Bの轍26(大阪→和歌山→潮岬→尾鷲→津→名古屋)

 
2015/5/15 名古屋から5.5574km 美濃加茂まで28.9426km
名古屋市北区
荻野通地区周辺
  大江で国道247号を左折し、道なりに国道19号に入り、名古屋の中心部へ。金鯱が雅やかな名古屋城を左に見ながら、ここからは日本海を目指して北上する旅路になる。基本的には東を目指しているのだが、南へ逸れたり北へ回ったりしているので、なかなか行程が進まない。旅好きの人間は皆そうだと思うが、どうにも回り道癖があっていけない。
  名古屋も、いろいろな意味でまだ探訪が進んでいない街だ。駅そば文化があまり浸透していない街なのでねぇ、どうしても他の街の探訪の方を優先させてしまう傾向がある。やっぱり、トヨタがあるから車中心なのかな。こう書くと「日本一駅そばの軒数が多いのは名古屋駅じゃなかったっけ?」と言われそうだが、逆で、他の駅にないから名古屋駅に集中するわけだ。とはいえ、駅の数で考えれば喫緊に探訪するべきなのは火を見るより明らかなので、今後ちょいちょい寄るようにしよう。
 
2015/5/14 桑名から24.1272km 名古屋まで11.3728km
名古屋市港区
神宮寺地区周辺
  いよいよ名古屋市に突入。国道23号周辺にはあまり繁華街が開けていないので都会という感じはあまりないが、車の通行量は一気に多くなった。
 
2015/5/11 桑名から14.1180km 名古屋まで21.3820km
愛知県飛島村
元起地区周辺
  名古屋市のすぐ隣に「村」があるという怪奇現象。合併でこのあたりの細かい町村はだいぶ整理されたが、村が1つだけ残った。
 
2015/5/8 桑名から5.5902km 名古屋まで29.9098km
三重県木曽岬町
三崎地区周辺
  長良川と木曽川を渡り、木曽川の東側に張りだした三重県の飛び地のような木曽岬町へ。この街を越えれば、愛知県に突入だ。
 
2015/5/6 四日市から7.3974km 桑名まで6.1026km
三重県川越町
高松地区周辺
  桑名市と四日市市の間に残った小さな町・川越町。隣の朝日町とともに頑張って単独町制を続けている。なんだか、妙に応援したくなる。
 
2015/4/26 津から29.2902km 四日市まで2.2098km
三重県四日市市
寿町地区周辺
  四日市市に入ると、途端に沿線が工業地帯になった。右手には、巨大コンビナートがズラリと立ち並ぶ。国道を走る車も、大型トラックが目立つ。
 
2015/4/24 津から21.2886km 四日市まで10.2114km
三重県鈴鹿市
須賀町地区周辺
  鈴鹿市の中心部を越えたが、これといってまとまった市街地があるわけでもなかった。沿岸部と内陸部に、小規模な市街地が分散している感じだ。
 
2015/4/23 津から13.0680km 四日市まで18.4320km
三重県鈴鹿市
白子町地区周辺
  鈴鹿と言えば、サーキット。この他のイメージがほとんど湧かないくらい、サーキット一色の街だ。実際、相当な経済効果があるのだろうと思う。
 
2015/4/20 津から0.5994km 四日市まで30.9006km
三重県津市
中央地区周辺
  津市の中心部に到着。市役所前をすでに通過しているのだが、JR津駅はまだちょっと先。歩いてみるとよく分かるのだが、津駅は津市の中心部から結構外れたところにある。中心部にあるのは、近鉄名古屋線の津新町駅。近鉄名古屋線はJR関西本線・紀勢本線と並行していることもあって、なかなか沿線探訪が進んでいない(18きっぷを持っていると、ついついJRで通過してしまう)。近いうちに、綿密に練り歩いてみたい。
 
2015/4/17 松阪から6.9946km 津まで7.5054km
三重県津市
雲出本郷町地区周辺
  県庁所在地・津市に入った。津市も合併でだいぶ面積が広がり、見かけの人口も増えたのだが、市街地は案外静か。四日市の方が発達している。
 
2015/4/16 大台から30.7840km 松阪まで2.2160km
三重県松阪市
茶与町地区周辺
  松阪市に入ると、街も道も、途端に賑やかになってくる。ここから先は、伊勢湾岸を北上する旅。あぁ、牛肉食べたい。肉まんでもいいから食べたい。
 
