Fの足跡24(Chap461〜480)

 
Chap480:Volume Up
2007/12/23 12859歩(累計9118723歩)
  年末の旅に備えて、大容量のSDカードを買いにビックカメラへ行く。今まで使っていた128MBだと、どうしても写真の画質やサイズを抑えて撮らなければならない。そうすると、いざ編集者に渡す段階で「もっといい写真はないの?」ということになってしまう。仕事の幅の広がり方にも影響しそうな雰囲気。でも、もう、そんなことは言わせない。2GBのSDカードをひっさげて、写真撮りまくりの旅に出発だ!
  ついでに、ときわ台駅近くの「東京靴流通センター」にスニーカーを買いに行ったのだが、私の眼鏡に適う品は見当たらなかった。こちらは、越年課題ということになりそうだ。
 
Chap479:Into The Mammoth
2007/12/16 17606歩(累計9105864歩)
  冬物の衣類をまとめ買いするために、下赤塚の「のとや」に行きたい。少しでも早いルートを辿るべく、光が丘団地の中を抜ける。外から見ると何者をも寄せつけない圧倒的な威容を誇る、マンモス団地。中から見ると、「何者をも外に出さない」、監獄のような雰囲気すら感じられた。こういう場所に住んで、窮屈に感じないものなのかな。出口のない道、狭い空、澱んだ空気、無機質な空間。どれをとっても、私が望むものではない。たとえ「ウサギ小屋」であっても、一歩外に出れば街の熱気が伝わってくるような場所の方が、私は住みやすい。非難するつもりはないが、私の価値観からすると「異様な街」だ。
 
Chap478:Windy TAKAO
2007/12/15 28887歩(累計9088258歩)
  高尾・西八王子間の甲州街道沿いに、「並木町」という地がある。その名にふさわしく銀杏並木が街道に沿って延々と続き、好景観道路を演出している。が、この季節はすっかり葉が落ちて、侘びしいばかり。周辺住民が落ち葉を掃くのに忙殺されていて、いかにも「師走」という情感を高めていた。
  大奮発で、おまけ写真を3枚。その1:ローマ字表記は難しい。これじゃ「北踊り」だ(八王子市追分町)。その2:新道日野バイパスの、石田大橋。その名は、江戸時代の「石田の渡し」に由来している。その3:今年もやります、圧巻クリスマスツリーコンテスト第1弾・国立駅前の巨大ツリー群
 
Chap477:Quarrel
2007/12/14 25232歩(累計9059371歩)
  最近、上司とよく口論をする。私は組織の底辺にぶら下がっている人間だから、本来なら上司に噛みつくなどもってのほか……なのだろう。だけど、我慢ができない。口を閉ざして言われるがままに仕事をするということができない。きっと、上の人たちから見れば使いにくい人間なんだろうなぁ。以前から分かっていることではあるが、私は組織には向かない人種なのだと思う。口が裂けても、「私も組織の人間ですから」なんていうセリフは吐けない。
  今日の写真。グリーンベルトのある路地(練馬区豊玉中2丁目)。街灯が幻想的で、なかなかお気に入り。
 
Chap476:Virgin Leaves
2007/12/9 21756歩(累計9034139歩)
  今日も落ち葉ネタを一席。東京屈指の規模を誇る公園墓地・多磨霊園内を歩いてみた。もう、どこもかしこも落ち葉に埋もれていて、車道と歩道の境界すら分からない状態だ。しかし、落ち葉を踏みしだいて歩くのは気持ちいい。新雪に初めて足跡をつけるような、心地よい靴底の感触を楽しめる。野良猫たちが落ち葉に埋もれてひなたぼっこをしているのも、この季節ならではの光景か。
  おまけ写真。調布市内の京王線は、平成25年までに地下化される予定。目下、急ピッチで工事が進められている(国領・柴崎間)。
 
Chap475:Russet
2007/12/8 14804歩(累計9012383歩)
  実家の玄関の鍵が付け替えられたので、新しい鍵をもらいに行った。今年は(も)年末に帰省する予定がないので、もしかしたらこれが今年最後の実家行きになるかもしれない。
  しばらく家に籠もる生活をしていた間に、街はすっかり冬景色に変わっていた。小竹向原駅近くの「四季の道」は、一面、落ち葉に埋もれていた。ツツジの生け垣も、このとおり。レンガ敷きの道では、落ち葉がツルッツルに滑る。子供たちはスケートよろしく楽しんでいたが、平衡感覚が鈍い私にとっては大敵だ。赤や黄色に色づいた残葉に目を休めるどころではなく、下ばかり見て歩いていた。
 
Chap474:End Of Days
2007/12/4 16503歩(累計8997579歩)
  嵐の一週間が、ようやく終わった。今朝、最後の一本をギリギリ締切に間に合わせたところで、ようやく人心地がついた。昨夜は2時間くらいしか寝ていないというのに、今日は歩いて帰る気力があった。しかも、1時間半の残業の後で。もう、3本同時に抱えるのはやめようかな……とも思うが、一回でも依頼を断ると信用に響きそうで、なかなか断れない。きっと、どんなに忙しくても断らないだろう。「切り捨てられないものは切り捨てない」。この言葉を、座右に刻もう。
  そうこうしている間に、早くも次の仕事が始まろうとしている……。「依頼があるうちが花」と、覚悟を決めよう。
 
