Bの轍31(宗谷岬→幌延→羽幌→旭川→層雲峡→帯広)

 
2017/3/29 帯広から8.8642km 清水まで25.6358km
北海道帯広市
西25条北1丁目地区周辺
  十勝大橋で十勝川を渡り、総合体育館前の大きな交差点を左折すると、帯広警察署の東で国道38号線にぶつかる。この辺りが、帯広市の中心部だ。ここからは、国道38号線(通称:十勝国道)を西に折れて、日勝峠を経て夕張を目指す旅路になる。
  帯広と言えば、食欲旺盛な私は真っ先に豚丼を思い浮かべる。食べていきたいところなんだけどね、実は十勝国道が走っているあたりには、あまり豚丼の店がない。多いのは、やっぱり帯広駅付近だ。ここから帯広駅まで2kmほどあるので、ちょっと寄るのは厳しいか。それなら、帯広競馬場でばんえい競馬でも見ていこうか。日本一スピード感の乏しい競馬だけれど、独特な雰囲気は一度体感してみたいものだ。馬も大変だけど、人(騎手)も大変なばんえい競馬。なんでこんな競技が生まれてしまったのかと、不思議。馬も人も、ドMじゃないと務まらないと思う。
 
2017/3/28 上士幌から32.2292km 帯広まで4.7708km
北海道音更町
新通地区周辺
  音更町の中心部を越えた。多くの街では、中心部を超えると市街地が途切れるのだが、音更町は南に帯広市があるので、むしろ賑やかになる。
 
2017/3/24 上士幌から22.7726km 帯広まで14.2274km
北海道音更町
東音更西地区周辺
  十勝川を挟んで帯広市と対峙する、音更町へ。ここまで来ると、もう帯広は目の前。帯広駅から北へ1時間も歩けば、音更町だからねぇ。
 
2017/3/23 上士幌から12.6452km 帯広まで24.3548km
北海道士幌町
中士幌西2線地区周辺
  山間部の面積が広い上士幌町に比べて、士幌町は平野部にある小ぢんまりした街。もう、中心部まで来た。合併してもよさそうなものだが。
 
2017/3/22 上士幌から5.2736km 帯広まで31.7264km
北海道士幌町
士幌東1線地区周辺
  ようやく上士幌町を脱出した。と思ったら、今度は士幌町か。「士幌シリーズ」が続いて、あまり進捗している実感が湧かない。
 
2017/3/17 上士幌糠平から23.9424km 上士幌まで1.0576km
北海道上士幌町
上士幌東3線地区周辺
  ようやく、上士幌町の中心部まで下りてきた。とはいっても、それほど大きく開けた街ではない。農地が多く、人家の類はさほど密集していない。
 
2017/3/13 上士幌糠平から12.2236km 上士幌まで10.7764km
北海道上士幌町
上士幌地区周辺
  ここのところ、だいぶ進みが遅くなっている。南北に長い町だけに、一気に歩いてしまいたいところなのだが、なかなかその時間が取れない。
 
2017/3/10 上士幌糠平から5.3644km 上士幌まで17.6356km
北海道上士幌町
黒石平地区周辺
  まだまだ、上士幌町。南北に長い町域を縦断しようとしているのだから、仕方ないね。この街を越えてしまえば、帯広までもうすぐだ。
 
2017/3/8 三国峠から30.4502km 上士幌糠平まで2.0498km
北海道上士幌町
ぬかびら源泉郷地区周辺
  糠平湖畔に到着。スキー場やキャンプ場などがあり、ちょっと観光開発されたエリアだ。「源泉郷」の名に負けない、良質な温泉もある。
 
2017/3/7 三国峠から21.3542km 上士幌糠平まで11.1458km
北海道上士幌町
幌加地区周辺
  幌加温泉の入口を通過した。そろそろ、人里が近くなってきているか。露天風呂にでものんびり浸かって、一杯やりたいなぁ。
 
2017/3/3 三国峠から11.8808km 上士幌糠平まで20.6192km
北海道上士幌町
三股地区周辺
  整備の良い山道を下りていく。車だと、スピードを出したくなる道。私は以前に、この辺りでスピード違反で捕まったことがあるので、注意を。
 
2017/3/1 三国峠から2.2262km 上士幌糠平まで30.2738km
北海道上士幌町
幌加地区周辺
  一気に三国峠を越えた。ここから、十勝平野に向かって降りていく。北海道の山道(国道・主要地方道に限る)は整備がいいから、歩きやすいね。
 
