Bの轍14(宗谷岬〜納沙布岬)

 
2009/8/4 納沙布岬から23.4662km 根室厚床まで32.0338km
北海道根室市
西浜町地区周辺
  北海道の最東端にして日本本土の最東端、納沙布岬を踏破! 最後はアッという間だったが、宗谷岬からで考えれば、3カ月あまりを費やしての踏破である。それなりに長い旅路だった。宗谷岬からまっすぐ南下していれば、そろそろ北海道を出ようかというところなのだが、わざわざ遠回りするなんて、私もどうかしているね。
  納沙布岬は、霧の名所でもある。特に夏場は酷く、崖下の海面すら見えないことが多い。僅かに垣間見えるのは、ビールのように泡だった波頭だけ。荒々しいというより、地獄のようにおどろおどろしい雰囲気だ。そして、寒い。到底夏とは思えない寒さで、飲食店や土産物店ではストーブを焚いていることも多い。
  周辺は意外と観光開発されておらず、土産物店の類もあまり多くない。ただ、1軒だけ、朝早くから営業している店があった。ストーブに当たりつつ、陳列されている土産物を眺めていたら、気のいい店主が花咲蟹の味噌汁をごちそうしてくれた。おまけに、根昆布の煮付けまで振る舞ってくれた。こういうのって、すごく嬉しい。間違いなく、「また来たい」って思える。今度来るときには、霧の晴れる季節を選んで、北方領土を間近に眺めたいものだ(以上、2000年に経験した実話です)。
 
2009/8/3 根室から18.1328km 納沙布岬まで5.8672km
北海道根室市
豊里地区周辺
  今日は歩きすぎた。根室市街を飛び越え、根室半島を一路納沙布岬へ。早くも、先端まであと5km少々。もっと時間をかけてもいいエリアだが……。
 
2009/8/2 根室厚床から2.2384km 根室まで31.2616km
北海道根室市
湖南地区周辺
  根室市に入り、根室本線厚床駅前で国道44号を左折。考えてみれば、鉄道の線路や駅を見たのはずいぶん久しぶりだ。知床斜里以来か。
 
2009/8/1 本別海から10.7090km 根室厚床まで9.7910km
北海道別海町
奥行地区周辺
  この先、海岸線近くには風蓮湖が広がっているため、国道は一度内陸部に切れ込む。244号と243号が合流して、そろそろ別海町ともお別れだ。
 
2009/7/30 本別海から3.0092km 根室厚床まで17.4908km
北海道別海町
本別海地区周辺
  別海町は、広い。とにかく広い。特に海沿いにはあまり人家がなく、原野や牧場の類が多いから、なおのこと広く感じる。これも北海道の魅力かな。
 
2009/7/28 標津から31.2922km 本別海まで5.7078km
北海道別海町
本別海地区周辺
  「別海」の読み方は、これまでずっと「べっかい」だと思っていたのだが、正しくは「べつかい」らしい。地元では「べっかい」と読む人が多いそうだが。
 
2009/7/26 標津から22.3546km 本別海まで14.6454km
北海道別海町
床旦地区周辺
  別海町は、北海道の中でも特に酪農が盛んな町。高級アイスクリームの原料生産地として名が知られ、大手乳業企業の工場が点在している。
 
2009/7/25 標津から11.2384km 本別海まで25.7616km
北海道別海町
尾岱沼地区周辺
  北海道には、2つの「シベツ」がある。1つは、旭川の北にある「士別市」。もう一つは、根室の北にあるここ「標津町」。単に「シベツ」と呼んだのではどちらのことを言っているのか分かりにくいため、道民はそれぞれ「ブシベツ(士→武士の連想)」「ヒョウシベツ(標の音読み)」と呼んでいる。
  ヒョウシベツの名物といえば、「木の墓場」と表現されることもあるトドワラ。海水の浸食により樹木が立ち枯れしてできた名勝だ。しかしこのトドワラ、将来的には風化・水没し、消えてしまう運命にある。私も一度だけ訪れたことがあるが、すでに風化がだいぶ進んでいるように感じた。自然が作り上げた景観だけに、人の手を加えて景観を保全するわけにもいかないだろう。まだ見たことがない人は、早めに行っておいた方が良さそうだ。
 
2009/7/22 羅臼から43.0456km 標津まで4.9544km
北海道標津町
忠類地区周辺
  知床の山々が遠ざかり、平野部が広くなってきた。とはいえ、人家は少ない。農耕地も少ない。ひたすら、荒れ地。原野。これって、湿原なのかな?
 