Chap473:3rd Stage
2007/11/26 18641歩(累計8981076歩)
  今日から、舞台は杉並へ。不慣れな土地で活動するのは、ちょっと旅先で「恥をかき捨てる」のに通じる部分があって、新鮮でいい。しかし、帰宅漫歩となると話が別。冬場に「幡ヶ谷→自宅」の路線を歩き慣れている私にとって、この辺りのエリアには目新しさがない。大手町からの帰宅漫歩なら、何度も歩いた道であっても、季節や時間帯によって風景の見え方がだいぶ異なるから、比較的飽きが来ない。が、杉並→自宅だと、基本的に住宅地ばかりだから、初めて歩く道でもすでに半分飽きている。あと1カ月の間に、何回、歩いて帰ろうという気が起こるだろうか。
 
Chap472:Renew
2007/11/25 15154歩(累計8962435歩)
  今日は、運転免許の更新手続きに出かけた。諸般の事情があって地元警察署では手続きができない(^^;)ので、江東試験場へ。日曜の午後とあってメチャ混みだったが、視力検査も勘でパスし(混んでるから結構いい加減だ(^^;)、無事に新しい免許を手にすることができた。
  思えば、前回の更新は漫歩を始める前のこと。つくづく、5年免許ってのはありがたい。そういえば、5年前も諸般の事情で警察署では更新できず、神田免許センターまで行ったんだっけ。5年後は、鮫洲か府中か新宿か、だな。5年間無違反ってのは、なかなか難しいもんです(オイオイ)。
 
Chap471:34th Growin’ Up
2007/11/24 34452歩(累計8947281歩)
  JR武蔵野線沿線は開発途中の新興住宅地や未開の原野が多く、なかなか最短距離を歩くことができない。特に酷いのが東川口・東浦和間で、すぐ目の前に見えている道路に出るのに、遙か500m以上迂回しなければならないケースがままある。「6」の字型にくるっと回って行き止まりになる道も多い。丘があれば裾野を回り込み、小川を渡るにもなかなか橋がない。おかげで34歳の誕生日を記念する漫歩は、今日からの1年間の暗示するかのような、激しく紆余曲折したものになってしまった。もう二度と、東川口・東浦和間は歩きたくない。
  写真を1枚。ザ・人柱(川口市北原台1丁目)。
 
Chap470:Backfire
2007/11/19 18605歩(累計8912829歩)
  木枯らし1号が吹いた昨夜は寒かったが、今夜は比較的温かかった。せっかく長袖を取りに行って、寒さ対策はこれで万全だと思っていたのに、アテが外れた。むしろ、昼間暖房の効いた室内に籠もっていると、汗ばんでくるくらいだ。どうも、私のやることは裏目に出る確率が高くて困る。
  思うに、私は二者択一の場面に瀕したとき、「こっちだ!」と思った方に全額を賭けてしまうのだろう。「折衷」ということができない。「当たって元返し」を好まない。いつも万馬券狙い。だから、外れることが多いのだ。当たれば一人勝ちなのだが、なかなか当たらないのが辛いところだ。
 
Chap469:2007 Autumn
2007/11/18 19903歩(累計8894224歩)
  朝夕の冷え込みが本格化してきた。昨日までずっと半袖シャツで過ごしていたが、電車の中で右にダウンジャケット、左にマフラー&コートと、真冬の人たちに挟まれて、さすがに長袖が恋しくなってきた。というか、半袖姿だと「頭がおかしい人」に見えてしまうような気がしてきた。長袖は、春先に実家に預けたままになっていたので、取りに行く。これでいよいよ、私も秋冬モードだ。
  写真を1枚。名古屋本拠のコンビニ「ココストア」が、東京に進出していた(練馬区高松4丁目)。調べたら、1都3県に13店も出ていることが判明。結構広域展開していたんだなぁ。
 
Chap468:Turning Point
2007/11/15 14901歩(累計8874321歩)
  平日の昼間にプラプラと出歩けるのは、昨日までで終わり。今日から来春までは、ひたすらカレンダーに拘束される日々が続く。毎年のことではあるが、この「変わり目」は極めて憂鬱。そもそも、夜型に凝り固まった生活サイクルを昼型に戻すことが、とてつもなく苦痛。将来的にはこの「変わり目」を完全撤廃したいのだが、なにしろ先立つものがないので、現時点では問屋が卸してくれない。
  写真を1枚。今年も、「大きなお世話」な季節がやってきた。恒例の、東京ドーム正面ゲート前の電飾。去年の万華鏡のような電飾の方が、個人的には好み。
 
