Bの轍9(北九州〜京都)

 
2008/3/17 京都から6.1362km 大津まで7.8638km
京都市山科区
北花山大林町地区周辺
  京都の市街地は、以外と東西には狭い。中心部の堀川五条から五条大橋までが1キロちょっと。これを渡って東山五条を過ぎると、もう山の中に入っていく。山とはいっても、京都市の中心部と山科区の中心部を隔てているだけの小さい山(京の東にある山だから「東山」か)だから、あっという間に越えて山科の市街に出るのではあるが。この東山の中腹に、かの有名な清水寺がある。中学時代に一度だけ行ったことがあるが、ほとんど記憶に残っていない。今にして思えば勿体ないことだが、当時としては寺とか庭園の風情よりも、「鹿に餌をあげた」とか、「旅館で枕投げをやった」とかいうことの方が重要だったのだろう。
  その後、何度か京都には来ているのだが、ハッキリ言って京都は見所が多すぎる。三度四度足を運んだくらいで京都のすべてを理解するなどもってのほか。最低でも1年くらいは住んでみないと、古都の良さも悪さも見えてこないんだろうなと思う。いっそのこと、住んでみようかな。
 
2008/3/15 亀岡から19.0088km 京都まで0.9912km
京都市下京区
中堂寺藪ノ内地区周辺
  西大路を越えて、だいぶ「京都」らしい街並みになってきた。右前方には京都タワーも見えてきた。西本願寺・東本願寺にでも寄っていこうか。
 
2008/3/1 亀岡から9.0014km 京都まで10.9986km
京都市西京区
大枝沓掛町地区周辺
  京都市内に入った。この辺りはまだまだ「郊外」ムードだけれど、「京都市」というのはなにしろネームバリューがある。
 
2008/2/17 亀岡から2.3618km 京都まで17.6382km
京都府亀岡市
篠町浄法寺地区周辺
  丹波路の国道9号は、「道の駅銀座」と言ってもいいくらいにたくさんの道の駅がある。比較的没個性な駅が多いが、「巡る楽しみ」があるのが幸いだ。
 
2008/2/10 京丹波から16.6454km 亀岡まで5.8546km
京都府南丹市
八木町八木地区周辺
  「丹波の南」で、南丹市。もうちょっと良いネーミングは思いつけないものなのか……。「西東京」に比べればまだマシだけど、そんな安直でいいのかよ。
 
2008/2/2 京丹波から6.3410km 亀岡まで16.1590km
京都府京丹波町
新水戸地区周辺
  京都縦貫自動車道と分岐し、国道9号はだいぶ交通量が減った。徐々に高度を上げ、観音峠にさしかかる。京都への、最後の峠だ。
 
2008/1/27 福知山から32.1314km 京丹波まで0.8686km
京都府京丹波町
豊田地区周辺
  京丹波町の中心部付近まで降りてきた。京都府には、大合併で「京」がつく自治体が多く出現した。少なければ風情を感じるが、あまり多いとくどく感じる。
 
2008/1/20 福知山から24.9668km 京丹波まで8.0332km
京都府京丹波町
井尻地区周辺
  やっと、福知山市を脱出。ちょっとした峠を越えるたびに、都市部に近づいてきているのを実感する。北九州以来久しぶりの100万都市まで、あと50km。
 
2008/1/20 福知山から17.2952km 京丹波まで15.7048km
京都府福知山市
三和町大身地区周辺
  この辺りには、山とも里とも言えないような、微妙な風景が淡々と続く。どこか懐かしいような感じもするが、あまり続くと飽きてしまう。
 
2008/1/14 福知山から9.7664km 京丹波まで23.2336km
京都府福知山市
三和町芦渕地区周辺
  福知山市、広すぎ。面積的にはそれほどでもないが東西に長く、国道9号はそれを見事に横断するため、とてつもなく長く感じる。もう飽きたよ。
 
