りの中にあり、人通りも少ないのだが、鯉のぼりが飾りつけられているぶん賑やか。飾りつけひとつで、こうまでも印象が変わるものなのか。
 
Chap846:Goethe Street
2010/4/29 16529歩(累計16023697歩)
  今日は、新しいスニーカーの試し履き&試し歩き。さすがは2990円の高級品だけあって、履き心地はなかなかのものだった。しかし反面、水には予想以上に弱そう。水たまりに足を踏み入れるなんてもってのほかで、基本的には雨の日にも履けそうにない。まぁ、雨の日に漫歩することなど滅多にないから、あまり不都合はないかもしれないが、突然の雨に泣かされる日はあるかもしれない。
  写真を1枚。都電の飛鳥山駅近くに、「ゲーテの小径」と名付けられた道路がある。近くに東京ゲーテ記念館があることに由来している。記念館は入館無料らしい。
 
Chap845:Over And Over
2010/4/26 18573歩(累計16007168歩)
  今日も引き続き雑用漫歩。用事は、銀行を3軒回ることと、開催が近づいているチャレンジ漫歩に向けて靴(スニーカー)を新調すること。南阿佐ヶ谷駅前に東京靴流通センターがあることを調べておいたので、ちょうど開店時間(10時)に着くように家を出た。買ったスニーカーは、2990円の超高級品。普段1000円前後の靴ばかり買っている私にとっては、大奮発だ。少なくとも半年くらいは頑張ってもらわないと。
  おまけ写真。阿佐ヶ谷駅南口広場の水盤で、鳩の水浴び大会が開催されていた。今日は結構暑かったから、気持ちよさそうだった。私も浴びたいくらいだ。
 
Chap844:Chores
2010/4/25 30258歩(累計15988595歩)
  久々の企画漫歩かと思えるようなコースだが、実は今日は雑用漫歩だったりする。100円ショップでペンケースを買う、400枚のコピーを撮る、コンビニで公共料金を支払う。いずれの雑用も、行徳まで行く必要はないよなぁ。どこかに、気分転換をしたいという願望があったのだろうか。
  せっかくなので、写真を3枚。その1:区立にしては洒落た名前の小学校。将来、履歴書を書くときに苦労しそうだ。その2&3:今日は定点観測日ではないが、足元を通ったので、高さをチェック。東京タワーを抜いて以来、だんだんギャラリーが多くなってきたように感じる。
 
Chap843:Sweet Field
2010/4/24 12156歩(累計15958337歩)
  3週間前には視野一面をピンク色に染めるほどに桜が咲き誇っていた、紅葉橋。しかし、季節はあっという間に移ろい、すでに一面の新緑と化していた。F漫歩はなるべく毎回コースを変えるようにしているのだが、季節を変えて同じ場所を何度も訪れるのも、これはこれで面白いものだ。今後、少なくとも志村坂上にいる間は、紅葉橋を経由する漫歩が多くなるかもしれない。そして数年の後に、ふと紅葉橋を通りかかったときに、志村坂上での阿鼻叫喚を思い出すのかも。
  おまけ写真。個人的にグッドデザイン賞をあげたくなるビル(池袋駅付近)。
 
Chap842:Flat C
2010/4/18 26654歩(累計15946181歩)
  JR三鷹駅構内に新しい駅そば店がオープンしたという情報が寄せられていたので、偵察に行き、歩いて帰った。経由した武蔵関駅でも新しい駅そば店を発見し、二重に嬉しい気分。20000歩を越えたら電車に乗ってもいいかなと思っていたのだが、結局自宅まで歩き続けた。三鷹からだと、25000歩を越えるんだなぁ、と、意外に思う。
  写真を1枚。中央大学、広島カープ、智弁学園(和歌山含む)に続く、第4の「扁平Cマーク」を発見。ラーメン店ですな(練馬区関町南4丁目)。どうも、日本人は「C」を縦に潰してマーク・ロゴにしたがる癖があるようだ。
 
Chap841:What’s Happen?
2010/4/17 19713歩(累計15919527歩)
  桜が散った後だというのに、冷たい雨は夜半過ぎから雪に変わった。そんなことはつゆ知らず、志村坂上の阿鼻叫喚は4時間超過で午前9時まで続いた。時間との戦いだったから、休憩もロクにとれない状態。さすがに疲れた。
  それなのに(だから、なのかもしれないが)、なぜか職場を出ると妙にハイテンション。雪はすでに雨に変わっていたが、志村坂上でもうっすらと積もっていた。すぐに溶けてなくなってしまうであろう雪を、おそらく今年最後になるであろう雪を見おさめて、自宅を経由して石神井公園まで。自宅が経由地になる漫歩は初めてかもしれない。
 
