Fの足跡26(Chap501〜520)

 
Chap520:Sepia Toned Alley
2008/5/12 15790歩(累計9770356歩)
  今日から、舞台は明大前。新宿・幡ヶ谷間の回数券が3枚残っているため、それを使い切るまでは何かと歩く機会が多くなりそうだ。ただ、この残った回数券、行きにも帰りにも使い勝手が良くない。もしかしたら、6月までズルズルと残ってしまいそうな予感がしなくもない。せめて笹塚までの回数券だったら、もうちょっと有効利用できたのになぁ。失敗したなぁ。
  今日の写真。三軒茶屋駅東のすずらん通りは、どことなく懐かしい雰囲気に満ちている。雑多な飲食店が連なるだけの横丁なのだが、全体がセピア色に染まっている感じがする。それは、随所にこんな蠱惑的な店があるからかもしれない。
 
Chap519:Fake T
2008/5/11 16224歩(累計9754566歩)
  東武練馬駅前に、私が敬愛してやまないラーメンチェーン「福しん」によく似た看板のラーメン店「ジロー」があったので、食べてみることにした。メニュー、値段、味、具材。どれもほぼ同じ。暖簾分けしてるのかな。強いて言えば、「ジロー」のタンメンにはセロリが入っていない(のが気に入らない)。それに、クコの実の存在感が強すぎ。全体的に、荒削りの印象だ。来週日曜(5/18)には、ラーメン100円の「感謝祭」があるので、お近くの方はぜひ。
  おまけ写真。交差点の真ん中にポツンと取り残された、可哀想な馬頭観音(練馬区北町1丁目)。
 
Chap518:Rollin’ Rollin’ Rolling
2008/5/9 14148歩(累計9738342歩)
  今日は、一日銀行回り。支払い、入金、入金確認等で、都合4件の銀行を回った。口座を1つにまとめてもいいのだが、イザという時に何かと不具合があるかなと思って、分けている。こういうムダ(でもないが)な雑務が多くなってしまうのが、個人事業者の辛いところだ。
  今日の写真。浅草・言問通り沿いにある、その名も「雷5656会館」。「5656」は「ゴロゴロ」と読む。浅草らしいネーミングではあるけれど、雷門からはだいぶ離れている。立派なビルだが、見れば見るほど天理教の「母屋」のようだと感じてしまうのは私だけだろうか。
 
Chap517:Aromatic Wind
2008/5/8 16596歩(累計9724194歩)
  「風薫る5月」とはよく言ったものだ。今日はそこそこ風が強く、心地良い薫風を運んでいた。特に、志木街道ケヤキ並木や平林寺の境内林などでは、風が緑色をしていた。ただ単に吹き付ければ「香る」だけの風が、緑の木立に漉されて「薫る」ようになる。木陰は涼しいし、空気も澄んでいるし、目にも優しいし、歩くのに絶好の場所だなぁ。
  写真はないが、新座市役所近くのロヂャースに寄って、安物のカバンを買った。これで、ようやくブラックホールだらけのカバンとおさらばできる。来週からは人前に出る日々が続くから、最低限の身だしなみは整えておかないと。
 
Chap516:By−Pass
2008/5/6 21466歩(累計9707598歩)
  前回に続いて、石神井川ネタを。すでに源流ではないことが分かった、富士見池(関公園)。石神井川は遊歩道を一本挟んだすぐそばをスルーしていた。石神井川がいったん堰き止められて富士見池ができているのかと思ったが、それも違ったようだ。完全に、バイパスになっている。
  ただし、バイパスとはいっても、まったく接点がないわけではない。池から出ている放水路があり、石神井川に繋がっている。今日は放水路が枯れていたが、雨が降って富士見池の水かさが増えると、石神井川へ放水される仕組みになっているのだろう。石神井川源流探しの旅は、まだまだ続く。
 