2009/7/20 羅臼から34.3000km 標津まで13.7000km
北海道標津町
古多糠地区周辺
  ようやく、羅臼町を抜けた。北海道、特に道東は各市町村の面積がアホみたいに広いから、歩いても歩いてもなかなか進んでいる感じがしない。
 
2009/7/18 羅臼から22.4560km 標津まで25.5440km
北海道羅臼町
峯浜町地区周辺
  右手に見えている知床の山々が、だいぶなだらかになってきた。奥の方に見えている独立峰は、斜里岳か。裾野の可住地も、だいぶ開けてきた。
 
2009/7/16 羅臼から11.0524km 標津まで36.9476km
北海道羅臼町
春日町地区周辺
  この辺りは、鮭漁が盛んな土地のようだ。随所に、ふ化養殖場の類が散見される。知床の山々から根室海峡へ流れ下る川もたくさんある。
 
2009/7/14 羅臼から2.3248km 標津まで45.6752km
北海道羅臼町
礼文町地区周辺
  羅臼町役場の近くで、ウトロ以来久々に国道とご対面。知床峠を一気に越えた国道は、羅臼町内で334号から335号に名称を変えていた。
 
2009/7/12 羅臼相泊から16.5746km 羅臼まで6.9254km
北海道羅臼町
海岸町地区周辺
  だんだんと集落の規模が大きくなってきた。道も広くなり、整備も良くなってきた。知床の大自然とは、そろそろお別れのムードだ。
 
2009/7/11 羅臼相泊から5.3780km 羅臼まで18.1220km
北海道羅臼町
北浜地区周辺
  相泊集落から南は、車が通れる道路が整備されている。これで、安心して歩ける。相泊の風情溢れる露天温泉で疲れを癒し、さらに南へ!
 
2009/7/10 知床岬から15.1782km 羅臼相泊まで3.8218km
北海道羅臼町
化石浜地区周辺
  根室海峡を隔てて、東から南にかけての一帯には国後島が横たわっているのがハッキリ確認できる。北方領土って、結構身近なんだ。
 
2009/7/7 知床岬から8.3388km 羅臼相泊まで10.6612km
北海道羅臼町
滝ノ下地区周辺
  知床岬の突端に到達! 宗谷岬を出てから、2カ月ちょい。北海道はよく「菱形」に略書きされるが、2カ月ちょいで右上の辺を歩ききった格好になる。このペースでいくと、北海道一周は約8カ月といったところか。さすがに九州+四国とほぼ同じ面積を誇るだけあって、歩きがいがある。
  ところで、知床半島は世界遺産に登録されたことで何かと有名になった。確かに、半島の北側はゴツゴツした岩山火山地帯で、人を寄せつけない雰囲気があった。ところが、岬を回って南側へ出てみると、意外にもイメージほどの厳しさは感じられない。確かに山だし、道路なんてない。しかし、人家はある。集落と言えるほどではないけれど。だから、ちょっと歩けば住所も変わる。半島の北側はウトロから先はすべて「斜里町遠音別村岩尾別」だったけれど、南側(羅臼町)は知床岬→滝ノ下→船泊→化石浜→相泊と、住所が変遷する。要するに、世界遺産内に人が住んでいるわけで、だからこそ「人工的なダムがあるのに世界遺産に登録するのはおかしい」という話が出てくるわけだ。でも、住民にとっては世界遺産に登録されようがされまいが、どうでもいいことなんだろうね。むしろ、悪者イメージで取り扱われて、気の毒に思う。
 