2017/2/27 層雲峡から18.6130km 三国峠まで13.3690km
北海道上川町
層雲峡地区周辺
  大雪湖のほとりで、国道273号を南へ折れる。大雪湖の西岸をぐるっと回って、目指すは三国峠。ほとんど人家のない、物悲しい山道が続く。
 
2017/2/25 層雲峡から10.5346km 三国峠まで21.4654km
北海道上川町
層雲峡地区周辺
  山あいに、いきなり開けた観光地が現れた。層雲峡だ。景勝地として名高いだけでなく、大雪山系の山々への登山口にもなっており、ロープウェイ乗り場がある。私も、2000年に、このロープウェイに乗って、黒岳山頂まで登ったことがある。軽装の登山客は黒岳山頂で引換し、重装備の登山客はその先にある旭岳を目指す。黒岳だけだったら、ロープウェイを使えば2時間ほどで登れるので、寒さ対策さえしっかりしておけば普段着でも登れる。山頂付近には万年雪があって、日常から完全に隔離された世界を楽しめる。だが個人的には、下山するときにヒグマが出そうで怖かった記憶の方が強く残っている。草むらからエゾリスが出てきただけで、ビクッと震え上がったものだ。エゾリスにタオルを差し出すとじゃれついてきて、可愛かったなぁ。
 
2017/2/24 上川から16.2584km 層雲峡まで4.2416km
北海道上川町
層雲峡地区周辺
  山深いエリアに入ってきた。周辺には、キャンプ場がたくさんある。地名も、「層雲峡」。トンネルを挟んで対峙する大函・小函、懐かしいなぁ。
 
2017/2/22 上川から8.2412km 層雲峡まで12.2588km
北海道上川町
清川地区周辺
  山の中にあるのに、上川駅は結構大きかった。層雲峡や大雪山の観光拠点になる駅だから、利用者が多いのか。街もそれなりに賑やかだ。
 
2017/2/21 愛別から12.7562km 上川まで6.7438km
北海道愛別町
愛山地区周辺
  愛、別れて、愛、山となる。ロマンチックな地名連想。雨降って地固まる、みたいな? そんなことを考えている間に、周囲が山がちになってきた。
 
2017/2/19 愛別から3.5360km 上川まで15.9640km
北海道愛別町
豊里地区周辺
  「愛別」なんて、ちょっと物悲しい地名だ。当て字だろうからあまり意味はないはずだが、縁切り寺的なノリで観光客が訪れそうな予感がする。
 
2017/2/16 旭川から20.3164km 愛別まで5.6836km
北海道当麻町
伊香牛地区周辺
  北海道には、「牛」がつく地名が多い。これは、動物の牛とは関係なく、アイヌ語で「〜がたくさんある」という意味。「伊香」は……、なんだろうね(汗)
 
2017/2/15 旭川から9.5746km 愛別まで16.4254km
北海道旭川市
永山町地区周辺
  ネオンがまぶしい旭橋を渡り、常磐公園角のロータリーを越え、四条通へ。このまままっすぐ南下すれば、綺麗に改築された旭川駅に出るのだけれど、駅までは行かない。ここから、国道39号で進路を東にとる。ここまで歩いてきた国道40号と、石狩川を挟んで並行する道。なんだか来た道を戻っていくような錯覚を覚えないでもないが、それもこの先、比布まで。次に目指すは、「北海道の屋根」とも呼ばれる大雪山のふもとに深く刻まれた、層雲峡だ。北海道の内陸部はまだまだ歩いていない地域がたくさん残っているのでね、これからどんどん潰していかないと。
 
2017/2/13 比布から12.4958km 旭川まで6.5042km
北海道旭川市
末広1条地区周辺
  街路が碁盤の目状になった。そろそろ、旭川の中心部に近いのだろう。北海道の都市は、このような「平安京型」に整備された街が多い。
 
2017/2/9 比布から1.5332km 旭川まで17.4668km
北海道比布町
基線地区周辺
  だいぶ平野が広く開けてきた。道幅も広がって、交通量も目に見えて増えた。そろそろ、旭川が近いか。ラーメンもいいけど、ゲソ丼も食べたいな。
 
2017/2/8 士別から27.7454km 比布まで11.2546km
北海道比布町
北15線地区周辺
  あっという間に比布町まで南下してきた。「ぴっぷ」と読む、ちょっと笑ってしまいそうな街の名。エレキバンじゃあるまいし。
 