Chap515:Headwaters
2008/5/3 22330歩(累計9686132歩)
  石神井公園か関公園が水源だろうと思っていた石神井川に、田無駅付近で出会ってビックリした。えっ? この川、いったいどこが源流なの? 西武柳沢駅付近には洪水時の調整池があり、平常時は子供たちで賑わっている。こういう遊び場があるのは羨ましい。
  石神井川の話が出たので、ついでに石神井公園まで歩いた。ガキの頃に毎週のように釣りに来ていた池。この売店で、当時60円だったミニカップラーメンを食べるのが何よりの楽しみだった。ってか、この売店、25年前と何一つ変わっていない。25年間「ボロ屋敷」のままってのも、スゴイなぁ……。
 
Chap514:Triumphant Return
2008/5/1 15651歩(累計9663802歩)
  旅から帰って、レンタカーを返却しつつ歩く。わざわざ富士見台でレンタカーを借りたのは、いつも使っているところよりも400円ほど安かったからだが、漫歩するいい口実になることを考えれば1000円くらいの価値はあっただろうか。MMCレンタカー(練馬営業所)、安くて接客態度がいいので、また利用する機会がありそうな気がする。向こうが「貸さない」と言わない限りは(いつも長距離走行なので)。旧車でもボロ車でもいいから、また貸してね。
  写真を1枚。ちょっと東京を留守にしていた間に、世は早くもツツジの季節を迎えていた(練馬区貫井2丁目)。
 
Chap513(烈風烈火編14):Blue Leaves
2008/4/28 13661歩(累計9648151歩)
  杜の都・仙台にF漫歩初上陸。あまり時間がなくてちょっとしか歩けなかったのが残念(本当は3万歩くらい歩きたかった)だが、桜が散って目に青葉、まさに「青葉城下」の気分を堪能できたのだった。
  写真を2枚ほど。その1:日本初の鉄筋コンクリート橋・広瀬橋。竣工1909年で約100年の歴史を誇る(現在の橋は1959年に架け替えられたもの)。その2:仙台にも「アメ横」がある。東京のアメ横に似た市場で、生鮮品をはじめとして様々なものが売られている。活気に満ちているが、規模は東京のアメ横よりもだいぶ小さい。
 
Chap512:No More Count
2008/4/25 16218歩(累計9634490歩)
  カウントダウンを始めてからは、結構時間の経過が速く感じられた。歩いて帰って、疲れて、さっさと寝る日が多かったからかもしれない。地獄の日々が速く過ぎ去っていくのは嬉しいんだけど、終わって振り返ってみて「何も残っていない」のは少し虚しいものだ。一時的な記憶障害のようで、ここ数日間身に起こったことがあまり思い出せない。改めて思い出すようなイベントがなかったということか。
  写真を1枚。今日の立ち寄りスポットは、ブックオフ吉祥寺駅前店。旅立ちに備えて、車内で聞くCDを調達(もちろん250円コーナーで)、
 
Chap511:Count Final
2008/4/24 12287歩(累計9618272歩)
  天気予報どおりに、雨。昼間一度止んで、晴れ間も覗いていたのに、会社を出てみたら雨。それでも、やっぱりカウントダウンを止めるわけにはいかなかった。ずぶ濡れのGパンは、明日は穿けないだろう。靴も、乾きそうにない。それでも、今日と明日だけは歩かないと気が済まない。
  写真。Chap506で紹介した「99SHOP」が、「ローソンストア100」に変わっていた。「愛しのチョコフレークが…」と思ったが、どうやら売り物はほとんど変わらないようだ。むしろ品数が増えてラッキー。ただし、「QQ」は基本的に税込104円だが、「ローソンストア」は105円。1円の実質値上げか。
 
