Fの足跡25(Chap481〜500)

 
Chap500:Rezoning
2008/3/28 13982歩(累計9440609歩)
  つい先日「桜が開花した」と聞いたばかりなのに、もう満開を迎えたらしい。道すがら眺める夜桜も、すでに枝が見えないほどにこんもりと花を咲かせていた。夕方に降った雨が、毎年恒例の「花散らしの雨」になってしまうのかと心配したが、すぐに止んだし、さほど影響はなかったようだ。日曜まではもってくれるだろう。
  今日の写真。新大久保・高田馬場間で、大規模な区画整理が行われている。広くて綺麗な、新しい道路ができるかと思えば、道路がなくなることだってある。こういうことをされると、土地鑑が鈍って困る。
 
Chap499:Workin’ For Nothing
2008/3/26 14714歩(累計9426627歩)
  今日の作業を終えて帰り支度をしていると、「帰りがけに、製版所にこれ届けてくれよ」と声がかかった。うちの会社、こういうのが多いのよ。会社のすぐ隣に製版所があるのならいいんだけど、残念ながら製版所は駅とは反対の方角。酷いときには、電車で30分以上かかるところにまで「帰りがけに」行かされる。もっと勘弁してほしいのは、退勤のタイムカードを押した後に呼び止められ、ムダ話を延々と聞かされるパターン。私が帰ってしまうと話し相手がいなくなって寂しいってのは分かるんだけどね、タダ働きはゴメンです。積もる話はタイムカードを押す前にどうぞ。
 
Chap498:Coming Soon
2008/3/23 20947歩(累計9411913歩)
  今日は久々のオフだが、長らく私用を入れられない状態が続いていたため、買い物ついでの漫歩となった。駅で定期を買い、ビックカメラとダイソーで生活必需品を買った後、歩く。最近は15000歩を下回る短め漫歩が多かったので、今日は「意地でも2万歩に乗せるぞ」と意気込んで歩いた。思ったほど疲れなかったな。ずっと体は動かしていたから、それほど鈍っているわけでもなさそうだ。
  久々に写真を1枚。巣鴨駅付近、山手線の切り通しに沿った路地の桜が咲き始めた。今年の「HARU-URARA漫歩」は、どこにしようか。そろそろ考えないと。
 
Chap497:Evolution
2008/3/21 10739歩(累計9390966歩)
  しょん横で「打ち合わせ」と称した飲み会を終え、歩いて帰った。まだ電車がある時間だったが、脂っこいものを腹一杯食べただけに、歩き願望が強まった。2時間弱歩いて丸腸(知らない人は、しょん横端「大門ホルモン」で試すべし)2皿分の脂肪が燃焼されるとも思えないが、気休めにはなる。
  それにしても思うのは、漫歩初期の頃に比べてずいぶん歩幅が広くなったということだ。以前ならしょん横辺りから歩いて帰れば1万歩を越えていたのに、去年ぐらいからは少々遠回りをしないと1万歩に達しなくなってきた。これもひとつの進化、と言っていいのだろうか。
 
Chap496:Rejection
2008/3/17 11879歩(累計9380227歩)
  今週水曜(19日)に職場の打ち上げが予定されていたのだが、どこで嗅ぎつけたのか社長が「俺も行く」と言いだした。あ〜あ、台無しだぁ。久々の飲み会だから、結構楽しみにしてたんだけどなぁ。その話を聞いて0.2秒で気が変わり、私はドタキャンを申し入れたのだった。もう、ほとんど拒絶反応。
  私の行く先々に社長が先回りしていて、私はその気配を察知しては踵を返している。もうイヤ、こんな生活! 「最もプライベートで同席したくない人」の、圧倒的ナンバーワン。頼むから、私に干渉しないでくれ。放っておいてくれ。声もかけないでくれ。顔も見せないでくれ。 
 
