Bの轍16(函館〜仙台)

 
2010/9/1 仙台から1.7356km 岩沼まで14.7644km
仙台市青葉区
中央地区周辺
  杜の都・仙台に到着。ここ数ヶ月はだいぶ漫歩のペースが落ち、考えていたよりも2カ月ほど遅れての到着となった。「1カ月100キロ」を目標に歩いているので。ようやく、安定したペースで歩けるような態勢が整ってきたので、ここから先は少しペースが上がるだろう。
  仙台といえば、やっぱり牛タン。牛そのものはさほど有名ではないのに、なぜかベロだけが独り歩きしている。黎明期には、わざわざ他県まで駆けずり回って牛タンを確保していたというほどだ。そうは言っても、私もなかなかの牛タン好きなので、仙台という街自体に対しても好意的。なかなか網焼きで食べる機会はないけれど、仙台駅の駅そば店で「牛タンコロッケそば」を食べたり、駅近くの立ちそば店で「牛タンそば」を食べたりしている。……どっちにしても、そばばっかりだな。
  笹かま、萩の月。仙台には味覚的に私好みの名物が多い。少しゆっくりしたいところだが、ただでさえペースが落ちている漫歩なのだから、ここは堪えて惜別を。またいずれ、この街に戻ってくることもあるでしょう。
 
2010/8/30 松島から21.1404km 仙台まで10.8596km
宮城県多賀城市
町前地区周辺
  多賀城市に入れば、いよいよ仙台のお膝元、という佇まいになってくる。水産という特性がある塩竈に比べ、多賀城市はベッドタウンの色合いが強い。
 
2010/8/27 松島から12.4728km 仙台まで19.5272km
宮城県塩竈市
杉の入地区周辺
  略して「塩釜」と書くことが多い街だが、正しくは難しい字で「塩竈」と書く。石巻同様に水産の街だが、やっぱり街なかは寂れている印象だ。
 
2010/8/25 松島から5.8998km 仙台まで26.1002km
宮城県松島町
松島地区周辺
  仙台から松島にかけては、JR東北本線と仙石線が並行して走っている。が、相互に接続している駅がなく、あまり便利な感じではない。
 
2010/8/18 石巻から17.9368km 松島まで5.5632km
宮城県松島町
手樽地区周辺
  日本三景のひとつ・松島を擁する松島町に入った。瑞巌寺、五大堂。う〜ん、懐かしい! 修学旅行を含めて、これまでに3回訪問しているのでねぇ。
 
2010/8/16 石巻から9.8020km 松島まで13.6980km
宮城県東松島市
矢本地区周辺
  石巻市街を越えると、あっという間に石巻市を出てしまった。どうやら、旧市街の東側・北側に点在していた町村は石巻市との合併の道を歩んだが、西側の町は独自にパートナーを見つけて合併、新たな「市」となる道を歩んだようだ。
  それにしても、石巻の中心市街は予想をはるかに超える寂れっぷりだった。駅前がガランとしている。駅そばもない(かつてあったらしいが)。以前は水産業の街というイメージが強かったのだが、近年では「アニメの街」として売り出しているようで、駅付近にはアニメキャラクターの絵やフィギュアなどが目立つ。新たな客寄せ構想なのだろうが、裏を返せば、石巻の水産業の衰退ぶりがうかがえるようでもある。これはこれで寂しいものだ。
 
2010/8/13 女川から13.1466km 石巻まで0.8534km
宮城県石巻市
中央地区周辺
  内海橋で旧北上川を渡り、一気に石巻市街へ。ここまで来ると、完全に「三陸」のイメージから離れ、似たような海岸美も「松島」のイメージになる。
 
2010/8/10 女川から3.4380km 石巻まで10.5620km
宮城県女川町
浦宿浜地区周辺
  女川から先は、JR仙石線に沿った旅路に。JR女川駅併設の温泉浴場「湯ぽっぽ」で一休みしたら、いよいよ仙台まであと少しだ。
 
2010/8/8 石巻北上から27.0350km 女川まで3.9650km
宮城県女川町
石浜地区周辺
  周辺の細かい町が次々と石巻市に編入される中、女川町だけは単独で残った。周辺を石巻市に完全に包囲された、陸の孤島の様相を呈している。
 
2010/8/7 石巻北上から16.6142km 女川まで13.8858km
宮城県石巻市
雄勝町分浜地区周辺
  旧北上町〜旧雄勝町〜女川町にかけての国道398号は、あまり整備が良くない。深いカーブが多く、道幅が狭く、急勾配で、見通しも悪い。
 
