Fの足跡10(Chap181〜200)

 
Chap200:Green or Pink
2005/6/14 14195歩(累計3687692歩)
  人形町の外れに、ちょっと不自然なグリーンベルトがある。川を埋め立てて造った「浜町緑道」である。どの辺が不自然なのかというと、緑道の左右を車道が走っている、つまり緑道が中央分離帯になっているということ。内部にはちょっとした休憩所トイレも完備していて、まったりするには好適だ。加えて言えば、緑道を構成する木々は、主に桜である。春には、見事な「桜のトンネル」が出来上がりそうだ。2006年の「HARU-URARA」は、ここにしようか。
  おまけ写真。中央区にあるのに、「千代田橋」。これいかに(中央区日本橋兜町)。
 
Chap199:Identity
2005/6/11 14706歩(累計3673497歩)
  友人と、御茶ノ水のレストラン「プリオール」でお食事。1000円(格安!)のランチバイキングです。この店、実は中央大学駿河台記念館の1階にある。わざわざこの店を選択したあたり、私もまだ中大へのアイデンティティを持ち続けているということなのだろうか。
  おまけ写真。その1:文京区小日向1丁目。この辺りでは、地下鉄丸ノ内線が地上(それも高架)を走る。その2&3:関東一円、梅雨入りしました。梅雨といえば、これこれ。ガクアジサイ(教育の森公園端)と、ノーマルアジサイ(文京区本駒込5丁目)。
 
Chap198:IRAIRA Bridge
2005/6/7 14134歩(累計3658791歩)
  皇居外苑の南端にある、祝田橋(いわいだばし)。国道1号と内堀通りの交差点であると同時に、内堀通りが直角に折れ曲がる交差点でもある。日比谷濠と凱旋濠、皇居外苑のグリーンベルトで目の保養ができる都会のオアシス的なスポットであるのだが、同時に慢性的に渋滞するスポットでもある。そのため、ドライバーの間ではこの交差点は「イライラ橋」と呼ばれている。いつ誰が命名したのか知らないが、なかなかナイスセンスであると思うのは私だけだろうか。
  おまけ写真も祝田橋から。この交差点は、5車線中4車線が右折レーンである。あまりこういう標識は見かけない。
 
Chap197:Tutte le Strade Portano a Roma
2005/6/5 33973歩(累計3644657歩)
  今までの漫歩で、Chap80だけが他のルートから切り離されて孤立していたので、繋げるためにこの漫歩を敢行した。これで、197回すべての漫歩のルートが繋がった。
  今日の写真。その1&2:先月、漏電による火災で大打撃を受けた鶴見総持寺。参拝客より、遊び客の方が多い。その3:R15鶴見橋の脇に、謎のコンクリート橋が。水道橋か? その4:ヘンテコな名前の道。その昔、横浜護謨の鶴見工場があったらしい(鶴見区市場大和町)。その5:ネットのない、開放的な打ちっ放し(六郷橋下)。OB厳禁。その6&7:六郷神社祭りに遭遇。屋台もズラリ。日曜漫歩はコレが楽しい。
 
Chap196:Thunderbolts
2005/6/4 17748歩(累計3610684歩)
  もう200回近くも漫歩しているというのに、これまで一度もコレを取りあげなかったのは、不思議の極みだ。ところで、国会議事堂といえば、一昨年に落雷を受けて一部損壊したことがあった。落雷後に訪れたときには、頂上部分に防護柵が設けられていた(2003年11月撮影)が、復旧が済んだのか、今ではそれもなくなっている(同じ場所から撮影)。
  おまけ写真。こちらも雷ネタ。もう少しでゴールのJR高田馬場駅に到着というときに、突然猛烈な雷雨に襲われ、慌てて地下鉄高田馬場駅の出入口に避難した。階段の側溝には、あっという間にができあがった。
 
Chap195:Vacant Lot
2005/5/31 16286歩(累計3592936歩)
  かつて新丸ビルがあった場所に、半年ぶりに足を運んでみたら、すっかりサラ地になっていた。解体の方はすでにあらかた終わったようだが、まだ何本ものクレーンがそそり立っている。まるで、寄ってたかっていじめているみたいで、いたたまれなかった。この地に、早く新しい建物が建ってほしい。でないと、辛くなるから。
  おまけ写真。その1:永代橋上から、南方向を望む。夕陽がガラス張りのビルに反射して、出火しているかのようだ。その2:清洲橋上から、北方向を望む。新大橋がこんなにきれいにライトアップされているとは、知らなかった。
 
Chap194:Good-Bye Mr.Tomason
2005/5/29 17921歩(累計3576650歩)
  たまには地元ネタを取りあげてみようか。自宅から徒歩15分ほどのところに、大谷口水道タンクがある(板橋区大谷口1丁目)。昭和6年に建てられた、防災用の給水タンクで、狭い範囲で「街のランドマーク」として親しまれてきた。しかし、老朽化とトマソン化(不要、ということ)が著しく、遂に解体撤去されることに決まった。すでにその準備が始まっている。撤去されたとしたら、このバス停の立場はどうなるのだろう?
  おまけ写真。その1:気をつけましょう(地蔵通り商店街にて)。その2:実に気になるイベント(中板橋駅前にて)。その3:日本一安い駐車場(板橋区大谷口2丁目)。
 