Chap510:Count 2
2008/4/23 17190歩(累計9605985歩)
  今日は残業だったから、歩いて帰るのはやめにしようかなとも思ったのだが、なんとなくカウントダウンを止めたくなくて、やっぱり歩いて帰ることにした。こうなると明日・明後日も歩きたいところだが、天気予報では明日は雨……。靴が高浸透率を誇る状態(ボロボロってこと)だから、明日はキツイかな。てか、早く靴を買わないと。あと、カバンもブラックホールだらけ(あちこち穴があいてるってこと)だから、これも買わないと。
  写真を1枚。西武新宿線野方駅のホームは、見事に環七通りを跨いでいる。これじゃ、ホームに立って電車を待っている人たちはいい見せ物だ。
 
Chap509:Count 3
2008/4/22 12717歩(累計9588795歩)
  昨日に引き続き、今日も「カウントダウン漫歩」。歩いて帰るだけの余力が残るのは結構なことだが、こうでもしないと精神に異常をきたしそうだ。そのくらいに、ストレスが鬱積している。つくづく、私には「労働」が向かないのだと感じる。いや、正しくは「向かない労働」に向かないという、当たり前のことで鬱々しているだけなのかな。それなら、解決法は明快だ。
  今日の一枚。知らぬ間に開通していた首都高中央環状新宿線の西池袋ランプ。北池袋があって、東池袋があって、今度は西ですか。芸がないね。「椎名町」じゃダメなのかな(立地的に、ドンピシャ椎名町駅前)。
 
Chap508:Count 4
2008/4/21 14731歩(累計9576078歩)
  いよいよ、最終週だ。長かった、本当に長かった幡ヶ谷監獄から脱出できる日まで、あと4日。実を言うと、先週の頭頃から、1日が終わるたびに「あと○日だ〜」と、溜息混じりにカウントを続けていた。帰宅時と、翌朝起きたときのカウントが変わっていない(当たり前の話だ)ことに、何度げんなりしたことか。そんな思いまでして通い詰める原動力は、いったい何なのか。「責任感」なんてもんじゃない。おそらく、「惰性」と「マスターベーション」の中間あたりにある何か、だろう。
  明るいうちに帰れたので、写真を1枚。ゴチャゴチャした街で見上げる都庁は、いかにも威圧的(新宿区西新宿4丁目)。
 
Chap507:Everyday
2008/4/16 14912歩(累計9561347歩)
  定期があるのに、3日連続で歩いて帰っている。今週は後半が天気崩れそうだから、晴れているうちに歩いておこうというのが表向きのモチベーションなのだが、その裏側には、春になって突然旺盛になった食欲に対する恐怖感というか、「運動しないとメタボ一直線」という焦りのようなものがある。ここ1カ月ほど、食べる量がハンパじゃないの。毎日漫歩しないと、到底消費(燃焼)しきれそうにない。
  話が変わるが、ずいぶんと陽が長くなったなぁと実感する。18:40に歩き始めた時点で、まだ空の色は紺だった(渋谷区幡ヶ谷3丁目)。
 
Chap506:QQ
2008/4/15 13270歩(累計9546435歩)
  帰りがけにSHOP99(要町店)に寄りたくて、わざわざ歩いて帰った。160円余計に電車賃を払って寄ってもいいのだが、ルート上にあるのなら歩いた方がいいかなと考えた。いやね、実際、歩くのっていいのよ。体にじゃなく、心に。雑念なく考え事ができるから。ある意味、「坐禅」している状態に近い。
  で、QQ。最近、「チョコフレーク」が置いてあることに気づき、よく大人買いする。あとは、冷凍食品コーナーの「中華ミックス野菜」と「洋風サラダセット」がお気に入り。忘れちゃいけないのが「しめさば」。一人酒の肴に最適だ。これまた冷凍だから、長期保存も利く。
 