2015/4/6 大台から18.9010km 松阪まで14.0990km
三重県多気町
仁田地区周辺
  多気町に入ると、ようやくまとまった集落が形成され始めた。ここからは、伊勢・松阪文化圏か。伊勢うどんに、松阪牛。食べたいものだらけだ。
 
2015/3/30 大台から11.6770km 松阪まで21.3230km
三重県大台町
下楠地区周辺
  景色が単調で、やや退屈なエリア。JR紀勢本線に沿って歩いていて、もちろん駅もあるのだが、駅周辺にもこれといった街が形成されていない。
 
2015/3/27 大台から4.4866km 松阪まで28.5134km
三重県大台町
下三瀬地区周辺
  大台町の中心部を過ぎると、しばらく大きな集落がなくなる。この辺りに「伊勢」と「紀伊」の境目があるのだろうか。さほど山深いエリアではないが。
 
2015/3/23 紀北から28.1862km 大台まで3.8138km
三重県大紀町
滝原地区周辺
  旧大宮町の中心部を通過。国道沿いに滝原宮という大きな神社がある。しっとりとした雰囲気で趣があるので、今度じっくりと参拝してみよう。
 
2015/3/20 紀北から20.9388km 大台まで11.0612km
三重県大紀町
阿曽地区周辺
  旧大宮町と紀勢町、そして大内山村が合併して大紀町に。大紀の「大」は、はたして大宮のものなのか、それとも大内山のものなのか。両方だろか。
 
2015/3/19 紀北から5.6136km 大台まで26.3864km
三重県紀北町
紀伊長島区東長島地区周辺
  紀北町の中心部を過ぎると、国道42号線は内陸部に入る。伊勢・鳥羽・志摩をショートカットするのだ。これらの地域も歩いてみたいが、またいずれ。
 
2015/3/17 尾鷲から24.4542km 紀北まで4.0458km
三重県紀北町
紀伊長島区長島地区周辺
  旧紀伊長島町のエリアへ。個人的には、旧紀伊長島町を「紀伊長島区」に、旧海山町を「海山区」とするセンスは、卑屈に感じて好きになれない。
 
2015/3/14 尾鷲から17.5932km 紀北まで10.9068km
三重県紀北町
海山区馬瀬地区周辺
  旧海山町域内では、頻繁に「種まき権兵衛のふる里」というフレーズを見かける。私の感想は、「なにそれ、まだ食べたことないよ」である。
 
2015/3/13 尾鷲から10.5330km 紀北まで17.9670km
三重県紀北町
海山区船津地区周辺
  尾鷲市は、平成大合併で周辺町村を編入することがなかったため、地方都市にしては面積が狭い。市街地を抜けると、あっという間に紀北町に入ってしまった。とかく「年間降水量」が多いことで知られる尾鷲市だが、実際に歩いてみると、とにかく周りが山ばかりで、市街地の面積が狭いことがよくわかる。台風の通り道にこの地形の街があると、降水量も極端に増えるだろうと容易に想像できる。これだと、降水量だけでなく、土石流や土砂崩れなどの水害も多く発生してしまうのではないか、と感じる。
 
2015/3/12 熊野から28.6952km 尾鷲まで3.3048km
三重県尾鷲市
南浦地区周辺
  大又トンネルに続いて矢ノ川トンネルも抜ける。もうだいぶ市街地が近いはずだが、周辺地形は山がち。なかなか狭隘な土地柄だ。
 
2015/3/11 熊野から18.3836km 尾鷲まで13.6164km
三重県尾鷲市
賀田町地区周辺
  大又トンネルを通過中。国道42号中一番長いトンネルだと思うが、目下バイパス建設中のため、近々この道は国道ではなくなってしまうと思われる。
 
2015/3/8 熊野から10.2470km 尾鷲まで21.7530km
三重県熊野市
飛鳥町小阪地区周辺
  国道42号は熊野市の市街を抜けると、いったん少し内陸に入る。良質な熊野杉の産地なのだろうか、沿道には林業者が多く目につく。
 
2015/3/7 新宮から24.3636km 熊野まで2.1364km
三重県熊野市
有馬町地区周辺
  右手には、ひたすら七里御浜。その名のとおり九十九里浜よりだいぶ短いけれど、結構な長さの砂浜が続く。波の音が住宅地にまで聞こえてくる。
 
2015/3/6 新宮から11.6298km 熊野まで14.8702km
三重県御浜町
阿田和地区周辺
  三重県に入ってまず立ち寄るのは、道の駅「紀宝町ウミガメ公園」。無料のウミガメ水族館があり、何回行っても飽きない。全国屈指のオススメ駅だ。
 