Chap193:“N” Gage
2005/5/28 27806歩(累計3558729歩)
  新京成線上本郷駅の2階に、鉄道模型館がある。入場無料なので、覗いてみた。館内には、新京成電鉄に関する展示や、大時代的な鉄道模型ジオラマなどがある。そして、こんなのも。鉄道模型は実際に動かすこともできる。車両の持ち込みも可。N・HO両ゲージに対応しているが、メインはNゲージ。Nゲージは「ナインゲージ」の略だが、一部では「ニホンゲージ」とも呼ばれる。日本の鉄道は実物も模型も狭軌、というところか。おまけ写真。その1:Chap155で紹介した、松戸のネギ畑に、立派なネギぼうずが育った。その2:北総鉄道は高い。5駅で440円なんて、ありえない(東松戸駅にて)。
 
Chap192:Summer Suspicion
2005/5/25 10902歩(累計3530923歩)
  今日は1時間ほど居残り仕事をしてから漫歩開始。それでも、街に出た時点ではまだ陽が残っていた。ここのところ気温があまり上がらなかったから気づかずに過ごしてきたのだが、もう5月も下旬だ。立夏をとうに過ぎて、暦の上では夏に突入している。街がすっかり夏の気配に覆われているのも、当たり前なのだ。昨年は5/31に衣替えをしている漫歩日記。今年も、そろそろ短パンの出番だ。
  今日の写真。セ・パ交流戦で盛り上がる東京ドーム。JR水道橋駅前のケンタッキーでは、ちょっと苦しいジャビット君の売り子さんが登場。
 
Chap191:Heart Of Gold
2005/5/22 17597歩(累計3520021歩)
  銀座・数寄屋橋の近くで友人2人と食事を共にした後で、ふと「そういや、三社祭って今日が最終日だったな」と思いつき、北へ歩き始めた。三社祭へは、昨年は行かなかったが、その前は4〜5年連続で行っている。人混みは嫌いなはずなんだけど、パワーをもらえるような気がして、祭りは好き。
  国際通りをずっと歩いてみたのだが、案の定ものすごい人出だった。国際通りでピーヒャララ、歩道でもテンツクツ、浅草通りでソイヤソイヤ、狭い路地でもワッショイショイ、そしてかっぱ橋通りで一休み(^^; 日本の心はまだ燃え尽きてはいないと、実感できた。
 
Chap190:Tap On The Cooking Board
2005/5/21 25217歩(累計3502424歩)
  関東の三大師の一つに数えられている、川崎大師を参拝しに行った。土曜とあってそこそこの人出ではあったが、参拝者の多くが70を越えたような爺さん婆さんだったのはちょっと寂しかった。若者が行っても、結構楽しめると思うのだが。写真が多いので、詳しくはミニギャラリーで。
  おまけ写真。その1:京急大師線には、こんな名前の駅がある。エッヘン! その2:一般道としては多摩川最下流の架橋になる、大師橋。目下、拡幅工事中。その3:蒲田といえば、蒲田行進曲。「いかにも!」な商店街があった(大田区東蒲田1丁目)。
 
Chap189:May Be Happy
2005/5/19 14977歩(累計3477207歩)
  今日は秋葉原で、昔の友達と飲んだ。7年前に1週間一緒にバイトしただけの仲なのだが、不思議と交遊が続いている。たぶん、この友達は「真面目な話」で盛り上がれるという点で貴重なのだろう。ツルんでバカやって騒いで盛り上がれる友達も悪くないが、シリアスな話題に花を咲かせられる友達も必要だ。政治・経済、国際情勢、福祉問題などについて議論し合った3時間は、きっとこの先の糧になってくれると思う。いろいろな友達を持てて、私は幸せ者だ。
  今日の写真は、飲む前の1枚。常磐新線開通が近い秋葉原。が、今さらヨドバシができたところで、繁盛するのかな?
 
Chap188:MARUNOUCHI Reloaded U
2005/5/17 10086歩(累計3462230歩)
  もう戻るまいと思っていたのだが、またしても丸ノ内に戻ってきてしまった。ここのところ何をやってもうまくいかなくて、景気も間も悪くて凹んでいたから、ウサ晴らしにちょうどいいかなと思ってさ。また1カ月少々、大手町始発の漫歩が多くなります。まぁ、ここ数ヶ月は不自然なくらいに神田・日本橋界隈を漫歩していなかったことから考えても、「丸ノ内に戻ってくるかも」という潜在意識があったのかもしれないな。冬場以外は幡ヶ谷付近を漫歩しないのと同じことだ。
  今日の写真。東京に「銀座」があるのなら、当然これもあるわけで(中央区日本橋久松町)。
 
