Fの足跡28(Chap541〜560)

 
Chap560:Try Out
2008/8/27 11788歩(累計10574457歩)
  明後日からの屋久島旅行に備えて買った、靴とデジカメのお試し漫歩。普段は「間に合わせ主義」の私だが、今回は張り込んだ。靴はハイカットのトレッキングシューズ、デジカメは6月に出たばかりの新製品。いつにも増して気合いが入ってます。漫歩の行き先は、これまた旅に備えての買い物をするための、上池袋ダイソー。折りたたみ傘と蚊取り線香を買いたかったのだが、傘は売り切れていて買えず。ま、道中100均に立ち寄るくらいの時間はあるでしょ。
  お試し写真は、巣鴨駅北口に新しくオープンした「富士そば」の、たぬきそば。ふんふん、感度良好です。
 
Chap559:Waterweed Stream
2008/8/22 17077歩(累計10562669歩)
  一昨日黒目川沿いを歩いて、その綺麗さにビックリしたので、アパートにUターンする今日も歩いた。落合川と合流する辺りから市場坂まで、河川敷の遊歩道を歩く。昨日見たとおりに綺麗なせせらぎがそこにはあり、水草が生い茂り、鴨たちがせっせと頭を水面下に突っ込んでいる。なんと清々しい光景だろうか。
  さらに驚いたのは、市場坂までずっと河川敷が続いていたということ。黒目川は幼い頃からずっと親しみ続けてきた川だが、これだけキッチリ整備されていたとは知らなかった。ちなみに、市場坂下にある新座市立第三中学校は、我が母校。
 
Chap558:Delayed Holiday
2008/8/20 12322歩(累計10545592歩)
  甲子園ツアー中も夏休みのようなものだったが、一応自分の中では「取材旅行」というつもりでいる。したがって、帰って、原稿を書いて、提出してようやく夏休み気分となる。世間のカレンダー通りに生活している人々から見れば若干遅めの、夏休み。しかし、これといってすることがない。ネット環境が不調だから、自宅に籠もっていても暇なだけ。そこで、来月の旅に備えて買い物をしつつ、実家に帰省することにした。
  写真を1枚。かつては汚いことで有名だった、黒目川。今ではすっかり綺麗になって、お決まりの鯉だけでなく鮎まで生息しているとか。ここまで再生できるなんて、すごい。
 
Chap557(烈風烈火編20):Under & Beside
2008/8/10 12425歩(累計10533270歩)
  ローカル私鉄の遠州鉄道に沿って、北へ。本当は浜北駅まで歩きたかったのだが、時刻表と相談して積志駅で終わり。
  超ローカルなのに12分間隔で電車を走らせている遠鉄。便がいいだけあって、結構乗客も多い。現在のところは、新浜松から八幡駅付近までが高架線路で、八幡から北は地平を走る。しかし、助信から先も近々高架化されるようで、立派な橋脚がニョキニョキ立っている。我々観光客の立場からすれば、地平のローカルなムードも捨てがたいのだが……。なお、遠鉄の各駅は基本的に無人だが、切符販売機はある。また、ICカード(PASMOのようなもの)にも対応している。
 
Chap556(烈風烈火編19):Cathedral
2008/8/8 46518歩(10520845歩)
  今日も一日歩く。近鉄南大阪線に沿って歩こうと思っていたのだが、この路線は線路沿いに道がなく、度々迷った。挙げ句の果てに、近鉄とは遠く離れた南海高野線の初芝駅に出てしまう始末。地図くらい、持った方がいいのかな。
  今日一番の見所は、平尾峠を越えてすぐに出会った、PL教の本部。広大な敷地にある本部は建物も立派だが、案外閉鎖的な空気は薄い。誰でも入れそうな雰囲気。大平和祈念塔も、観光地のように見える。現本部の脇で大がかりな建築工事が行われているから、近い将来、さらに規模を増すのだろう。ちなみに、「PL」は「パーフェクト・リバティー」の略。
 