2010/8/5 石巻北上から7.0220km 女川まで23.4780km
宮城県石巻市
雄勝町雄勝地区周辺
  釜谷峠を長いトンネルで越え、旧雄勝町のエリアに入った。この町も、合併で石巻市になったんだね。石巻市、広すぎるよ。
 
2010/7/31 南三陸から26.3306km 石巻北上まで1.1194km
宮城県石巻市
北上町橋浦地区周辺
  北上川の河口付近には、川を渡れる橋がない。旧北上町の市街地に架かる新北上大橋まで回る必要がある。ちょっと距離のロスが大きい。
 
2010/7/30 南三陸から18.8146km 石巻北上まで8.6854km
宮城県石巻市
北上町十三浜地区周辺
  市街地まではまだまだ遠いのだが、とりあえず石巻市に入った。旧北上町のエリアは、北上川の河口付近を歩く旅路だ。
 
2010/7/24 南三陸から11.2870km 石巻北上まで16.2130km
宮城県南三陸町
戸倉長清水地区周辺
  ここのところ、どうも進みが遅い。三陸海岸はだいぶ時間をかけて歩いたので、そろそろ目新しい景色のエリアに急ぎたいところなのだが。
 
2010/7/18 南三陸から4.6714km 石巻北上まで22.8286km
宮城県南三陸町
戸倉古館地区周辺
  八戸以来ずっと鉄道と並行した旅路を辿ってきたが、ここから先は鉄道がないエリアに入る。ま、そう長く続くわけではないけれど。
 
2010/7/13 気仙沼から35.9018km 南三陸まで4.0982km
宮城県南三陸町
志津川平井田地区周辺
  南三陸町の中心部、旧志津川町のエリアに入った。志津川で国道45号は内陸部に切れ込んでいくのだが、B漫歩は398号で海沿いを行くことにする。
 
2010/7/3 気仙沼から27.7160km 南三陸まで12.2840km
宮城県南三陸町
歌津地区周辺
  気仙沼市を脱出。南三陸町は、歌津町と志津川町の合併で誕生した町。「三陸」の名が付いているが、宮城県とはなかなか連想が結びつかない。
 
2010/6/26 気仙沼から20.4428km 南三陸まで19.5572km
宮城県気仙沼市
本吉町道外地区周辺
  旧本吉町にある道の駅「大谷海岸」は、日本一海水浴場に近い駅ことJR大谷海岸駅に併設されている。無料マンボウ水族館が目玉の施設だ。
 
2010/6/19 気仙沼から9.0482km 南三陸まで30.9518km
宮城県気仙沼市
松崎高谷地区周辺
  水産の街・気仙沼。実際に訪れてみると寂れた地方都市なのだが、港周辺だけは昔と変わらぬ活気に満ちている。街全体が磯の香りというか魚の生臭さに包まれている。八戸の旧市街、陸奥湊駅付近に似た雰囲気がある。なかなか旅情に富んでいて好きな街ではあるのだが、あまりのんびりしていられないのが辛いところだ。
 
2010/6/13 陸前高田から17.7000km 気仙沼まで1.3000km
宮城県気仙沼市
松川地区周辺
  安波トンネルを抜けて、右前方に気仙沼市の中心市街地が見えてきた。港町のイメージが強い気仙沼。16年前に食べた「磯ラーメン」が忘れられない。
 
2010/6/10 陸前高田から9.0864km 気仙沼まで9.9136km
宮城県気仙沼市
唐桑町舘地区周辺
  遂に、岩手県から脱出! さすがは日本一広い県だけあって歩きがいがあったが、ここから先はだいぶ進みが早くなるだろう。
 
2010/6/3 陸前高田から1.2408km 気仙沼まで17.7592km
岩手県陸前高田市
気仙町小渕地区周辺
  白砂青松の名勝・高田松原に立ち寄る。市街地から近いので、気軽に立ち寄りやすい。駅からでも、どうにか歩ける範囲内にある。
 
2010/5/30 大船渡から13.0326km 陸前高田まで4.9674km
岩手県陸前高田市
米崎町川向地区周辺
  箱根山を左に見つつ、陸前高田市に入った。「たかだ」ではなく、濁らずに「たかた」と読む。この街を抜ければ、いよいよ宮城県に突入だ。
 
2010/5/28 大船渡から1.4178km 陸前高田まで16.5822km
岩手県大船渡市
盛町宇津野沢地区周辺
  盛駅前を通過。この辺りが大船渡市の中心部。並行する鉄道は三陸鉄道からJR大船渡線に替わり、いよいよ三陸海岸とのお別れが近づいてきた。
 