Chap505:Don’t Let Me Down!
2008/4/14 15052歩(累計9533165歩)
  午前中に降っていた雨が上がり、今日は久々に歩いて帰れそうな気配。しかし、そんな日に限って「帰りがけにビックカメラに寄って○○買っておいてくれよ」と声がかかる。うちの会社、こういうのが多いのよ。前にも書いたことだけど。「帰りがけに」ならまだマシ。金曜の夜、もうビックカメラが閉まっているような時間になって「買っておかないとな」という話が出て、月曜の朝快調に仕事をしていたら「○○は買っといたか?」ときた。貴重な土日にパシれってか。あり得ねっつの。頼むから、私の気を萎えさせるようなことを軽々しく言うのはやめてくれ。あと2週間、キレずに我慢できるかどうか、自信がない。
 
Chap504:Meaning Weather
2008/4/12 18404歩(累計9518113歩)
  今週は天道と私の息が合わず、なかなか歩けなかった。気づけば、1週間ぶりの漫歩だ。ちょうど北千住へ取材に行く用事があったので、歩いて行くことにした。北千住をゴールにしなかったのは、東武線改札内を取材したかったから。
  奮発して写真を3枚。その1:先週ソメイヨシノネタを書いたと思ったら、早くも八重が見頃を迎えていた(板橋区板橋4丁目)。その2:熊野前駅付近にて、メチャ安のもんじゃ屋を発見。ってか、これが適正価格だよなぁ。月島とか、あり得ねぇ。その3:全国の運転免許所持者へ。この信号の意味、覚えてる? 正解は、「路面電車直進可」(荒川区町屋2丁目)。
 
Chap503:Spring Storm
2008/4/5 27048歩(累計9499709歩)
  春、爛漫。桜の季節はそろそろ終わりを迎えているが、散りゆく花びらに打たれながらの漫歩もまた楽しいものだ。特に今日は南風が強く吹いていたので、花吹雪を心ゆくまで堪能することができた。しまったなぁ、今回の漫歩の方が「HARU-URARA」に適してたなぁ。
  写真も、桜ネタで2枚。その1:地名からして桜がたくさんありそうな、桜ヶ丘駅付近の桜。花びらの嵐がたいへん綺麗だったのだが、残念ながら写真ではすっかり飛んでしまっている。その2:いずみ中央駅付近の河川敷にて、花見を楽しむ人々。名残を惜しむかのように見えたのは気のせいだろうか。
 
Chap502:GS Crisis
2008/4/4 14371歩(累計9472661歩)
  本当は昨日歩いて帰ろうと思っていたのだが、帰りがけに上司に飲みに誘われ、フラフラ〜っとついていってしまったため歩けなかった。ガツンと飲んだのは相当久しぶりだったのだが、思ったほど酔いは回らなかった。極端な忙しさから解放されて、精神的に余裕ができたのが幸いしたのだろうか。いずれにしても、仕事しているか寝ているかだけの人生なんて、送る価値なし。「ムダ」が多い人生にこそ、面白味がある。
  今日の写真。ガソリンの値下げ競争が始まった。都内は比較的「様子見」のスタンドが多かったのだが、そろそろ安値を標榜する店が増えてきそうだ(新宿区西落合3丁目)。
 
Chap501:HARU-URARA 5th Season
2008/3/30 17681歩(累計9458290歩)
  今年の花見漫歩は、生憎の小雨模様の中での決行となった。市ヶ谷〜四ッ谷の外堀に沿った遊歩道を歩く。花見客も少なく、ちょっと寂しい有り様ではあったが、そのぶんのんびりと花を観賞できた。淡いピンクの花びらは曇天にはまったく映えないと思っていたが、意外にもこれはこれで風情があっていいものだ。……が、こういう日に限ってデジカメを忘れてしまったりする。仕方ないので、携帯で撮った写真を1枚だけ
  おまけ写真。四ッ谷から赤坂見附へ下る途中の、外堀。ふと、ここが小学生時代によく釣りに来た場所であることを思い出し、懐かしさのあまりシャッターを切った(携帯だけど)。
 


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