Chap555(烈風烈火編18):NANKAI Life
2008/8/6 32493歩(累計10474327歩)
  今日は甲子園を休んで(たいして見たい試合がなかった)、一日歩く。昨年は京阪沿線を歩いたので、今年は南海沿線を。なにしろ地図を持たずに歩くので、変に迷わないためにもなるべく線路から離れないように歩く。関西空港に近い泉佐野から岸和田を経て高石までの道のり。この中で最大の見所は、岸和田城だ。あまり城下町というイメージがなかった街だが、平野部の、決して守りやすいとは思えないような場所に、立派な天守閣がある。もう一つの岸和田名物は、荒々しいことで知られるだんじり祭り。季節ものだから実物は見られないが、駅前のトイレにもその名物っぷりが刻まれている。
 
Chap554(烈風烈火編17):YODO Story
2008/8/5 14911歩(累計10441834歩)
  昨夜は甲子園からの帰り漫歩だったが、今日は甲子園への行きがけ漫歩。第一試合の前半を犠牲にしての漫歩だ。そうまでして歩く必要があるものかと首を捻る瞬間もあったが、歩かないと気が済まなかった。
  今回の漫歩では、淀川を2回渡った。十三大橋伝法大橋ともにえらく低い場所に橋桁がある。そのため、東京の隅田川のような光景になる。もっとも、淀川は隅田川よりもだいぶ広いので、スケールはより大きいのだが。淀川は琵琶湖から大阪湾まで続く川だが、これらの橋があるおかげで、大型船舶は一切琵琶湖方面へ遡上できなくなっている。
 
Chap553(烈風烈火編16):Way Back
2008/8/4 12037歩(累計10426923歩)
  甲子園球場での高校野球観戦を終え、さてどうしようかと悩んだ。甲子園駅から電車で宿へ向かってもいいのだが、駅のホームには黒山の人だかりができている。今日の宿は十三にとっているから、阪神より阪急の方がいい。じゃあ、阪急の駅まで歩こうか。高校野球が熱戦続きで、第4試合が終わった頃にはすっかり暗くなっていたから、1万歩という意識はなかったのだが、歩き始めるとダメ。1万歩を越えるまでは絶対にやめられなくなってしまう。
  写真を1枚。武庫川端の住宅街は、神秘的な青色の街灯に照らされている。
 
Chap552(烈風烈火編15):Imbalance
2008/8/3 17362歩(累計10414886歩)
  駅そばを求めて春日井駅で電車を降り、未踏のエリアを歩いた。しかし、歩くエリアに城北線沿線を選択したのは失敗だったか。城北線はまだ開通して間もない路線で、しかも市街地ではなく郊外の荒涼とした荒野を切り裂いている。駅前にも商店の類はほとんどなく、寂しい。そもそも一両単騎の電車が30分ほどの間隔で走っている寂しい路線なのだ。
  街は寂しいが、線路と駅舎はなかなか立派だ。一両単騎の列車を走らせるには勿体ないほどの、威風堂々たる高架線路。ガラス張りの綺麗な駅舎。もうちょっと立派な列車を走らせようよ。
 
Chap551:Getting Ready
2008/8/1 21453歩(累計10397524歩)
  月が変わり、いよいよ自由の翼を得た。PCがトラブっている関係ですぐには旅立てないのだが、いつでも出られるよう、準備を進める。青春18きっぷを購入し、銀行からなけなしの預金を全額引き出す。そして、下赤塚の「のとや」で安物衣料を買い込もう……と思ったのだが、今日に限ってコレといった品が見つからなかった。激安でいい店なんだけど、品数は特に豊富というわけではないから、こういうことも屡々。仕方ない。手持ちの衣料だけで旅立つことにしよう。
  これで、準備は整った。甲子園が私を呼んでいる。一日も早く行って、一試合でも多く高校野球を観戦したい。
 