Chap495:Over The Top
2008/3/15 16679歩(累計9368348歩)
  やっと、忙しさのピークを越えた。これで、これからはだいぶ歩く時間もとれるようになるだろう……と思ったら、どうもそうは問屋が卸さないようだ。社長が、かつてあれだけ嫌っていた「薄利多売」を旗印に掲げ、次から次へと赤字仕事ばかり取ってくるようになった。典型的な、価格競争の敗者の姿だ。いいかげん、目を覚ましてくれないかな。ぬるま湯が急に熱くなってきたなら、そこから出ようよ。
  船が沈没しそうになると、そこに巣くうネズミたちは一斉に脱出を試みるという。私というネズミが、すでに舳先に立っていることは言うまでもない。
 
Chap494:Night In Jail
2008/3/1 11066歩(累計9351669歩)
  このコーナー、だんだん漫歩記録なのか会社の悪口コーナーなのか分からなくなってきた。仕事上のストレスを発散させる目的で歩いているという部分もあるのだから、「会社(仕事)に対する愚痴」=「漫歩記録」という方程式も成り立つのだが、読む人は「またかよ!」と言いたくなるかもしれないなぁ。
  そんなわけで、今日も愚痴を一席。このクソ忙しい時に、社長が「3/16に高尾山にハイキングに行こう」と言いだした。別にハイキングに行くのはいいんだけどね、連日連夜監獄のような会社に監禁しておいて、貴重な休日までもとりあげるとは、いったいどういう了見なのか。当然、0.2秒で断った。
 
Chap493:Need You?
2008/2/17 13694歩(累計9340603歩)
  1週間入院していた社長が、何の連絡もなくいきなり退院・出社してきた。普通なら、「早く退院できて良かったね」と喝采ムードになるところなのだが、実際そうはならないから事は複雑だ。確かに、社長不在だと気忙しい。社長が戻れば、なんとか3人分くらいの仕事量に戻る……はずだ。ところが、なんだかよけいに忙しくなったような気がするのだ。昨夜は12時、今日は11時くらいで帰れるかなと思っていたのに、蓋を開けてみれば昨夜は2時、今日も1時近くになった。それも、明らかに無駄が多い雑務のせいで。社長の退院を手放しで喜んでいる社員が、果たして一人でもいるのか。それすら疑問だ。
 
Chap492:On The Snow
2008/2/10 17174歩(累計9326909歩)
  昨夜は、類い希な大雪。よりにもよって一番降りが酷い時間帯に、ノーマルタイヤで実家まで走った。時速20kmでも滑る滑る。これほどまでに運転に気を使ったのは、雪道で大事故を起こした12年前以来かもしれない。
  一夜明けて、快晴。気温も上昇し、積もった雪はアッという間に消えてなくなった。まるで一夜の夢。ただし、あの雪が決して夢ではなかったことを物語るものもある。雪が降ったあとに必ず出現する、雪だるま(田無駅前)。両手が一升瓶になっているあたり、「居酒屋前」の雪だるまにふさわしい。ちなみに、両目はウイスキーグラス。
 
Chap491:I Don’t Know When To Quit
2008/2/2 12016歩(累計9309735歩)
  今週は、先週・先々週よりも少々早く歩き始めることができた。それでも、幡ヶ谷発は23時。日付を跨いでの帰宅漫歩である。土曜の夜しか歩けない忙しさのピークが、すでに3週間続いている。そろそろ、限界。体力的にではなく、精神的に。あんな連中(詳しくは書けません)のために身を粉にして働いているかと思うと、本当に嫌気が射してくる。小冊子の編集をしているはずなのに、なんだかベビーシッターになったような気分になる。30を過ぎたオヤジ顔&メタボ腹の、赤ん坊が雁首並べてる。もういいかげん、付き合いきれないよ。ほんま、殴ったろか。立つ鳥、跡を濁したろか。
 