Chap840:Preliminary Inspection
2010/4/13 10109歩(累計15899814歩)
  昨日、突然ラジオの出演依頼が来た。4/15(木)早朝5:30頃の生放送。スタジオに行くのではなく、電話中継の形。さぁて、どうしたものか。志村坂上の夜勤が5時で終わり、5:30だとまだ未帰着。かといって、静かな喫茶店の類はまだ夢の中。取り急ぎ、第一中継地候補となる見次公園(会社から徒歩5分ほど)に下見に行ってみたのだが、意外や意外、首都高を走る車の音が結構轟く。小鳥のさえずりの中でのさわやかな中継、とはいかないようだ。
  まだ最終結論は出していないが、明日は夜勤を休もうかなぁ。他の仕事もちょっと立て込んでいることだし。
 
Chap839:Reach For The Sky(338m)
2010/4/11 22764歩(累計15889705歩)
  今日は、約1カ月ぶりの丸1日オフ。有意義に使おうと思い、たっぷり8時間寝てから歩きに出た。お馴染み・大塚駅前の床屋「ナカザト」で散髪して、東京スカイツリー建設現場の第3回定点観測へ。先月末に東京タワーの高さを超えたというニュースが報じられたこともあり、取り急ぎ駆けつけた次第。この日の高さ、338m。見た感じでは、まだまだ中段。最終的には610mになるというから、先は長い。
  定点観測写真を。1:吾妻橋1丁目歩道橋上から。2:業平橋上から。3:言問橋西詰から。曇天&夕刻のため、少々薄暗いのはご容赦を。
 
Chap838:East Side
2010/4/10 24529歩(累計15866941歩)
  かつて西口側にばかり市街地が形成され、東口側には何もなかった、JR浦和駅。しかし、高架化工事と並行して東口の開発が進み、だいぶ様相が変わってきている。駅舎はまだ工事中だが、東口側はガラス張りのきれいなフォルムを覗かせている。西口側の古臭い佇まいとの対比が面白い。
  また、東口を出ると、すぐ目の前に巨大なパルコが聳えているのも印象的。これがあるおかげで、東口にも若干の活気が生まれている。しかし一方で、これがあるせいで閉塞感に満ちた駅前風景になっているとも言えそう。まだまだ開発は道半ば。次に訪れるときに、どう変わっているだろうか。
 
Chap837:Indoor Shoes
2010/4/7 14090歩(累計15842412歩)
  志村坂上ライフが長引きそうになってきた。本来なら、先週で終わる予定だった。実際一度解散したのだが、別部署から声がかかり、再契約。通勤しやすい会社だし、なにげに良い食い扶持を見つけたかもしれない。
  新しい部署はフロア内土足禁止ということなので、帰りがけに安物のスニーカーを買いに成増駅北口の西友へ。ここは、食品売場だけでなく衣類とかグロッサリー関係のフロアも24時間営業している。そして、900円の「偽コンバース」を購入。過去に買ったときには1カ月ほどでビリビリに破れた(漫歩非対応ですな)が、まぁ使い捨ての上履きということで。
 
Chap836(烈風烈火編71):Riverside District
2010/4/4 25453歩(累計15828322歩)
  仕事で九州へ行ったのだが、予算や日程の都合もあって、九州に滞在できる時間はたったの12時間。そのうちの4時間以上を漫歩に費やすという暴挙。仕事に行ったんだか歩きに行ったんだか分からないような旅になった。
  可能な限り写真を。その1:西鉄銀水駅近く、堂面川堤の桜並木。今年の桜は、東京と九州で満開を満喫できた。贅沢だ! その2:西鉄中島駅付近にて。早くも、鯉のぼりを上げる家がちらほらと。この辺りでは、鯉の目刺しだけでなく幟を一緒に立てる風習がある様子。その3:柳川は水の都。うなぎが名物だが、値段的に手が届かなかった……。
 
Chap835:HARU-URARA 7th Season
2010/4/2 12550歩(累計15802869歩)
  お待たせしました、紅葉橋。東京で桜が満開になったと聞き、満を持して桜見物に出かけた、のではなく帰りがけにチョコチョコッと。先週の桜(Chap830)と比べれば一目瞭然、花がたわわに実っております。生憎の曇り空で、生温い強風が吹き荒れる中ではあったが、取り急ぎこれで今年の花見は完遂ということで。一応、花のアップ写真も。
  おまけ写真。そのまんまな名称のバス停。確かに、このバス停のすぐ近くにある十条台橋は、板橋区と北区の区境を跨いでいる。だからって、この名称でいいのか……。「十条台橋」の方が無難なのでは?
 