Chap467:Semifinal
2007/11/13 13490歩(累計8859420歩)
  神宮球場へ高校・大学野球の準決勝を観戦しに行き、その帰りに歩いた。神宮へ行くのは約10年ぶりなのだけれど、やっぱりだいぶ狭かった。甲子園あたりと比べるとひと目で「狭い!」と感じる。個人的には高校の部を主に見たかったのだが、甲子園と違って応援が地味で、ちょっと寂しかった。
  帰りはすっかり真っ暗で写真を撮っていないので、代わりに球場内風景を2枚。その1:早大のチアガール(と応援団長)。さすが花の早大、綺麗どころが揃っている。その2:東洋大vs上武大の後半は、バックネット裏の特等席で観戦。ドラフト候補の大場投手(東洋大)の熱投
 
Chap466:Interactive
2007/11/8 13236歩(累計8845930歩)
  今日も、打ち合わせの「ついでに」歩く。打ち合わせ後に歩くと真っ暗なので、行きがけに。今日のルートは割とよく歩く道ばかりなのだが、どちらかというと「帰り漫歩」に使うコースであるため、逆走(歩)するとまた景色が違って見えて新鮮だ。新鮮すぎて、曲がるべき交差点を見落としたり、一瞬「あれ、こっちでよかったかな?」と戸惑う場面もあった。一方向のみから物事を見る癖がつくと、このようなことになりがち。物事は常に多方向から見なければ立体像がつかめないものだ。
  写真を1枚だけ。ほっかほっか亭が、思い切った値下げキャンペーンをやっている(都電早稲田駅前)。
 
Chap465:Incidentally
2007/11/7 16036歩(累計8832694歩)
  近くの交番に巡回連絡カードを届け、郵便局で不在の配達記録を受け取り、ついでに歩く。ここのところ、このような「ついで漫歩」が多くなっている。まぁ、こういう機会でもないと、一日中家に閉じこもってキーを叩いていることになってしまうわけで、ちょうどいい外出不在口実にはなるのだが。
  写真を2枚。その1:板橋二丁目、東上線踏切端の公園(名称が分からない)にある、サッカーボール型のジャングルジム。どうせなら白黒のツートンカラーにしてほしかった。その2:江北橋に平行している、首都高のアーチ橋。「2階建て」のアーチ橋は結構珍しいんじゃないかな。
 
Chap464:Auspicious
2007/11/3 18666歩(累計8816658歩)
  池袋のビックカメラにインクカートリッジと印画紙を買いに行き、そのまま歩いた。ここのところ、ビックカメラに行く用事が多い。今日行ったばかりなのに、早くも来週あたりにまた行く用事ができそうな気配がある。二度手間とか三度手間は、私は大嫌いなのだが、漫歩するきっかけになると考えれば、どうにか我慢できるかな。
  今日の写真は、久々に情緒系坂道シリーズで、動坂。坂自体はたいしたことないのだが、名前がカッコいい。いかにも活気がありそうな名称だ。おまけに、この坂はこんなタイトルを持っている。なんと縁起のいい坂なのだろう。
 
Chap463:B・J
2007/10/31 16607歩(累計8797992歩)
  ようやく、私も衣替え。前回まではTシャツ短パン姿で漫歩していたのだが、さすがに周囲の訝るような視線が耐え難くなってきた。約3カ月ぶりに足を通すブラックジーンズの感触に若干の違和感を覚えながら、約10km歩いてみた。いやぁ、まだまだGパンを穿くには暑い。次回以降、ひょっとしたらまた短パンに戻るかもしれない……。
  今日の写真を2枚。その1:秋葉原・神田間のJRガードは、レトロそのもの。レトロガードは、この先新橋あたりまで続く。その2:仰々しい斜張が施された中央大橋。そこまでするほどの橋か? と言いたくなってしまう。
 
Chap462:Japanese DF
2007/10/28 11713歩(累計8781385歩)
  今日は、自衛隊観閲式の日。会場(朝霞演習場)が旧実家から近いため、ガキの頃には毎年のように見に行っていた。私は別にミリタリ好きではないのだが、無料サービスの豚汁が非常に美味く、これを目当てに足を運んでいたようなものだ。今日は、敷地の外から、航空機のみを眺めた。ヘリコプターやら戦闘機やらが編隊を組んで低空飛行する。なかなかの迫力。ただ、名物のブルーインパルスが飛ばなかったのが残念。5色の煙を楽しみにしていたのに。
  偶然にも、おまけ写真も飛行機ネタ。朝霞市本町一丁目児童遊園内で見つけた、飛行機型ジャングルジム
 
Chap461:Long And Winding Road
2007/10/24 52376歩(累計8769672歩)
  距離的には短いが、山越えが多く、非常に厳しい最終日となった。一番きつかったのが根府川・真鶴間。真鶴道路を歩ければ楽なのだが、自動車専用。歩行者は山の上の旧道を歩かなければならない。それでも、予定していた熱海を超えて網代まで歩くあたり、私の根性も捨てたものではない。
  写真を2枚。その1:熱海駅前の間欠泉。迫力があって楽しいが、実はイミテーション。写真では飛んでしまっているが、虹が架かっていて綺麗だった。その2:熱海の定番、お宮の松の隣にある貫一・お宮の像。今時こんな銅像が建っていると、フェミニズム団体が黙っていないのでは…と思ってしまう。
 


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