Chap550:Water Line
2008/7/31 12902歩(累計10376071歩)
  明大前発の漫歩は、ひとまずこれが最終回。最後は、やっぱり玉川上水を辿る漫歩だ。これまで、明大前(和泉給水所)から下流方面を辿ることが多かったのだが、今回は少しさかのぼってみた。
  こちらもなかなか面白い。ワイルドな緑道あり、遊具(船型のものや機関車型のものなどがあった)が設置してある遊園型緑道あり、緑に包まれたガーデン風緑道ありで、様々な表情を見せてくれる。そして、発見が一つ。甲州街道から分岐して久我山方面に伸びる東八道路は、もろに玉川上水の流路と重なっていた。東八道路は、玉川上水の上にあるのだ。
 
Chap549:Burnin’ Sky
2008/7/28 14793歩(累計10363169歩)
  なんだかんだで4日連続の漫歩。さほど長距離ではないとはいえ、このクソ暑い中よくもこれだけ歩けるものだ。私の中では、完全に「夏は汗をかいてナンボ」な季節になっている。汗をかかなきゃ夏じゃない。夏に汗をかかずして、いつかくのか。夏に痩せなきゃ、一生痩せない(結局そこか)。
  写真は、夕景を2枚。その1:東中野の夕景。私だけかもしれないが、東中野ほど線路が似合う街はなかなかないと思っている。その2:椎名町駅付近にて、ゴウゴウと燃え上がる西の空。夕焼けって、綺麗ではあるけれど、時として畏怖すら感じる。明日は、快晴だな。
 
Chap548:Division N
2008/7/27 12767歩(累計10348376歩)
  昨日に続き、高校野球の地方予選決勝観戦。今日は、北神奈川。新旧横綱決戦と言っていいだろうか、東海大相模と慶応の対戦だ。前評判は圧倒的に東海大相模優勢だったが、試合はもつれにもつれ、延長13回の激闘を制したのはなんと慶応だった。関東の雄として、甲子園での活躍を祈る。
  ところで、神奈川大会の決勝は横浜スタジアムで行われる。昨日の大宮球場と比べると、やはり雲泥の差がある。埼玉も、決勝は西武ドームを使うくらいの盛り上げ方が必要だな。観客が大勢入れば、球場使用料くらいはペイできるだろうから。来年はぜひ、検討してもらいたい。
 
Chap547:Division S
2008/7/26 15192歩(累計10335609歩)
  来週末から始まる夏の甲子園が待ちきれず、南埼玉大会の決勝戦を見に大宮球場へ。試合開始から3分ほど遅れて入場したのだが、すでに内野席は満員御礼の大盛況だった。ヘタな甲子園1回戦よりも客数多いかも。仕方なく、外野芝生席にてのんびりと観戦することに。
  個人的には立教新座に頑張ってほしいと思っていたのだが、残念ながら試合は4−1で浦和学院の勝利。3年連続の甲子園出場となった。こうなったら、浦学に頑張ってもらいましょう。埼玉県勢(浦学)3年連続の初戦敗退だけは、阻止してもらわないとね。同時に、北埼玉代表の本庄一も頑張れ!
 
Chap546:60%
2008/7/25 14700歩(累計10320417歩)
  「午後6時以降、嵐になる確率60%」
  昼休みに職場の仲間が言っていたと思い出した時には、すでに紅葉山公園近くまで達していた。昼間、この夏一番の暑さだったのに、新中野駅近くまで歩いた頃になって急に空が暗くなり、涼しい風がいきなり強く吹き始めた。こりゃまずいぞと思ったが、幸いにも雨は降り出さず、むしろ涼しくていい漫歩日和となった。唯一の難点は、大きめの塵埃がやたら目に飛び込んできたということだろうか。
  写真を1枚。笹塚駅近くの、十号通り商店街。飾り付けを寒色にするだけで、ずいぶんと涼しく感じられるものだ。
 