Chap834:Calm At Dawn
2010/4/1 17104歩(累計15790319歩)
  今日は夜勤明けに越谷へ行く用事があったので、東武伊勢崎線が乗り入れている北千住まで歩いた。志村坂上から北千住までの道に土地鑑がないというか、経路のイメージが湧かなかったのだが、実は荒川河川敷を伝っていけばすごくカンタン。今朝は風も凪いでいたので、土手上の漫歩が大変気持ちよかった(足立小台駅付近)。
  おまけ写真も荒川土手から。日暮里・舎人ライナー足立小台駅付近の荒川河川敷に、白線で「日暮里・舎人ライナー」と描かれている。道案内のつもりなのかもしれないが、ちょっと違和感のある光景だった。
 
Chap833:Mottainai
2010/3/31 10648歩(累計15773215歩)
  本来、今日は漫歩するつもりがなかった。しかし、夜勤が明けた段階でふと気づいてしまった。ストレートに歩いて帰ると7000歩で、漫歩不成立。これは非常にもったいないことなのではないか、と。どうせ歩くのなら、あと3000歩足して漫歩を成立させてしまった方がいいのではないか、と。思うが早いか、会社を出てすぐさま、帰路とは反対方向に歩き始めていた。この調子だと、今週は毎日漫歩することになりそうだ。
  なにしろ急に思いついたことなので、カメラを持参していなかった。携帯はあるけど、これといった被写体にも出くわさなかったので、今日は写真ナシ。
 
Chap832:Thinly Coated
2010/3/30 21854歩(累計15762567歩)
  今週も、志村坂上ライフが続く。なんだかんだで、1カ月近くお世話になっている。この1カ月の間に、夜がすっかり短くなった。朝5時に仕事が終わって会社を出ると、すでに空は青から白へと変わり始めていた。1カ月前には、まだ漆黒の闇だったのだが。季節は、順調に巡っている。
  ……かと思えば、昨夜から今朝にかけては真冬の冷え込みとなった。桜が咲いているというのに、水たまりには薄く氷が張っていた(文京区向丘2丁目)。異常気象の一語で片づければ簡単だけれど、今年に限っては「三寒四温」ならぬ「八寒九温」くらいの落差がある。
 
Chap831:Roaring To My Pit
2010/3/28 20089歩(累計15740713歩)
  JR蒲田駅西口広場で、「蒲田行進曲フェスタ」なる催しが開催されていた。駅を出てチラッと見たときには可愛い女の子がピアノを弾きながら歌っているだけだったので素通りしたのだが、「山田うどん」で天ぷらそばを食べて戻ってみたら八丈島の伝統芸能・八丈太鼓のパフォーマンスが始まるところだったので、ちょっと足を止めてみた。
  間近(3mくらい)で聞いただけに、鳩尾に轟くような太鼓の音を楽しめた。八丈太鼓ってよく知らないけど、バックハンドを多用するのが特徴なのかな。やたらオーバーアクションだったのも、「伝統芸能」の雰囲気がよく出ていたように思う。
 
Chap830:Beginning To Bloom
2010/3/26 13637歩(累計15720624歩)
  ここのところ冷たい雨が続いていたが、今朝志村坂上の職場を出てみたら上がっていた。ようやく、本当にようやく歩ける。石神井川沿いには、桜の名所というか、眺めて損はなさそうなスポットがたくさんある。帰りがてら、花見漫歩の下見でも。紅葉橋付近の桜の迫り出し具合と川のカーブ具合がいいので、ここにしようかな。現在、一分咲き。満開時との比較をお楽しみに。なお、今日はカメラが濡れるのを嫌って持参しなかったので、写真は携帯で。
  おまけ写真。環七通りと東北新幹線の立体交差。下から見上げると、かなりスレスレに見える。
 
Chap829(烈風烈火編70):Central Oasis
2010/3/22 15763歩(累計15706987歩)
  東京の場合、山手線を横断または縦断すれば必然的に10000歩を越えるから漫歩コース策定も簡単なのだが、大阪環状線は半径が小さいためそうもいかない。コース設定にそれなりに苦労する。なにわ筋沿いに開けている靱公園は、大阪環状線のほぼ円心部に位置する憩いのスポットだ。水場も広く開けていて、東京で言うところの新宿御苑のような存在感がある。新宿御苑と違って入場無料なのが嬉しい。ちなみに「靱」の読み方は、「うつぼ」。超難読だ。
  おまけ写真。中之島駅近く、常安橋のたもとに弥生式土器のようなものが散乱している。これはいったい……?
 