2010/5/25 釜石から31.5206km 大船渡まで6.2794km
岩手県大船渡市
立根町細野地区周辺
  大船渡市周辺では、三陸自動車道の整備が進んでいる。現時点では国道45号のバイパスとして無料供用。果たして、どれほどの需要があるのやら。
 
2010/5/16 釜石から25.4990km 大船渡まで12.5010km
岩手県大船渡市
三陸町越喜来地区周辺
  旧三陸町は、大船渡市と合併しましたか。この辺りはリアス式海岸が綺麗に入り組んでいるエリアで、沿岸部に出ると景色が美しい。
 
2010/5/13 釜石から12.9134km 大船渡まで25.0866km
岩手県釜石市
唐丹町地区周辺
  釜石市は、新日鉄が育んだ街。駅前にどでかい製鉄所がある。しかしそのおかげで駅前に繁華街が開けるスペースがなく、閑散とした印象だ。
 
2010/5/10 釜石から4.6844km 大船渡まで33.3156km
岩手県釜石市
平田地区周辺
  釜石駅の駅そばで「ほたてそば」を食べ、意気揚々と南へ。ここから先は、三陸鉄道南リアス線に沿った旅路。やっぱり、トンネルが多い路線だ。
 
2010/5/9 山田から26.3824km 釜石まで4.1176km
岩手県釜石市
両石町地区周辺
  気づけば、楽しみにしていた三陸海岸沿岸に出ていた。ただ、この辺りは深い入江が多く、漁港を形成しているので、「リアス式」の雰囲気ではない。
 
2010/5/6 山田から17.8006km 釜石まで12.6994km
岩手県大槌町
吉里吉里地区周辺
  理由あって古い友達がたくさん住む(実家がある)、大槌町。この辺りには変わった地名が多い。現在地の「吉里吉里」は、「きりきり」と読む。
 
2010/5/2 山田から10.1434km 釜石まで20.3566km
岩手県山田町
船越地区周辺
  一気に山田町の中心部を突破。現在地の船越地区にあるJR岩手船越駅は、本州最東端の駅。ちゃんとホームに看板が立てられている。
 
2010/4/30 宮古から0.9882km 山田まで23.5118km
岩手県宮古市
藤原地区周辺
  宮古市の中心部に到着。宮古市は三陸地方の中心都市というイメージがある(私だけ?)のだが、実際には人口6万ほどの地方都市。駅前を見渡してもいわゆる「繁華街」に相当するエリアがない。かなりのハイペースで過疎化が進んでいて、ここ30年に間に人口も3割ほど減っている。
  浄土ヶ浜や本州最東端のとどヶ崎など、観光名所はたくさんあるけれど、交通の便が極端に悪いためなかなか足が向かない。次に訪れるのはいつになるか分からないので、この機会に風景をしっかりと目に焼き付けておくことにしよう。
 
2010/4/29 岩泉小本から52.7182km 宮古まで8.2818km
岩手県宮古市
崎山地区周辺
  ようやく旧田老町のエリアを抜け、本当の意味での宮古市に入った。白砂青松と奇岩が美観を演出する浄土ヶ浜を見残して、ひたすら歩く。
 
2010/4/26 岩泉小本から42.8008km 宮古まで18.1992km
岩手県宮古市
田老荒谷地区周辺
  漫歩開始からの累計距離が9600kmになり、いよいよ「母を訪ねて三千里」を越えた(一里=3.2km)。そろそろ、旧田老町の中心部だ。
 
2010/4/25 岩泉小本から31.6570km 宮古まで29.3430km
岩手県宮古市
田老駿達地区周辺
  道の駅「たろう」を通過。だからさぁ、平仮名で「たろう」って書かれると、「太郎」を連想しちゃうんだってば。ある意味、ウケ狙いなのか?
 
2010/4/24 岩泉小本から13.5022km 宮古まで47.4978km
岩手県宮古市
田老重津部北地区周辺
  「たろう」という読みからは、どうしても「太郎」という字面を連想してしまう。宮古市と合併したのは、ある意味では正解だったのかも。
 
2010/4/18 岩泉小本から6.2086km 宮古まで54.7914km
岩手県宮古市
田老摂待地区周辺
  岩泉町を一気に飛び越え、宮古市に入った。とはいえ、この辺りは旧田老町のエリア。市の中心部まではまだ50km以上もある。宮古市、広すぎるよ。
 
2010/4/17 普代から23.7162km 岩泉小本まで9.7838km
岩手県田野畑村
浜岩泉地区周辺
  「浜」なんていう字が地名につくと、海の近さを想像する。しかし、海岸線は国道から東へ約5km。少しずつ海に近づいてはいるが、まだまだ内陸部だ。
 
2010/4/13 普代から11.8884km 岩泉小本まで21.6116km
岩手県田野畑村
滝ノ沢地区周辺
  野田・普代・田野畑と、平成の大合併の難を逃れた村が続く。自主的合併の後で強制合併があるなんて囁かれたこともあったが、どうなるのだろう?
 