2015/3/3 新宮から0.4398km 熊野まで26.0602km
和歌山県新宮市
大橋通地区周辺
  すぐ目の前に、熊野大橋と新熊野大橋が見えている。このどちらかを渡れば、三重県との県境を超える。和歌山県の縦断は、あっという間だった。
 
2015/3/2 那智勝浦から0.0276km 新宮まで11.9724km
和歌山県那智勝浦町
朝日地区周辺
  温泉と石と滝の街・那智勝浦。那智大滝は、日本三名瀑のひとつ。一度観に行ったことがあるが、展望台まで飛沫が届く、大迫力の名瀑だった。
 
2015/2/28 潮岬から31.8826km 那智勝浦まで8.1174km
和歌山県太地町
森浦地区周辺
  ようやく、串本町を抜けた。いったんは那智勝浦町に入ったが、すぐに鯨のまち・太地町に入る。小さな街だが、合併せずに頑張っている。
 
2015/2/27 潮岬から18.0052km 那智勝浦まで21.9948km
和歌山県串本町
津荷地区周辺
  橋杭岩を右手に眺める。その先には、紀伊大島が見えている。潮岬近くから、橋で渡れる島。しまった、あの島も歩いておけばよかった。
 
2015/2/26 潮岬から9.3232km 那智勝浦まで30.6768km
和歌山県串本町
鬮野川地区周辺
  鬮野川。読み方がまったく想像できない地名だ。というか、どういう漢字なのか、じっくり見てもよくわからない、「くじのがわ」と読むらしい。難しすぎ。
 
2015/2/25 潮岬から2.4520km 那智勝浦まで37.5480km
和歌山県串本町
潮岬地区周辺
  本州最南端・潮岬に到着。名のある岬らしく、大きな白亜の灯台が建っている。ところが、じつはこの灯台が建っている場所は、厳密には本州最南端ではない。紀伊半島の最南部に突き出た「ほぼ島」のほぼ西端に位置している。ここから東南東へ1.5kmほどの場所にある「クレ崎」が、本当の本州最南端。でも、そこへは行く道がないので、潮岬灯台到着をもって本州最南端踏破としよう。見渡す限りの太平洋は、「地球は丸い」ことを実感させる。喜望峰に到達したバスコ・ダ・ガマの気分だと言ってしまうと、ちょっと大袈裟だろうか。
 
2015/2/24 すさみから34.1978km 潮岬まで7.3022km
和歌山県串本町
二色地区周辺
  複雑な海岸線に沿って、盲腸のようにくねくねと曲がった道を歩いてきたが、国道371号と合流して少しずつ開けてきた。街の中心部が近い。
 
2015/2/23 すさみから22.5182km 潮岬まで18.9818km
和歌山県串本町
和深地区周辺
  本州最南端の街・串本町に入った。ここまではポンポンと進んできたが、この町は東西にかなり長いので、しばらく町内の漫歩が続く。
 
2015/2/21 すさみから9.8756km 潮岬まで31.6244km
和歌山県すさみ町
見老津地区周辺
  道の駅「イノブータンランド・すさみ」前を通る。この辺りは、イノシシと豚を掛け合わせた「イノブタ」の飼育が盛んらしい。美味いのかな。
 
2015/2/20 田辺から32.0694km すさみまで0.4306km
和歌山県すさみ町
周参見地区周辺
  平仮名町名になって久しいが、「すさみ」は「周参見」と書く。なかなかの難読地名だ。であればこそ、漢字町名を残してほしかった。
 
2015/2/19 田辺から18.9192km すさみまで13.5808km
和歌山県白浜町
富田地区周辺
  南紀地方きってのリゾート地・白浜。温泉とビーチが名高い。しかし残念ながら、どちらも国道からかなり離れているためB漫歩では立ち寄れない。
 
2015/2/16 田辺から4.1046km すさみまで28.3954km
和歌山県田辺市
新庄町地区周辺
  県北部には合併しない道を選んだ自治体が多いが、県中部の田辺市は大合併でとてつもなく肥大化した。近畿地方でもっとも広い「市」になった。
 
2015/2/15 御坊から18.4994km 田辺まで16.5006km
和歌山県印南町
島田地区周辺
  御坊市は南北には長いが、東西には短いため面積は狭い。なぜ、田辺市のように周辺町村と合併しなかったのだろうか。不思議だ。
 
2015/2/14 御坊から9.6866km 田辺まで25.3134km
和歌山県御坊市
名田町上野地区周辺
  和歌山県御坊市は、日本一短いローカル私鉄・紀州鉄道が走る街。延長、わずか2.7km。歩いて40分くらいで行ける区間だけを走っている。
 