Chap828(烈風烈火編69):Good Bye The First
2010/3/20 12227歩(累計15691224歩)
  JR枇杷島駅近く、旧国道22号(現県道名古屋祖父江線)に、「日本初の歩道橋」が架かっている。一部では「日本初の歩道橋は大阪駅前」とも言われているが、この西枇杷島歩道橋は大阪駅前のものよりも4年早い1959年6月27日に完成している。正しくは、こちらが元祖。以来50年以上にわたって地域住民の安全に寄与してきたが、道路拡張工事のため、来月に取り壊されることが決まっている。階段にはアーチが掲げられ、別れを惜しむ住民の思いが伝わってきた。
  おまけ写真。名古屋駅の南、名駅通り沿いのウォールアート。だまし絵っぽい作品もあり、なかなか面白い。
 
Chap827:Ascargot
2010/3/18 17323歩(累計15678997歩)
  春の青春18きっぷシーズンに入り、今週末には春の甲子園が開幕。旅が私を呼んでいる。というわけで、バイトからの帰りがけに巣鴨駅に寄り、青春18きっぷを購入。今週以降は、週末ごとにちょこちょこと小さな旅に出ることになる。
  今日の写真。以前に紹介した飛鳥山公園内のモノレールが完成・運行開始されていた。延長わずか48mの路線だが、無料で利用できるのは嬉しい。階段が辛い高齢者や、乗り物好きな子供たちの人気を集めそうだ。運行は日中だけなので今日は乗れなかったが、そのうち。愛称は「アスカルゴ」、正式名称は「あすかパークレール」。
 
Chap826:Not Invader?
2010/3/16 15855歩(累計15661674歩)
  今日は匙加減がうまくいった。15000歩を越えてやめようと思っていたので。志村坂上からの距離感がだいぶ掴めてきたのかもしれない。皮肉なことに、そろそろ、志村坂上バイトも終わりに近づいてきている。
  今日の写真。上板橋駅北口にあった駅そば「けごん」が、牛丼の「吉野家」に変わっていた。ガーン!……と言いたいところだが、この吉野家、そばも扱っている。しかも十割。しかも駅そば価格。味覚的にはまだまだ道半ばという感じだった(そばの写真は撮り忘れ)けれど、今後の期待は大きい。ただし、くれぐれも懐柔的な店舗展開を望む。
 
Chap825:Overhang
2010/3/14 19611歩(累計15645819歩)
  今日は暑かった。「夏日?」と感じるほどに陽射しが強く、歩いているとダラダラと汗が流れ落ちる。歩き始めたのが午後4時半頃だったが、それでも上着をデイパックに押し込んで歩いた。桜が狂い咲きそうだ。先週はなごり雪になごり寒が続いたが、いよいよ春本番(というか、一気に夏)だろうか。
  写真を1枚。上井草運動場に沿った道路の歩道。なぜか、運動場の外壁がオーバーハング状に迫り出していて、歩道を圧迫している。ほとんど洞門のような雰囲気。雨がしのげていいと思うのは浅はかで、押しつぶされそうな圧迫感がある。なんでこんな形状にしたのだろうか。理解に苦しむ。
 
Chap824:Cracking
2010/3/13 21175歩(累計15626208歩)
  朝5時という、普段はなかなか外で活動しない時間帯に漫歩すると、これまでにもよく歩いた道でも景色が違って見えるものだ。少し歩けば空が明るくなり、一見普段どおりの景色に見えるのだが、車が1台も走っていない北本通り(志茂駅付近)など、ふと今までには見たことがない景色に遭遇していることに気づき、驚く。空気も街も、実に新鮮だ。今のライフスタイルがあと1週間続くので、来週の漫歩が楽しみだ。
  おまけ写真。環七通り・鹿浜橋の歩道部分。アスファルトがひび割れている部分に印がしてあるのだが、これだけ印が密集しているとちょっと不安になる。
 