2017/2/7 士別から11.3258km 比布まで27.6742km
北海道和寒町
大成地区周辺
  国道40号を南に折れ、ここから旭川までは一本道。1往復目の往路との重複ルートだから、サクサクとペースを上げて歩こう。
 
2017/2/3 幌加内北星から15.8272km 士別まで7.1728km
北海道剣淵町
西原町地区周辺
  一瞬だけ、剣淵町を通る。この一角だけ、剣淵町が北に飛び出て、士別市に食い込んでいるのだ。なぜこういう地割になるのか、不思議だ。
 
2017/2/2 幌加内北星から6.9214km 士別まで16.0786km
北海道士別市
恩根別町地区周辺
  稚内以来、久々の「市」。とはいえ、士別はそれほど大きな街ではない。一応駅そばがあるけれど、駅もわりと閑散としているイメージがある。
 
2017/1/31 苫前霧立から17.1482km 幌加内北星まで9.3518km
北海道幌加内町
添牛内地区周辺
  霧立峠を越えて、幌加内町に入った。便宜上「添牛内地区」としているけれど、実際には無番地エリア。人家などがないから、地名もないのだ。
 
2017/1/27 苫前霧立から4.9496km 幌加内北星まで21.5504km
北海道苫前町
霧立地区周辺
  沢に沿った、まったく人家のないエリア。いや〜、ヒグマが出そうで怖い。早く霧立峠を越えて、人里に下りたい。まだ人里まで20kmくらいあるなぁ。
 
2017/1/26 羽幌から38.1846km 苫前霧立まで7.8154km
北海道苫前町
霧立地区周辺
  だいぶ山の中に分け入ってきた。この辺りは、ヒグマ被害で有名な三毛別から近いので、ちょっと怖い。鈴なんて都合よく持ってないから。
 
2017/1/23 羽幌から27.7374km 苫前霧立まで18.2626km
北海道苫前町
東川地区周辺
  これからしばらく、苫前町が続く。内陸部には目立った集落がないから、退屈な道のりだ。この辺りには、東西に長い町村が多いのね。
 
2017/1/19 羽幌から17.6250km 苫前霧立まで28.3750km
北海道苫前町
香川地区周辺
  苫前町の中心部を過ぎたところで、国道239号線を左に折れる。未踏路線を歩くというポリシーに則って、ここから東の士別を目指す。
 
2017/1/18 羽幌から11.720km 苫前霧立まで34.5280km
北海道苫前町
栄浜地区周辺
  羽幌町の中心部を超えると、あっという間に苫前町になった。羽幌町は、意外と狭いんだな。南の苫前町や北の初山別村と合併して、地域の中核となるような街になればいいのに、と素人考えで思ってしまうところだ。かつては炭鉱で栄えたエリアなんだけど、炭鉱が閉鎖されて、旧国鉄羽幌線が廃止になって、人口もどんどん減っている。このままでは廃れる一方のエリアだけに、奮起する材料が必要だと思う。夕張みたいに財政破綻してからでは、遅いと思う。
 
2017/1/16 初山別から12.1758km 羽幌まで7.3242km
北海道羽幌町
築別地区周辺
  このあたりの町村としては最も人口が多い羽幌町に入った。焼尻・天売への船便も出ている街で、旅情もある。温泉もあるし、いい街だ。
 
2017/1/13 初山別から1.8264km 羽幌まで17.6736km
北海道初山別村
栄地区周辺
  初山別村の中心部を通過したが、「ここが中心部?」というくらいに寂しい街だった。小・中学校と村役場がなかったら、気付かなかったよ。
 
2017/1/12 遠別から15.2836km 初山別まで8.2164km
北海道初山別村
共成地区周辺
  かつて幌延でヒッチハイクした時に乗せてくれたドライバーが初山別出身者だったから、特段思い入れはないのになんとなく心に残る地名だ。
 
2017/1/10 遠別から0.2044km 初山別まで23.2956km
北海道遠別町
本町地区周辺
  鉄道が通っていないだけにマイナーだけど、遠別はわりと大きな街。高校もある。漁港も結構大きいし、活気がある。道の駅「富士見」もあるよ。
 
2017/1/7 幌延から19.3038km 遠別まで11.1962km
北海道天塩町
サラキシ地区周辺
  日本海沿岸に出た。この辺りには、「サラキシ」というカタカナ地名と「更岸」という漢字地名が入り乱れている。なんだか、紛らわしいね。
 
2017/1/5 幌延から9.7478km 遠別まで20.7572km
北海道天塩町
川口地区周辺
  まだ海っぺりには出ず、左右両側に荒地が続く。でも、稚内市内を歩いてきたときに比べれば、地名が順調に変わるぶんだけ心強い。
 