2008/1/13 朝来から30.5038km 福知山まで1.4962km
京都府福知山市
東羽合町地区周辺
  福知山駅近くまで来た。福知山駅は駅舎が高架化されて面白味がなくなった。駅そばも撤退したし、タンゴ鉄道への乗り換えも不便になったし。
 
2008/1/6 朝来から21.9490km 福知山まで10.0510km
京都府福知山市
宇野花地区周辺
  福知山まで降りてくると、だいぶ街が広く開けてくる。交通量も多いし、ホッと一息つける。気持ちの問題だが、それって結構重要。
 
2008/1/2 朝来から13.3396km 福知山まで18.6604km
京都府福知山市
夜久野町井田地区周辺
  兵庫県を通り抜け、京都府へ。夜久野は、阪神大震災の取材に行ったときに何かと世話になった土地。詳しくは書けない事情があるのだが……。
 
2008/1/1 香美村岡から36.9278km 朝来まで0.0722km
兵庫県朝来市
和田山町和田山地区周辺
  合併後の朝来市の中心は、旧朝来町ではなく旧和田山町になる。JR山陰本線と播但線が分岐し、国道も9号と312号の追分地点だから、妥当か。
 
2007/12/31 香美村岡から13.2028km 朝来まで22.7972km
兵庫県養父市
関宮地区周辺
  ハチ・ハチ北といったスキー場が多いエリアを抜けて、少しずつ平野部に降り始めた。やっぱり、冬場はあまり山間部には長居したくない。
 
2007/12/24 香美村岡から3.0886km 朝来まで32.9114km
兵庫県香美町
村岡区大糠地区周辺
  道の駅「村岡ファームガーデン」で一休み。但馬牛が名物の街なのだけれど、合併して「香美町」になり、そのイメージが薄くなったように感じる。
 
2007/12/23 新温泉湯村から9.2338km 香美村岡まで7.2662km
兵庫県香美町
村岡区長板地区周辺
  旧香住町と村岡町が合併してできた「香美町」。旧町名はそのまま「区」として名を残した。こんな山奥に「区」というのも、なんだか間抜けな感じがする。
 
2007/12/16 新温泉湯村から1.5184km 香美村岡まで14.9816km
兵庫県新温泉町
歌長地区周辺
  長い長い蒲生トンネルを抜けて、兵庫県に入った。「鳥取」と「兵庫」では、だいぶイメージが違う。やっと、馴染みのエリアに入った感じがする。
 
2007/12/15 鳥取から22.9548km 新温泉湯村まで9.0542km
鳥取県岩美町
蒲生地区周辺
  鳥取市を出ると、国道9号は内陸部へ切り込んでいく。これが京都への最短ルートなのか。しばしJR山陰本線とはお別れだ。
 
2007/12/14 鳥取から5.6226km 新温泉湯村まで26.3774km
鳥取県鳥取市
覚寺地区周辺
  鳥取と言えば、誰しも連想する鳥取砂丘が定番中の定番。私もこれまでに2度訪れている(うち1度は大雪原だったが)。実際の広さは「砂丘」と言うよりも「広い砂浜?」という感じなのだが、起伏に富んでいるため、眺めるポイントによってはどこまでも砂丘が続いているように見える。よく、映画などで起伏のある砂漠で稜線上をさまよい歩くようなシーンがあるが、それに似た体験はできる。個人的なお気に入りは、砂丘入り口付近からの眺め。稜線上にゴマ粒大の人々が群がっている様子が遠望でき、砂丘がすごく広く感じる。
  砂丘ついでに言うと、鳥取駅の駅そば「砂丘そば」も超オススメ。すべてのメニューに鳥取名物「あごちくわ」が乗り、旅情たっぷりの一杯を堪能できる。
 
2007/12/9 湯梨浜から22.9834km 鳥取まで9.5166km
鳥取県鳥取市
小沢見地区周辺
  因幡の白兎伝説の地・鳥取市に入った。道の駅「神話の里白うさぎ」で一休みし、白兎海岸を眺め、白兎神社を参拝。何から何まで白兎づくしだ。
 