Chap823:Ghost Avenue
2010/3/11 19074歩(累計15605033歩)
  志村坂上からまっすぐ歩いて帰ると7000歩ほどなので、1万歩に乗せるために遠回り。この匙加減がなかなか難しい。今日は15000歩くらいのつもりだったのだが、駒込まで回ったら19000歩にもなってしまった。
  写真を1枚。都電の新庚申塚駅近くに、お岩通りがある。お岩は四谷と相場が決まっているのだが。かつてお岩が檀家となっていた妙行寺が、明治42年に四谷から巣鴨へ移転したため、「新庚申塚のお岩」が誕生したのだそうだ。個人的には、「新庚申塚怪談」も、なかなか恐そうな響きだと思う。「新」が余計かな。ちなみに、妙行寺にはお岩の墓もある。
 
Chap822:Tapered Road
2010/3/9 16817歩(累計15585959歩)
  志村坂上でのバイトが始まった。夜勤。さほど体力を削られるような仕事ではないのだが、昼夜逆転の生活はやっぱり体に悪いと実感する。というか、昼間は昼間で活動しているので、別に逆転はしていなくて、単に寝る時間が少なくなっただけだ。そりゃ、体に良いわけないよなぁ。
  写真を1枚。本蓮沼駅付近から高島平方面へ、首都高高架下を抜け道が走っている。高島通りと中山道を結ぶショートカットルートとして走り勝手がいいのだが、なぜか途中で意図的に幅員を狭めている箇所がある。その先で極端に道が狭くなるわけでもないので、嫌がらせとしか思えないのだが。
 
Chap821:Martyrs
2010/3/3 26731歩(累計15569142歩)
  ようやく原稿を書き終え、晴れて漫歩に出られる。実に久々の長距離漫歩だ。とにかく、今日は25000歩を越えることだけを考えた。最短距離を歩くと22000歩ぐらいだと前回の漫歩で分かっているので、少し遠回りをして。
  写真を。門前仲町駅付近には、あちこちに「戦災殉難者慰霊碑」が建てられている。調べてみたら、江東区は先の大戦時の東京大空襲の被害が特に甚大で、門前仲町だけでなく区内の至るところに慰霊碑があるのだそうだ。写真は、黒船橋南詰と、駅北の首都高高架下付近。面白半分で他の慰霊碑を探してみたいと書いたら、反感を買うだろうか。
 
Chap820:Riverbank
2010/3/1 22526歩(累計15542411歩)
  日本橋川に架かる日本橋と一石橋の間には、江戸時代には「北河岸」と呼ばれた船着き場があった。この辺りには金物店が多く、町民の間では「釘店(くぎだな)」と呼ばれていたという。明治に入って正式に「裏河岸」と命名され、多くの船が行き交った。しかし、今では綺麗に護岸され、川っ縁まで高層ビルが迫り、当時の面影はない。日本橋川を首都高速が覆っている時点で、当時の面影など残す余地もないのだが。
  おまけ写真。カラフルにライトアップされる勝鬨橋。綺麗なことは綺麗なんだけど、個人的にはこの橋のライトアップは銀白色が似合っていると思う。
 
Chap819:Long Way
2010/2/24 13638歩(累計15519885歩)
  今日は、取材で菊名へ。これで、材料はすべて揃った。あとは、月末の締切に間に合うように書くだけ。あと4日しかない……。できるかどうか、まだ見通しは明るくないが、最後の力を振り絞ってできる限りの努力をするだけだ。
  JR横須賀線の新駅「武蔵小杉」が、開業まであと約2週間となった。駅舎はあらかた完成し、駅前ロータリーも着々と整備が進んでいる。ただ、南武線や東急線の武蔵小杉駅とはだいぶ離れているので、乗り換えは大変そう。ここ数年の間に、武蔵小杉はすごい勢いで発展した。新都心と言ってもいいくらいに高層ビルが林立している。
 
Chap818:Spring Has Come
2010/2/22 10161歩(累計15506247歩)
  先週までとうって変わって、今日は温かかった。朝夕は冷えたが、日中はコートなしでもいいくらいだった。明日はもっと暖かくなり、桜が咲く頃の陽気になるそうだ。17:30に終業して、外に出てみると、まだ空が明るかった(サンリオピューロランド前)。1カ月前には、17:30だと真っ暗だった。今日、この夕空を見上げたときに、初めて「もう、すっかり春になったんだなぁ」と感じたのだった。
  本当はもっとのんびり歩きたいのだが、帰ってからも仕事が待っているので、10000歩を越えてすぐに電車に乗る。こんな歩数しか歩けない自分が情けない……。
 