Chap187:Solitary Island
2005/5/15 21037歩(累計3452144歩)
  東京の西の端、江戸川にポッカリと妙見島が浮かんでいる。南の方には数軒の住宅もあるが、基本的には工場や倉庫ばかりで、日曜ともなれば完全にゴーストアイランド。生活感のない島だ。しかし、景色は面白い。道は途中で寸断されるが、その先も防波堤伝いに西側まで進むことができる。が、やはり途中で寸断され、一周はできない。一番のハイライトは、島の北端からの眺め。江戸川が島を避けるように分流する様が見て取れる。また、こんな味のある桟橋もある(一般人は通れない)。それにしても、この島と本土を結んでいるのは、葛西橋通り一本だけ。ある意味、陸の孤島である。
   
Chap186:Entrance Of TOKYO
2005/5/13 18643歩(累計3431107歩)
  「東京から船で出る」と言えば竹芝桟橋と相場が決まっている。名からして、いかにも侘びしい旅客ターミナルのイメージだ。しかし、近年大々的な再開発が施され、お台場にも匹敵するデートスポットへと変容を遂げた。ふ頭入口では、万国旗ならぬ国際信号旗をまとった巨大マスト(背後の高架はゆりかもめ)が出迎える。そして、ゆとりのあるテラスからは数々の旅客船(背後はレインボーブリッジ)を眺められる。もう少し天気が良ければ、小一時間まったりしたい場所だ。
  おまけ写真。京浜急行線は、八ツ山橋付近でJRの線路を一気に高架越えする。何気に空恐ろしい光景
 
Chap185:Shake My Pit
2005/5/12 21352歩(累計3412464歩)
  アズナブル森君でも拝みに行こうかと、川口オートへ。漫歩代でも稼ごうかと軽く勝負するも、漫歩代が倍になっただけだった(^^; 肝心の森君は、登場が11レース(15:50)ということで、そこまで待っていられなかったので、早々と退散。約8年ぶりのオートレース観戦だったが、鼓膜ではなく鳩尾を劈くような轟音は病みつきになりそうだ。またそのうち遊びに来ようかな。参考までに、レース写真を3枚ほど。その1その2その3。ちなみに、見るだけなら100円です。
  おまけ写真。その1:川口にも、こんな道が(川口市朝日3丁目)。その2:こいつぁ、ちっと難読だ(川口市朝日1丁目)。
 
Chap184:Brilliant 80's
2005/5/10 24525歩(累計3391112歩)
  少年時代に釣りと自転車が好きだった私は、一部の友達から「チャリ吉三平」と呼ばれていた。そして週末ごとに、愛車を駆って石神井公園に来ていたものである。石神井池には「ちびっこ釣り場」という釣り専用ゾーンがあり、ここが私のお気に入りだった。この場所で釣りができるのは子供だけのはずなのだが、平日の今日はGさんばかりだった……。セピア色の思い出は、懐の中にそっとしまっておこう。
  おまけ写真。その1:練馬にはお茶目な暴走族が出没するようだ(練馬区高松4丁目)。その2:赤塚公園前にて、真っ赤に燃え落ちる夕陽
 
Chap183:Misleaded
2005/5/8 23381歩(累計3366587歩)
  理由あって、小平市にある国土交通大学校に何回か行ったことがある。そのたびに思うのは、学校の前を走る「国交大通り」という道はかなり語弊をはらんでいるなということだ。正しく読めば「こっこうだいどおり」だが、「こっこうおおどおり」とも読める。すると、「どこかの国と国交正常化した記念に造った道路なのか」と思ってしまうわけだ。世の中には、このテの語弊が非常に多い。
  おまけ写真。その1:小平中央図書館内に、なぜかライオンが一匹。その2:ツツジの恐るべき生命力。ブロック塀の隙間からこんにちわ(所沢市上安松)。
 
Chap182:Swan Lake
2005/5/1 25286歩(累計3343206歩)
  ゴールデンウィークまっただ中の洗足池。予想どおり、多くの家族連れで賑わっていた。この池には、周囲に遊歩道があるのだが、これがなかなか面白い。道中には錦帯橋を模したような、太鼓橋を渡った先に弁財天堂、八橋が組まれた水生植物園などがある。が、水際に数件の民家が建っているので、一部は水辺を歩けなくなっている。これが残念。なお、「おまる」をはじめとして貸しボートもあるのだが、弁財天堂前の太鼓橋付近がボート銀座になっている。接触トラブルに注意。
  おまけ写真。さすが竹細工店。私もPPバンドでこのレベルに達したい(川崎市高津区千年)。
 
Chap181:Curtain Call
2005/4/28 14709歩(累計3317920歩)
  華やいだ舞台が終わり、アンコールにも応え、ようやく幕が下ろされた。年が明けてからというもの、死にものぐるいで通った幡ヶ谷とも、これでひとまずお別れだ。毎年、一番忙しい時期には「もう二度とこんな会社に来るもんか!」と思うのだが、終わり頃になるときっちりと絆されている。今日はささやかながらお別れ会すらやってもらった。役者全員揃っての、カーテンコールだ。タダ酒、タダ酒。2月には社長と怒鳴り合いの大喧嘩をしたというのに、早くも「また来年幡ヶ谷に戻ってくるか」と思い始めている。人は、こうやって年輪を重ねていくのだろう。
 


戻ります。