2007/12/8 湯梨浜から9.9298km 鳥取まで22.5702km
鳥取県湯梨浜町
小浜地区周辺
  旧羽合町〜旧青谷町間は、バイパスが整備されている。込み入った市街地ではないのだが、地形が複雑でカーブが多いから、重宝しているのかな。
 
2007/12/4 湯梨浜から1.0474km 鳥取まで31.4526km
鳥取県湯梨浜町
上橋津地区周辺
  合併後の「湯梨浜」という町名はセンスがいいと思う。ただ、「羽合」という自治体が消えてしまったのは寂しい。「日本のハワイ」だっただけに。
 
2007/11/26 琴浦赤碕から15.6456km 湯梨浜まで8.8544km
鳥取県北栄町
下神地区周辺
  大山山麓を抜け、だだっ広い平野部に出た。この辺りは、確か自然薯の名産地。砂がちな地勢を逆手に取った、鳥取ならではの農法だ。
 
2007/11/25 琴浦赤碕から4.4610km 湯梨浜まで20.0390km
鳥取県琴浦町
八橋地区周辺
  道の駅「ポート赤碕」前を通過。11年前の冬に、私はこの辺りを車で走っていて大雪に遭い、一晩立ち往生した。今でもその悪夢が鮮烈に思い出される。
 
2007/11/24 米子から18.8686km 琴浦赤碕まで4.6314km
鳥取県大山町
田中地区周辺
  伯耆大山の裾野を東へ。大山は標高1729m。知名度ほど高くないのだが、それでも中国地方の最高峰。独立峰で威圧感がある。個人的に好きな山。
 
2007/11/19 松江から27.6974km 米子まで1.8026km
鳥取県米子市
陰田町地区周辺
  鳥取県に突入! 島根も鳥取も似たようなものだ、と言ったら怒られるかもしれないが、実際どちらが東か西かも分からない人が多いのでは?
 
2007/11/18 松江から16.5344km 米子まで12.9656km
島根県安来市
赤江町地区周辺
  宍道湖南岸から中海南岸へ。湖岸ビューは宍道湖ほど開けないが、松江市外に出た分、車が少なくてノンビリムード。ドジョウ掬いに合った雰囲気だ。
 
2007/11/15 松江から4.5926km 米子まで24.9074km
島根県松江市
青葉台地区周辺
  国道9号で松江市を横断すると、「え! 県庁所在地なのにこんなにショボい街なの?」と思ってしまう。というのも、国道9号は市街地の中心部は通っておらず、南側をかすめるように走っているのだ。市街地は、国道431号が横断をしている。この2本の国道の対比は非常に面白い。どちらも東西に走る道路で、片や宍道湖南岸の好景観道路、片や宍道湖北岸のリゾート道路。片や日本の大動脈・JR山陰本線と併走していて、片やローカル私鉄・一畑電車と平行している。2本の国道と2本の鉄道、どちらも松江市街で接続していないという点も面白い。国道は485号が間を取り持っているが、鉄道は一畑電車がJR松江駅から3kmほど離れた松江宍道湖温泉駅で終着になっているため、まったく接続不能。路線延伸してこの3km間を結んでくれれば便利なのになぁ、と思う。というか、一畑電車は松江でJRに接続せずに、よくもまぁ経営が続くほどの乗客数が維持できるものだと思う。出雲大社へのアクセスを掌握しているというのが大きいのかな。ゴチャゴチャしていて、車ではあまり行きたくないところだから。
 
2007/11/13 出雲から27.6520km 松江まで4.3480km
島根県松江市
玉湯町布志名地区周辺
  宍道湖と花仙山の間の狭い土地に、国道9号と山陰自動車道、それにJR山陰本線が犇めいている。松江市街が近いとは思えない光景だ。
 
2007/11/8 出雲から19.5580km 松江まで12.4220km
島根県松江市
宍道町西来待地区周辺
  遂に松江市に突入! とはいっても、この辺りは旧宍道町のエリア。松江市街まではまだ遠い。宍道湖岸の気持ちいい直線道路を、ひたすら東へ。
 