Chap817:Housing Complex
2010/2/19 15305歩(累計15496086歩)
  永山駅前から尾根幹に抜けて稲城へというルートが、最近の定番コースになっている。今日はちょっと趣向を変えようと思い、永山駅から尾根幹へ抜ける坂道の途中で諏訪坂通りという道に入ってみたのだが、これが失敗だった。団地内をくるっと回り、また永山駅近くに戻ってしまったのだ。ニュータウンと呼ばれる街には、こういうループ状の道路が多い。ジャンクションになっていない立体交差も多い。進めないだけでなく、方向感覚も狂わされる。道が広いだけについ入ってみたくなるのだが。ニュータウンエリアを、地図を持たずに散策するのは自殺行為だということを思い知った。
 
Chap816:Examination War
2010/2/14 13544歩(累計15480781歩)
  とうとう、尻に火がついた。来月頭までに原稿用紙300枚分の原稿を書かなければならないのだが、まだ50枚分くらいしか進んでいない。当分、長距離漫歩はお預けだ。せいぜい、気晴らしに10000歩少々歩くくらいしかできないだろう。
  今日の写真。目黒通りと桜田通りの交差点近くに、都ホテルがある。超高級ホテルなのだが、今のシーズンには受験生向けの宿泊プラン「受験生応援プラン」を売り出している。朝食付きで、1泊19800円〜。どんだけセレブな受験生なんだ? 「お受験」とか言っている連中が利用するのだろうか。これで落ちたら、目も当てられん。
 
Chap815:Literary Lion
2010/2/11 15323歩(累計15467237歩)
  昨日から、どうも天候がスッキリしない。歩ける程度だからまだマシだが、細かい雨が降ったり止んだり。天気予報によると、この天気は週末にかけて続くとのことなので、今週末はおとなしく自宅缶詰で原稿執筆に精を出すことになるのだろうか。取材にも行かなければならないが、雨天だと腰が重い。
  地下鉄の早稲田駅前から夏目坂通りに入ってすぐのところに、明治の文豪・夏目漱石の生誕地(石碑)がある。この付近に「夏目」とか「漱石」などと名付けられた店舗類が多く見られるのは、このためだったか。ただ、生誕地跡に現在あるのが吉野家というあたり、ちょっと締まらない感じがする。
 
Chap814:289m
2010/2/7 21030歩(累計15451914歩)
  今日は風が強かった。春一番か? と思いたくなる強風。冷たい北風だったからまだ春一番ではないのだろうが、陽射しは比較的温かく、春の近さを感じさせる陽気だった。
  今日は、ちょうど2カ月ぶりとなる第2回東京スカイツリー建設現場の定点観測に出かけた。今日現在のタワーの高さ、289m。この2カ月の間に58mも伸びたことになる。なかなかハイペースで工事が進んでいるようだ。定点観測ポイント1:吾妻橋1丁目歩道橋上。ポイント2:業平橋上。そろそろ業平橋上の観測ポイントがフレーミング的に苦しくなってきたので、今回から第3の観測ポイントを言問橋西詰に設けた。
 
Chap813:Remaining Snow
2010/2/5 19658歩(累計15430884歩)
  新宿・多摩センター間の定期を買ってしまったこともあり、多摩センターからの帰宅漫歩コースが若干制限されてしまう。小田急沿線とか、八王子方面とか、いろいろとバリエーションをつけたいのだが、帰りの電車賃を考えると二の足を踏む。京王相模原線沿線の漫歩が多くなること、ご了承を。
  歩道の整備が良いため、最近はよく尾根幹線道路を歩く。この道は、その名のとおり小高い丘陵地の尾根上を走っている。結構な標高差があるようで、頂上部付近には先日降った雪がまだべったりと残っていた。北を向いた斜面だから、なかなか溶けないのだろう。
 
Chap812:Fair Booths
2010/1/31 10652歩(累計15411226歩)
  手元に買い置いておいた『読本』が切れたので、まとめ買いをしに神保町へ。発売当初にはたくさん平積みされていた書泉グランデでも、現在は棚に2冊だけという寂しい状態。早く新刊を出して、また平積みコーナーに復活したいものだ。もちろん、今日は棚に残っていた2冊を残らず浚ってきた。
  今日の写真。早稲田駅近くにある穴八幡宮。面白い名の神社だが、歴史は古く、江戸初期に幕府の射的場が造られ、その際に弓矢の守護神である八幡神を勧請し、造営された。毎年冬至から節分までは、一陽来復のお札が授与される期間で、それに伴って縁日が開かれていた。
 