2017/1/3 幌延から1.4232km 遠別まで29.0768km
北海道天塩町
下サロベツ地区周辺
  幌延町の中心部に到着。ここからしばらく、国道232号線で日本海岸を南へ歩く。しかしまぁ、北海道は広い。というか、街と街の距離が長い。景色はいいけれど、ずっと歩いているとやや退屈する。沿岸部を歩けば、多少は退屈しのぎになるだろうか。内陸部だと、右も左もひたすら荒地、というエリアが多いのでねぇ。日本海沿岸を歩けば、右後方に利尻富士が見えるし、多少は気分が晴れそうだ。
 
2016/12/28 豊富本流から1.1824km 幌延まで11.8176km
北海道幌延町
北進地区周辺
  豊富町は、一瞬で通過。豊富温泉に寄りたい衝動を抑えて、南へ。幌延は、生涯で1回だけ試したヒッチハイクの敢行地でもある。懐かしいな。
 
2016/12/27 稚内沼川から26.2828km 豊富本流まで9.7172km
北海道豊富町
有明地区周辺
  ようやく、稚内市から脱出。長かった。当分はこの地に戻ってくることはないだろうから、まぁ丹念に歩いておいたということで良しとしよう。
 
2016/12/26 稚内沼川から15.9088km 豊富本流まで20.0912km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  うへ〜、まだ声問村。ここのところ1回あたりの漫歩の歩数が少なめになっているから、なおのことなかなか抜け出せない。次回には、必ずや。
 
2016/12/20 稚内沼川から9.0442km 豊富本流まで26.9558km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  まだ声問村地区を出られない。もう、飽きたよ。これだけ広範囲にわたって同じ地名だと、郵便配達とか混乱しないのかな。不思議だ。
 
2016/12/19 稚内声問から30.7304km 稚内沼川まで0.2696km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  あぁ、微妙に刻んでしまった。こんなことになるんだったら、少し遠回りをして、もっと歩数を稼いでおけばよかった。後悔先に立たず。
 
2016/12/16 稚内声問から21.6620km 稚内沼川まで9.3380km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  次のチェックポイントまで、嫌な距離を残した。「残り10kmを切ったら次の漫歩で一気に通過」が基本なので、次回は15600歩以上歩かないと。
 
2016/12/15 稚内声問から10.7486km 稚内沼川まで20.2514km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  北海道には「コエトイ」という地名が多い。釧路の方では「恋問」の字を当てている。アイヌ語では「エ」と「イ」の区別がないので、これは同じものだ。
 
2016/12/13 稚内声問から3.7322km 稚内沼川まで27.2678km
北海道稚内市
声問村地区周辺
  稚内空港の西で、道道を左に折れる。「なるべく未踏路線を歩く」というポリシーに則って、ここからしばらくはマイナーな地域を歩くことになる。
 
2016/12/12 宗谷岬から24.9552km 稚内声問まで6.0448km
北海道稚内市
宗谷村地区周辺
  前方に稚内空港が見えてきた。そろそろ、声問の集落が近いはずだ。宗谷村、もう飽きたな。早いとこ人けのあるところに到達したい。
 
2016/12/9 宗谷岬から17.5614km 稚内声問まで13.4386km
北海道稚内市
宗谷村地区周辺
  旧宗谷村の中心部を越えた。人けのない集落と漁港があるだけの、小さな村。小学校が点在しているけれど、生徒数はどのくらいなのだろうか?
 
2016/12/6 宗谷岬から6.2760km 稚内声問まで24.7240km
北海道稚内市
宗谷村地区周辺
  遂に、2往復めが完結した。1往復めは6年で踏破できたのに、2往復めには7年半かかった。重複ルートを避けるために、だいぶ遠回りをしたからなぁ。距離的には、1往復めが約7800kmだったのに対して、2往復めはなんと約11000km。そりゃ、時間かかるよなぁ。
  そういっている間にも、早くも3往復めがスタートしている。果たして、次にここ宗谷岬に戻ってくるのはいつのなるのか。なんとか、40代のうちに戻ってこられるだろうか。考えてみたら、FB漫歩日記が始まった時には、私はまだ20代だった。もはや、完全にライフワークだ。死ぬまでに、何往復できるだろうか。目標は、10往復。でも、あまり先のことを考えると死へのカウントダウンみたいになってしまうので、とりあえずは3往復めの完歩だけを考えることにしよう。
 

戻ります。