2007/11/7 出雲から11.6164km 松江まで20.3836km
島根県斐川町
荘原地区周辺
  合併が盛んな島根県にあって、斐川町は松江市と出雲市、県のナンバー1・2に囲まれながらも単独で頑張っている。なんだか応援したくなる町だ。
 
2007/11/3 出雲から1.9948km 松江まで30.0052km
島根県出雲市
大津町地区周辺
  JR出雲市駅は、出雲大社を意識した造りになっている。玄関口だけ社殿風で、ホーム部分は通常の殺風景だから、滑稽なくらいにバランスが悪い。
 
2007/10/31 大田から29.7952km 出雲まで9.2048km
島根県出雲市
湖陵町差海地区周辺
  「出雲」と聞くと、神話がかった土地のように感じる。なぜか、イメージするのは白い綿雲ではなく、灰色の雨雲。生温い風が吹き抜けそうな雰囲気。
 
2007/10/28 大田から9.8310km 出雲まで19.1690km
島根県大田市
朝山町朝倉地区周辺
  やっとペースが落ち着いてきた。あまり早く通過してしまうのも、面白くない。先は長いのだけれど、一応はその土地土地の風土を楽しみたいので。
 
2007/10/24 大田から2.8032km 出雲まで26.1968km
島根県大田市
久手町刺鹿地区周辺
  東京に住んでいるとどうしても「おおた」と読みたくなってしまうのだが、フェイント気味に「おおだ」と濁って読む。世界遺産の石見銀山がある街だ。
 
2007/10/23 浜田から27.8776km 大田まで28.6224km
島根県江津市
浅利町地区周辺
  江津といえば、江の川。江の川といえば、江の川高校……を連想するのは私だけだろうか。最近甲子園に出ないけど、どうしちゃったのかな。
 
2007/10/22 益田から36.3512km 浜田まで3.6488km
島根県浜田市
熱田町地区周辺
  特急列車に乗ったかのように、細々とした町をまとめて通過し、一気に浜田市に突入。近年名を上げている「どんちっち三魚」でも食べたい気分だ。
 
2007/10/20 阿武から36.3928km 益田まで7.6072km
島根県益田市
高津町地区周辺
  島根県に入ると、国道191号は海っ縁に出る。JR山陰本線と海岸線に挟まれた、窮屈な道。列車の車窓からも、いい景色が眺められそうだ。
 
2007/10/17 阿武から26.0458km 益田まで17.9542km
山口県萩市
下田万地区周辺
  早いもので、今日を最後に山口県とお別れだ。結構距離はあったはずだが、1カ月と経たずに歩ききってしまった。こりゃ、島根県もあっという間だな。
 
2007/10/15 阿武から15.4966km 益田まで28.5034km
山口県萩市
須佐地区周辺
  一度萩市を出たが、旧須佐町と田万川町が萩市と合併したため、再び萩市に逆戻り。内陸部でわずかに繋がっているが、ほぼ「飛び地」になっている。
 
2007/10/14 萩から13.2204km 阿武まで2.2796km
山口県阿武町
奈古地区周辺
  阿武町には、草創期のモデルケースになった道の駅「阿武町」がある。故に「全国第1号」を主張しているが、鳥取県の「大栄」の方がやや形勢有利だ。
 
2007/10/11 萩から4.1352km 阿武まで11.3648km
山口県萩市
椿東地区周辺
  萩市の市街地は、阿武川と橋本川に挟まれた中洲に集中している。しかし、JR山陰本線は中洲の中には乗り入れておらず、上流部をグルッと迂回している。したがって、萩市の中心部には駅がない。観光地として有名な街だが、鉄道で訪れるには不便だ。
  中洲を迂回する途中、つまり市街地の外周部分には、駅が3つある。西に玉江、南に萩、東に東萩。駅名から考えると、萩駅が萩市の代表駅ということになるのだが、実際に行ってみると萩駅は閑散としている。駅舎はそれなりに大きいが、中はもぬけの殻という印象。一部が資料館のようになっている。実質的な代表駅は東萩駅で、こちらは鉄筋コンクリート3階建ての立派な駅。駅前にはバスやタクシーが頻繁に発着し、賑わいを見せている。ちなみにもう一つの玉江駅は木造平屋の質素な駅だが、近くに名所旧跡の類があるのか、タクシーが常駐している。どの駅も市街地の中心部からは同じくらい離れているのだが、国道にほとんど面している分、東萩が表の玄関口になったのだろうか。
 