Chap811:Along The Rail
2010/1/30 15035歩(累計15400574歩)
  今日は取材で八王子へ。目下平日にバイトが入っているため、2月末までは毎週末に取材の予定がある。なかなかのハードスケジュールだ。そんな忙しさの間隙を縫って、漫歩も途切れないようにしたい。というわけで、帰路、立川で下車して線路沿いに歩いた。立川から武蔵小金井までは、基本的に線路からあまり離れずに歩くことができる。特に私が気に入ったのは、国立・西国分寺間。線路が切り通しになっていて見下ろせるし、車が通れない小径なので、歩くと気持ちいい。
  おまけ写真。立川駅近くの児童公園の遊具。節分が近いが、臨時に設置しているものなのだろうか。
 
Chap810:Passion Red
2010/1/29 16907歩(累計15385539歩)
  壊れたデジカメを修理しようと思ったのだが、9000円を超える見積もりが提示されて気が変わった。同性能のデジカメがビックカメラで8000円台で投げ売りされていたので。今日は、新しいデジカメを携えての初漫歩だ。しかし、何しろ夜間の帰宅漫歩だから、なかなかいい被写体に巡り会えない。ようやく「おっ!」と思ったのは、分倍河原駅近くの「ミナノ」というショッピングセンター内にある100円ショップ・ダイソーに立ち寄ったとき。ダイソーって、なんとなく緑のイメージがあるのだが、ここのダイソーはなぜか赤看板。商品に大きな違いがあるようには思えなかったが……。
 
Chap809:I Only Wanna Develop a Film
2010/1/24 15812歩(累計15368632歩)
  取材旅行の最中にデジカメが壊れて、最後の2日間はコンビニで買った使い捨てカメラを代用した。そのカメラを現像に出したかったのだが、かつて池袋西口地下にあったDPE店が、いつの間にか撤退していた。まったく、私にとって必要ない店ばかりできて、必要な店ばかりなくなっていく。池袋が、どんどん嫌な街に変わっていくようで悲しい。駅構内をさんざん歩き回り、南口でようやく代替DPE店を見つけた。
  というわけなので、今日の写真も携帯で。地平を走っているイメージが強い都電だが、1カ所だけ、高架になっているところを見つけた(雑司ヶ谷・鬼子母神前間)。
 
Chap808:Tama-Cen Returns
2010/1/22 17248歩(累計15352820歩)
  約半年ぶりに、多摩センターに帰ってきた。面が割れてしまったこともあってあまり詳しくは書けない(こういうことを書くから突っ込まれるのだが)けれど、2月いっぱいくらいまでは、多摩センター発の漫歩が多くなるだろう。ただ、目下個人的に少々繁忙なので、週1くらいになると思うが。
  現在デジカメ故障中につき、今日の写真は携帯で。JR南武線の高架化工事が進み、矢野口駅前の踏切が立体交差になっていた。以前に調布に住んでいたことがあるため知っているのだが、ここの渋滞はとにかく酷かった。近隣住民にとっては、すごく嬉しいニュースなのではないだろうか。
 
Chap807:Invader?
2010/1/19 17478歩(累計15335572歩)
  西荻窪からの帰路を歩いていたら、高円寺駅近くの商店街でちょっと変わった吉野家を見つけた。青看板の吉野家。その看板には、「そば」の文字が。なんと、牛丼オンリーのイメージが強い吉野家が、そばを始めていたのだ。「立ちそば」と考えられる価格帯で、十割そばを提供している。すでに、この手の「青看板」が、全国に25店もある。今のところ、イオンモール内の店舗に多いようだ。今後の動向に注目したい。個人的には、嬉しいような気もするんだけど、大手チェーン特有の掃討作戦を仕掛けてきそうな気がして、ちょっとキナ臭さも覚える。懐柔的な店舗展開を望みたい。
 