2010/4/11 普代から5.8230km 岩泉小本まで27.6770km
岩手県普代村
柏木平地区周辺
  この辺り、海岸線はだいぶリアス式になってきているはずなのだが、国道45号は少々内陸部を通るため、海が見えない。ちょっとアテが外れた。
 
2010/4/10 久慈から16.6646km 普代まで7.8354km
岩手県野田村
玉川地区周辺
  久慈から先は、三陸鉄道北リアス線との併走になる。併走といっても、三陸鉄道は長いトンネルが多いため、姿が見えるのは駅周辺だけだが。
 
2010/4/7 久慈から1.9472km 普代まで22.5528km
岩手県久慈市
長内町地区周辺
  JR八戸線と三陸鉄道が接続している久慈市。一見交通の便が良さそうだが、どちらも2〜3時間に1本の超ローカル線。陸の孤島に近い街だ。
 
2010/4/4 洋野から27.9932km 久慈まで6.5068km
岩手県久慈市
夏井町地区周辺
  久慈市に入り、徐々に沿岸部の地形が複雑になってきた。この辺りは、海女さん漁が盛んな地域。ウニにアワビ、さらにはホタテ。いいねぇ。
 
2010/4/2 洋野から12.7214km 久慈まで21.7786km
岩手県洋野町
有家地区周辺
  旧種市町の中心部を越え、旧大野村のエリアに入る。この辺りは、ひと山越えれば言葉(方言)が異なるらしい。合併で混乱してはいないだろうか。
 
2010/4/1 洋野から5.1914km 久慈まで29.3086km
岩手県洋野町
種市地区周辺
  洋野町の中心部を越え、徐々に三陸リアスの領域へ。この辺りは、太平洋側にしては雪が深いエリアだ。この季節でもまだ残っている。
 
2010/3/31 八戸から21.9290km 洋野まで5.0710km
岩手県洋野町
種市地区周辺
  種市町と大野村が合併して誕生した洋野町。このネーミングから、リアス式海岸は連想しにくい。どちらかといえば、砂浜。あるいは、南国を連想する。
 
2010/3/30 八戸から15.5402km 洋野まで11.4598km
青森県階上町
道仏地区周辺
  「かいじょう」ではなく「はしかみ」と読む難読地名。この街を越えれば、早くも青森県とお別れだ。三陸リアス海岸が私を待っている!
 
2010/3/28 八戸から2.4278km 洋野まで24.5722km
青森県八戸市
柏崎地区周辺
  港町のイメージが強い八戸。JR八戸駅や本八戸駅周辺にはあまりそのような雰囲気はないのだが、海に近い陸奥湊駅付近には生鮮魚介を扱う店がズラリと並び、街全体に潮の香りが充満している。生臭さが苦手な人は、街歩きをできないかも、と思うくらいに濃密だ。
  また、八戸港近くに架かる八戸大橋からは漁港を俯瞰することができる。各漁船に電飾が施されているため、特に夜間は壮観だ。八戸ならではの夜景を楽しむことができる。八戸大橋まで行くのがちょっと面倒だが、八戸発のフェリーに乗るつもりなら、ターミナルへの行きがけに通るといい。その際、橋の東側の歩道を歩くのが鉄則。西側の歩道を歩くと、重化学コンビナートしか見えないので。コンビナートはコンビナートで迫力ある景色ではあるけど。煙突から吐き出される煙がライトの具合で真っ赤に見える。炎(火砕流のイメージかな)を吐いているようにすら見える。
 
2010/3/26 三沢から14.3744km 八戸まで9.6256km
青森県八戸市
市川町地区周辺
  早くも八戸市に突入。北海道が長かっただけに、本州に入ってからはスイスイ進むように感じる。そんなにたいした距離は歩いていないのだが。
 
2010/3/22 三沢から6.1922km 八戸まで17.8078km
青森県おいらせ町
深沢平地区周辺
  旧百石町と下田町が合併して誕生したおいらせ町だが、海沿いだし、奥入瀬渓流のイメージにはほど遠い。一応、奥入瀬川の河口がある街だが。
 