2015/2/13 有田から30.4118km 御坊まで4.0882km
和歌山県日高町
荊木地区周辺
  和歌山県北部では平成大合併があまり実効的に行われなかったのか、面積の狭い自治体が結構多く残っている。B漫歩的にはありがたいことだ。
 
2015/2/12 有田から16.3844km 御坊まで18.1156km
和歌山県広川町
河瀬地区周辺
  有田市の中心部を抜けると、徐々に街と街の間隔が長くなってくる。温暖な気候で、食べ物もおいしい。長閑で住みやすそうな地域だ。
 
2015/2/10 有田から4.9382km 御坊まで29.5618km
和歌山県有田市
辻堂地区周辺
  おや、こんなところに「辻堂」なんていう地名が。これはもともと「辻」(要するに道端)に建ててある「お堂」の意味。各地にこの地名があって当然だ。
 
2015/2/9 和歌山から21.0586km 有田まで3.4414km
和歌山県有田市
初島町里地区周辺
  みかんの里・有田市。この地名、「ありた」と読む人が多いのだが、実は正しくは「ありだ」だ。「ありた」だと、佐賀県の焼き物の街になってしまう。
 
2015/2/7 和歌山から11.5936km 有田まで12.9064km
和歌山県海南市
築地地区周辺
  海南市名物・国道42号の連続直角カーブを抜ける。海南市は、鈴木姓発祥の地。全国鈴木会の本部があり、一応私も会員ということになっている。
 
2015/2/6 和歌山から0.5986km 有田まで23.4014km
和歌山県和歌山市
吹上地区周辺
  あっという間に大阪府の縦走を完了。和歌山県に突入した。県境を越えてから、和歌山市の中心部まではごく近い。和歌山県は結構南北に長い県だが、そのほぼ北端に県庁所在地がある。紀伊半島の先端付近に住む人々は、「県庁へ行く」となると結構大変だろう。
  さて、これで無事に和歌山県に到達し、B漫歩で到達していない都道府県は群馬県を残すのみとなった。ここから、群馬県を通るようにルートを編成するためにはだいぶ遠回りする必要がある。それでも、紀伊半島をぐるっとを回るくらいだから、たぶん意地でも群馬県を通るようにするんだろうなぁ。
 
2015/2/4 泉南から6.6358km 和歌山まで20.3642km
大阪府阪南市
貝掛地区周辺
  国道26号は南海線とJR阪和線の間、少し内陸を走っているのだが、阪南市に入って海沿いに出てきた。これから当分、海沿いの漫歩が続く。
 
2015/2/3 泉大津から13.0684km 泉南まで6.4316km
大阪府泉佐野市
中町地区周辺
  関空の街・泉佐野。関空へは、見学で一度行ったことがある(青春18きっぷで行ける)が、海上要塞みたいで、異様な雰囲気に包まれている。
 
2015/2/2 大阪から25.7678km 泉大津まで2.2322km
大阪府和泉市
富秋町地区周辺
  この辺りは、和泉市と泉大津市の境界が複雑に入り組んでいて、飛び地も多い地域だ。どうしてこういうことが起こるのか、不思議でしょうがない。
 
2015/1/31 大阪から16.6286km 泉大津まで11.3714km
堺市堺区
中永山園地区周辺
  日本最大の古墳・仁徳天皇陵が右手に見えてきた。この辺りは、古墳が多い。世界遺産登録への動きがあるが、果たして達成なるか。
 
2015/1/29 大阪から4.8440km 泉大津まで23.1560km
大阪市西成区
玉出中地区周辺
  大阪・神戸間は1往復目でも歩いているし、Fの烈風烈火編でもお馴染みなので、一気に通過してしまうことにした。新今宮駅近くで国道26号を右折。ここをもって、大阪到着と見なす。
  ここからは、紀伊半島をぐるっと回るルートを行く。大幅に距離をロスしてしまうのだが、Bの未踏県である和歌山県を踏破したいのと、最終的には国道を全部歩き尽くそうかなと思っているので、とりあえずは海岸線を描くルートは早めに潰しておこうということで。この「回り道グセ」がなければ、今頃はそろそろ2往復目が終わろうかというくらいの距離になっているのだが。まぁ、何往復するかが大事なわけではないのでね。それよりも、何km歩いたかの方が大事。焦らなくても、FB漫歩は120歳くらいまで続けるつもりでいる(笑)ので、まだ80年近くの猶予がある。何往復だってできるだろう。
 

戻ります。