Chap490:Resignation
2008/1/27 11941歩(累計9297719歩)
  本日も、午前2時過ぎの漫歩スタート。いいかげんこういうのはやめたいんだけど、社長とツーショで会社泊することに比べればだいぶマシ。中小企業の社長はワンマンなのが通例だけど、うちの場合はちょっと違う。「ワンマンライク」とでも言えばいいだろうか。嫌いというわけではないのだが、あまり長時間接していると精神が壊れる。少なくとも、仕事かプライベートかの、どちらかだけにしたい。あまり詳しくは書けない事情もあるのだが。ほんの腰掛けのつもりが、足かけ10年。ちょっと長居しすぎたかな。そろそろ、潮時かもしれない。毎年頭をかすめる「辞意」が、今年に限っては七色に輝いて見える。
 
Chap489:Winter Rhapsody
2008/1/20 12786歩(累計9285778歩)
  歩いて帰ってすぐに寝て、起きたらまたすぐに歩き始める。これでは、一体何のために帰っているのか分からない。それでも、明日からまた「歩けない生活」が始まるかと思うと、歩かずにはいられない。
  冬、本番だ。街路樹の枝には葉がなく、風が吹いてもそよとも揺れない。葉擦れの音がまるで聞こえず、ただただ風が空気を切り裂く音ばかりが耳に届く。夏には青々とした樹海が広がる赤羽自然観察公園も荒涼としていて、実に寂しい有様だった。それでも散策に来ている人がポツポツといたのが、せめてもの救いか。
 
Chap488:Melancholic Syndrome
2007/1/20 12548歩(累計9272992歩)
  歩き始めは、深夜2時。「車で送っていくよ」との好意を振り切って、わざわざ歩いて帰る。たまには歩かないと体が腐る、との思いもあるが、むしろ「車に乗ったら最後、何時に帰り着けるか分からない」というネガティブな思いが強い。「○○に寄っていこう」とか「○○でも食っていくか」とか、親切を押し売りされるような気がしてならない。この季節は、どうにも人の好意を素直に受け止めることができないのだ。
  冬は、常に憂鬱。早く春になってほしい。時間は大切なものだけど、この季節だけは早送りしたい。ってか、早く会社辞めたいなぁ。辞めたい辞めたい。
 
Chap487:Desert City
2008/1/14 18771歩(累計9260444歩)
  今日は成人の日。晴れ着姿の女の子たちでも眺めようかなぁと思い、街に出る。しかし、動機が不謹慎な場合、だいたい意に反する結果になる。家を出たのが遅すぎたのか、街にはすでに晴れ着姿はなく、平常通りそのものだった。つまらん。それにしても、休日の霞ヶ関は異様だ(財務省付近)。人も車もなく、ひっそりと静まり返っているのに、警察はうようよしている。人けがないからこそ警戒しているのかもしれないが、善良な市民からは「税金の無駄遣い」にしか見えない。
  おまけ写真。池袋東口・サンシャイン通り入口に賀正ゲートが立っていた。街はまだまだ正月モードだ。
 
Chap486:Rip Me To Shreds
2008/1/13 14258歩(累計9241673歩)
  季節外れの暖かさの後には、必ず厳しい寒さがやって来る。冬は寒いものなんだ、と納得してはいるけど、今日の寒さは身にしみた。西寄りの北風が容赦なく全身を切り裂く。カッターシャツにGジャンという軽装をやめればいいのかもしれないが、私はセーターやらダウンジャケットやらといった「モコモコ系」の服が大嫌い。ミシュランのマークじゃあるまいし、身動きがとれなくなるから。明日も歩きに出る予定だが、この寒さは明日も続くと報じられている。
  今日の写真。江古田ゆうゆうロードに揚がる、迎春凧。なかなか風流だ。
 