2010/3/20 六ヶ所から18.2344km 三沢まで3.2656km
青森県三沢市
淋代地区周辺
  国道の西、小川原湖の南岸に、三沢空港がある。日本唯一の、民間・自衛隊・米軍の3者が共同で使用している空港だ。意外に市街地から近い。
 
2010/3/18 六ヶ所から10.8982km 三沢まで10.6018km
青森県三沢市
三沢地区周辺
  高瀬川を越えて三沢市へ。高瀬川の源流は、面積のわりに浅いことで有名な小川原湖。湖面全域に住所が付されていることは、あまり知られていない。
 
2010/3/16 六ヶ所から0.5044km 三沢まで20.9956km
青森県六ヶ所村
尾駮地区周辺
  六ヶ所村の南部には、湿地が広がっている。あちこちに沼があり、川がある。こんな場所に重要港湾のむつ小川原港があるのが不思議。
 
2010/3/14 東通老部から18.4914km 六ヶ所まで8.5086km
青森県六ヶ所村
出戸地区周辺
  六ヶ所村というと、どうしても原発のイメージが先行してしまう。「村」だが人口は10000人を超えており、市街地はそこそこ活気がある。
 
2010/3/13 東通老部から6.7248km 六ヶ所まで20.7752km
青森県東通村
白糠地区周辺
  「白糠」なんて、北海道みたいな地名だ。考えてみれば、東北にはアイヌ語源の地名が結構ある。だから、北海道っぽいのも当然と言えば当然か。
 
2010/3/11 むつから14.0198km 東通老部まで5.9802km
青森県東通村
小田野沢地区周辺
  下北半島の北東の突端・尻屋崎への入口を通過。尻屋崎、一度も訪れたことがないだけに寄ってみたいのは山々なのだが、……以下同文。
 
2010/3/9 むつから2.5754km 東通老部まで17.4246km
青森県むつ市
田名部地区周辺
  むつ市は、1959年に田名部町と大湊町が合併して誕生した。当初の市名は「大湊田名部市」で、全国唯一の漢字5文字市名だった。惜しいなぁ。
 
2010/3/3 大間崎から38.4852km むつまで7.5148km
青森県むつ市
関根地区周辺
  恐山に続く県道の入口を通過。立ち寄ってみたい(特に賽の河原に)のは山々だが、グッと我慢。寄りたいところにいちいち寄っていたら、キリがない。
 
2010/3/1 大間崎から22.4466km むつまで23.5534km
青森県むつ市
大畑町地区周辺
  下北半島の中心都市・むつ市に入った。とはいえ、ここは合併でむつ市になった、旧大畑町のエリア。市街地まではまだちょっとある。
 
2010/2/24 大間崎から8.9310km むつまで37.0690km
青森県風間浦村
易国間地区周辺
  下北半島に点在していた町村は、多くがむつ市に編入された。しかし、大間崎に近い大間町・風間浦村・佐井村は、合併せずに残った。
 
2010/2/22 大間崎から0.7482km むつまで45.2518km
青森県大間町
大間地区周辺
  七重浜から船に乗り、本州へ! 本州最北端の大間崎に上陸し、ここから一気に南下していく。ここからは、進みが早いぞ!
 
2010/2/19 函館から1.6516km 大間崎まで5.3484km
北海道函館市
万代町地区周辺
  函館市に入ってから70km以上歩いて、ようやく函館駅前に到着した。沿岸部を回ったとはいえ、70kmは長すぎ。これは、東京駅から相模湖の先までに相当する距離だ。函館市はちょっと肥大化しすぎたような気がする。もともと、函館市は1973年に隣接する亀田市を編入して肥大化したという経緯がある。言ってみれば、30年以上前の時点ですでに必要な大合併が済んでいるわけだ。その上、市外から遠く離れた町村までをも巻き込んでさらなる肥大化を繰り返す必要が、果たしてあったのかどうか。ちなみに、旧亀田市は亀田川の上流部、五稜郭の北側に中心市街地があった。函館市には渡島支庁の庁舎が置かれているが、庁舎は旧亀田市域にある。
  函館駅前からは、国道228号で函館港を目指す。本州行きの切符は、すでに入手済み。港までは、あと8000歩程度の距離なので、必然的に今回が北海道のラストレポートになる。2008年11月にここ函館に上陸して以来、1年4カ月もの間、道内を歩いていた。それが今回で最後だということになると、いくらか寂しい気持ちもある。でも、もう二度と戻ってこないということではないので、晴れやかな気分で港を目指すことにしよう。
 


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