2007/10/10 長門から22.0210km 萩まで4.4790km
山口県萩市
山田地区周辺
  萩市に入った。萩には、これまで何度か行っているのだが、観光地として名高いわりにはあまり印象がない。今回は、どんな印象が残るだろうか。
 
2007/10/5 長門から9.1858km 萩まで17.3142km
山口県長門市
三隅上地区周辺
  長門市の市街を一気に通過。まだ見ぬ青海島の絶景を思い浮かべつつ、東へ。大小の島が点在する仙崎湾も風光明媚だが、国道からは見えない。
 
2007/10/3 下関特牛から22.2640km 長門まで9.2360km
山口県長門市
日置下地区周辺
  ようやく下関市を脱出。この辺りは、海沿いを歩いていると眺めがすばらしいが、少しでも内陸に入ると単調な道のりで、飽きてしまう。
 
2007/10/2 下関特牛から7.3504km 長門まで24.1496km
山口県下関市
豊北町阿川地区周辺
  角島を左に流して、日本海側に出た。この辺りも合併で下関市になったのだが、まったくもって「下関」のイメージはない。合併、やりすぎはよくない。
 
2007/9/28 下関から28.2468km 下関特牛まで2.2532km
山口県下関市
豊北町神田上地区周辺
  山形県の「及位」と並んで日本を代表する難読地名「特牛」まで、あと少し。なぜこの字を書いて「こっとい」と読めるのか。日本語って不思議だ。
 
2007/9/25 下関から16.8120km 下関特牛まで13.6880km
山口県下関市
豊浦町小串地区周辺
  旧豊浦町の中心は、川棚温泉の温泉街。川棚温泉は3年前に一度訪れたことがあるが、適度に寂れ、適度に観光地のいい温泉だった。
 
2007/9/24 下関から7.1442km 下関特牛まで23.3558km
山口県下関市
綾羅木本町地区周辺
  下関駅で名物の「ふく天うどん」を食べて英気を養い、これから日本海岸の旅が始まる。そう、復路は日本海に沿って北上していくのだ。
 
2007/9/22 北九州から25.9034km 下関まで3.0966km
山口県下関市
前田地区周辺
  門司港から下関市街まで、直線距離だと2kmほど。しかし、国道で行くと長府まで回らなければならず、10km以上のロスが出てしまう。
 
2007/9/21 北九州から15.2750km 下関まで13.7750km
北九州市門司区
門司地区周辺
  門司港駅前を通過して、関門トンネルに入った。いよいよ、九州とお別れ。そして、今日で通算距離5000kmに到達! めでたしめでたし!
 
2007/9/20 北九州から2.5610km 下関まで26.4390km
北九州市小倉北区
赤坂地区周辺
  香春口三萩野駅前で国道3号と合流し、小倉駅の東で国道199号と分岐。これで、北九州到着。北九州市は一応100万都市なのだけれど、市街地が東西(東:小倉、西:八幡)に分散していて、しかも繁華街が賑わっているのが両駅周辺に限られるので、国道10号→3号というルートを辿ると「あれ? もうクライマックス終わり?」というくらいにあっけない。しかも、小倉以東の国道3号は道幅がわりと狭い(強引に片側2車線にしている感じ)ので、あまり洗練されていない街という印象が拭えない。そうは言っても、往路の福岡以来の政令指定都市なのだし、今後はまたしばらく大きな街とは無縁の旅路が続くのだから、せいぜいこのごちゃついた街を楽しんでおくことにしよう。
 


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