Chap485:Delayed Times
2008/1/6 14079歩(累計9227415歩)
  正月をずっと旅して過ごしたため、だいぶ遅れての正月帰省になった。1泊2日だけの、ショートステイである。それでも、雑煮は食えたしおせちも食えたし、のんびりとリフレッシュできた。さしずめ、遅れて来た正月、というところだろうか。
  当初、帰りに歩く予定はなかったのだが、明日以降なかなか歩く機会がないかもしれないと思い、今のうちに歩いておくことにした。両親の「夕食は外食しよう」との誘いを断ってまで歩いたあたりに、私の今年に賭ける意気込みが現れている……というわけではないが、歩いておかないと後々後悔することになりそうな気がしたのだ。
 
Chap484(烈風烈火編13):Dear HIRODEN
2008/1/2 22353歩(累計9213066歩)
  鉄道ファンにとって、広島ほど魅力的な街は他にないかもしれない。JR(新幹線含む)があり、私鉄や路面電車(広電)があり、ハイテクを駆使したアストラムラインもある。そんな中でも、私はやっぱり広電が好き。愛嬌があって、懐かしくて、新型車両も格好いい。漫歩を古江駅で終えたのも、もちろん広電に乗りたいがためだ。写真は、追って「記憶倉庫」に上げるので、いましばらくお待ちを。
  ここでは、サブネタ写真を2枚。その1:廿日市市は、けん玉発祥地らしい(廿日市駅付近)。その2:廿日市市〜広島市西区には、「○○園」という地名がやたら多い。
 
Chap483(烈風烈火編12):White Wind
2008/1/1 37875歩(累計9190713歩)
  元旦も、昨日に続いて雪時々晴れ。太宰府天満宮参拝中は晴れていたものの、近くのコインランドリーを回している間に大雪になり、あっという間に積もった。そんな中を約6時間も歩くなんて、私もどうかしている。雪だけでなく空気までもが白い筑紫平野を、ひたすら「忍耐」して博多まで。
  写真を3枚。その1&2:太宰府名物は、餡入りの餅をたい焼きの要領で焼いた「梅ヶ枝餅」。店によって造りが違うので、食べ比べも面白い。私は「みどりや」と「さかのや」で。共に1個105円。安くて美味い名物は大歓迎だ。その3:博多駅脇の「えきさいど横丁」前に、法被姿のカーネルおじさんが。
 
Chap482(烈風烈火編11):On The Cliff
2007/12/31 16857歩(累計9152838歩)
  雪が降ったり止んだりの大晦日。銃乱射事件で注目を浴びた佐世保を歩いた。この街、恐ろしい。崖の上と下に民家があるのだが、よりにもよって下に一戸建て、上に高層マンションが建っている。下は下で、上は上で怖い。しかも、その崖を縫って松浦鉄道が走る。乗るだけでかなりの迫力を味わえそうだ。そんな佐世保の名物は、米海軍由来の佐世保バーガーと、寒いネーミングのお菓子。どちらも食べてみたかったが、特にバーガーの方は長蛇の列を見て気が萎えた。
  おまけ写真。早岐駅近くに残る旧平戸街道(平戸往還)。なかなか雰囲気のいい古道だ。
 
Chap481:Ultra Slim
2007/12/24 17258歩(累計9135981歩)
  旅の準備漫歩第2弾。代々木駅で青春18きっぷを購入し、恵比寿駅前のソフトバンクショップで携帯の機種変更。これで、準備はほぼ完了。あとは、出発を待つのみ。新しい携帯は、今まで使っていたものの半分くらいの厚さ&重さ。ポケットに入れると、まったく存在感がない。紛失しても気がつかないかもしれないな……。気をつけないと。
  今日の写真は、大容量SDカードの試し撮り。よりにもよって、私が東京で一番嫌いな場所・竹下通り。ミルク臭い人混みに揉まれてマツキヨだのダイソーだのバッタ品専門店だのに行くことがどうしてトレンディなのか、私には理解できない。
 


戻ります。