Chap806:Dyarchy
2010/1/17 19848歩(累計15318094歩)
  前橋から高崎までの区間は、以前から歩きたいと思っていた。何故かと問われると困るのだが、距離的に手頃だし、県を代表する2つの都市を結ぶ漫歩ということで。歩いてみて思ったのは、群馬県の中心は県都前橋ではなく、交通の要衝・高崎の方だなということ。前橋も、上毛電鉄がJRと接続すればもう少し賑わうのではないかと思うのだが、何故か上毛電鉄は他路線と接続せずに孤立している。いっそ、合併して政令指定都市を目指すというのはどうだろうか。
  写真を1枚。2004年開業の新しい駅・高崎問屋町駅。ガラス張りで綺麗だけど、人間味がなくあまり好きになれない。
 
Chap805(烈風烈火編68):30.16m
2010/1/16 20192歩(累計15298246歩)
  まだまだ、雪道漫歩は続く。本州に戻っても、全国有数の豪雪地帯・新潟県ではどこもかしこも雪だらけ。もういい加減雪は見飽きたんだけどね。ここでも、Chap803で書いたのと同じ「車優位除雪」が行われていたので、表通りを歩くのはやめ、携帯で地図を見ながら裏道を歩いた。川沿いの遊歩道とか、未舗装の農道とか。国道や県道よりも、これらの裏道の方が遙かに歩きやすい。今後の雪道漫歩のヒントを得た。
  写真を2枚。その1:県道を跨ぐ弥彦神社の大鳥居(一の鳥居)は、高さ30.16mを誇る。その2:CGのように美しい弥彦神社参道。時の淀みを感じる静けさだ。
 
Chap804(烈風烈火編67):Foundation
2010/1/13 15221歩(累計15278054歩)
  本州でも雪が積もっていたのだから、北海道でも当然ながら雪道漫歩だ。しかし、札幌の中心部にはほとんど雪はなかった。通行者が多く、踏まれて踏まれてすぐに溶けてしまうのだろう。それでも、雪祭り準備のため現在立ち入りが制限されている大通公園には、かなりの積雪が。待ってましたとばかりに、重機を使って雪像作りが始まっていた。雪祭り本番を見ずに準備だけ見て来るというのも、変わった観光客だ。人混みが嫌いな性分なもんでねぇ。
  おまけ写真。昭和中期の面影を残す札幌市電(中央区役所前電停付近)。
 
Chap803(烈風烈火編66):Snowplough
2010/1/9 14675歩(累計15262833歩)
  昨日に続いて、今日も雪道漫歩。最初のうちは、歩道があって、それなりに除雪されている道だから歩きやすい……と思っていたのだが、途中で歩道がなくなったり、車道の雪を歩道にこんもりと積み上げて歩けなくなっていたりで、たいへん歩きにくかった。歩道は雪置き場じゃないっての! 除雪されずに踏み固められた雪などは、カチカチのアイスバーンになっている。高校生たちがキャーキャー叫びながらすっ転んでいる。除雪作業が大変なのはよく分かるけれど、歩行者にも少しは配慮して作業をしてほしいものだ。特に地方は、車中心の社会なのだとしても。
 
Chap802(烈風烈火編65):Giant Float
2010/1/8 12712歩(累計15248158歩)
  本当は侍浜駅から歩き始めるつもりだったのだが、あまりの雪の深さに恐れおののき、陸中夏井駅スタートにした(侍浜駅は山間部に位置しているので、雪が深い)。陸中夏井スタートだと10000歩に届くかどうか微妙だなと思っていたのだが、道の駅に寄ったり、コインランドリーを探してウロウロしたりしたおかげで無事に突破。しかし、山の上にある健康ランド「古墳の湯」までの道はツルツルに凍っていて怖かった。街灯もなし。夜間に歩いて上がるのなら、懐中電灯必携だ。
  写真を1枚。道の駅「くじ」に展示されている、久慈秋まつりで使用される山車。とてつもなくでかい。
 
Chap801:Welcome 2010
2010/1/2 15062歩(累計15235446歩)
  2泊3日の帰省を終え、歩いて帰る(途中までだが)。その道中、東久留米・ひばりが丘間でこっぴどく道に迷った。携帯で地図を見ながら歩いたのだが、何を思ったか地図の上下(南北)を逆に見てしまったため、とんでもなく複雑な路地裏に迷い込んでしまった。もしかして、2010年の私は迷走? まるで今年の私の運勢を暗示しているみたいで、なんだか嫌な気分だった。
  写真を1枚。東久留米駅前のウインターイルミネーション。このご時世、どこの街にもイルミネーションの1つくらいはあるものだ。必ずしもそれがいいことだとは言い切れないけど。
 


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