Chap545:Time Certainly Flies
2008/7/23 17675歩(累計10305717歩)
  最近、時の流れがとみに速く感じる。忙しいときに速く感じるのはよくあることだが、今は忙しくない。というか、ヒマ。ヒマなのに、あっという間に一日が終わる。楽しい時間というのも速く流れるように感じるものだが、少なくとも顕在意識では楽しいとは感じていない。これはいったいどういうことか。
  この辺りが、組織という「ぬるま湯」の怖さなのだろうか。満足はできないけれど、なんとなく納得できる。納得はできなくても、なんとなく諦めがついてしまう。諦められなくても、なんとなく時の急流に流されてしまう。決して溺れることのない、安全な急流。これほど危険なものが、果たして他にあるだろうか。
 
Chap544:Big Wave
2008/7/20 44234歩(累計10288042歩)
  JR外房線に沿った大網街道を歩き、白里海岸へ。念願の九十九里浜に、たったの2日で到着できた。結構遠いイメージがあったんだけど、歩いてみると意外と近い。それでも、昨日に比べると上り下りの多いルートだったので、それなりに疲れた。大網駅まで歩いて戻るという案もあったのだが、同じ道を引き返すだけの気力はなかった。
  写真を1枚。やっぱり外洋は迫力が違う。この荒波こそが、九十九里の醍醐味だ。海水浴客よりもサーファーが似合う。詳細報告は、これまた「小さな旅の記憶倉庫」の更新を待ってください。
 
Chap543:Step By Step
2008/7/19 64050歩(累計10243808歩)
  昨秋の「歩いて熱海ツアー」に続く、チャレンジ漫歩第2弾。やはり出発点は日本橋に定め、東へ歩く。千葉方面への道のりは、神奈川方面に比べて起伏が少なく、歩きやすい。昨夏の失敗を教訓にして、なるべくスポーツドリンクを飲むように心がけた結果、余力を残して蘇我に到着することができた。この案配なら、どこまででも歩いて行けそうな気がする。
  詳細はいずれアップする「小さな旅の記憶倉庫」を参照していただくことにして、ここでは写真を1枚だけ。稲毛海岸・千葉みなと間、高洲2丁目の交差点。ここから先は、未踏の領域。知らない道を歩くのって、ワクワクする。
 
Chap542:OKINAWA Town
2008/7/15 15462歩(累計10179758歩)
  我らがホームグラウンド・代田橋で、蠱惑的な商店街を見つけた。その名も、「沖縄タウン」。入口のゲートからして沖縄色に染まっている。さぞかし、沖縄に因んだような店が軒を連ねているのだろう……と思い、足を踏み入れてみる。
  しかし、意外にも沖縄絡みの商店は3軒ほどしか見当たらなかった。小さな商店街だから、3軒あれば十分「沖縄タウン」と称するに相応しいのかも知れないが、もう少し徹底していてほしかったか。それでも、自家製麺のソーキソバ屋は美味そうだったし、流行り(?)の「海人(うみんちゅ)Tシャツ」も手に入る。いずれ、ソーキソバ実食記を紹介する……かも。
 
Chap541:Who's Home?
2008/7/13 26124歩(累計10164296歩)
  松戸市上本郷一帯は、完全に「マツモトキヨシ」のホームタウンになっている。一般向けのドラッグストアだけではなく、処方箋の調剤薬局までもが「マツキヨ」ブランド。「ベンリー」という、マニアックなコンビニで買い物をすれば、レジ袋にはデカデカと「マツモトキヨシ」の文字が踊る。レシートも「マツキヨ」。隅の方に申し訳なさそうに「ベンリー」と書かれている。
  確かに、マツキヨは松戸発で、広く知られるようになったドラッグストアチェーンだから、英雄視されるというか、勇士と讃えるのは分かる。でも、ここまで徹底されると、いいかげんウザい。というか、宗教色すら覚える。
 


戻ります。