2009/7/5 斜里ウトロから44.8232km 知床岬まで0.6768km
北海道斜里町
遠音別村岩尾別地区周辺
  知床岬の突端まで、あと僅か! 苦労して辿り着けば、達成感もまたひとしおだろう。すべての漫歩は、この「達成感」があってこそ成立している。
 
2009/7/4 斜里ウトロから30.2882km 知床岬まで15.2118km
北海道斜里町
遠音別村岩尾別地区周辺
  硫黄山の北麓で道路が途切れた。ここから先は、完全に登山。両手を使わないと進めない岩山。こんな場所で羆と遭遇したら、完全にオダブツだ。
 
2009/7/1 斜里ウトロから21.2486km 知床岬まで24.2514km
北海道斜里町
遠音別村岩尾別地区周辺
  カムイワッカ湯の滝を越えると、登山客以外の観光客はほとんど足を踏み入れないエリアに入る。道は未舗装の悪路。もはや「鬼の洗濯板」状態だ。
 
2009/6/29 斜里ウトロから11.5340km 知床岬まで33.9660km
北海道斜里町
遠音別村岩尾別地区周辺
  知床を代表する観光名所・知床五湖を越えた。この辺りは、リアルに羆が出るスポット。「今日出ました」なんていう看板が立っていると、さすがにビビる。
 
2009/6/27 斜里ウトロから1.8392km 知床岬まで43.6608km
北海道斜里町
遠音別村岩尾別地区周辺
  ウトロの北の外れで、国道334号は右に折れて知床半島を横断する。しかし私は、あくまでも知床岬の突端を目指す。海沿いの道は、狭く険しい。
 
2009/6/23 斜里から33.8576km 斜里ウトロまで5.1424km
北海道斜里町
ウトロ西地区周辺
  オシンコシンの滝を越えると、にわかに観光地らしくなってくる。知床観光の拠点だけあって、高層ホテルも多い。中心市街地よりも賑やかだ。
  
2009/6/18 斜里から27.6524km 斜里ウトロまで11.3476km
北海道斜里町
真鯉地区周辺
  宗谷岬から斜里までは、基本的に南東へ進んでいたのだが、斜里市街から先は北東に進路が変わる。後方のオホーツク海の眺めが素晴らしい。
 
2009/6/17 斜里から13.4084km 斜里ウトロまで25.5916km
北海道斜里町
峰浜地区周辺
  斜里町の中心部で国道334号に入れば、すでに知床岬に入っているということ。進行方向右手には、険しい山々が連なっている。
 
2009/6/15 浜小清水から15.5626km 斜里まで1.4374km
北海道斜里町
美咲地区周辺
  斜里町に入った。これから目指す知床岬が、斜里町の端っこ。すなわち、これから知床岬までは、ひたすら斜里町を横断する旅路になる。
 
2009/6/14 網走から23.0870km 浜小清水まで1.9130km
北海道小清水町
浜小清水地区周辺
  この辺りのJR釧網線の各駅はなかなか面白い。前回紹介の北浜駅もその一つだが、浜小清水駅には道の駅「はなやか小清水」が併設されている。
 
2009/6/12 網走から13.4588km 浜小清水まで11.5412km
北海道網走市
北浜地区周辺
  流氷見物客が多く訪れる、JR北浜駅。駅舎内の壁全面に、訪れた人々が記念に残した名刺類が貼られている。実はその中に一枚、私の名刺もある。
 
2009/6/10 網走から2.8310km 浜小清水まで22.1690km
北海道網走市
港町地区周辺
  とかく「刑務所」を連想しがちな、網走。かつての網走監獄は一大観光名所になっているし、今の刑務所も網走番外地シリーズとか、ニポポ人形とかで、やはり観光客が絶えない。こういう街も、珍しいのではないだろうか。ニポポ人形といえば、以前に網走刑務所を訪れたときに買ったものが、今でも部屋の本棚の上に飾ってある。これ、網走刑務所の囚人たちが1体1体手彫りで作ったものなのだとか。そう思うと、単なる置物以上の重みを感じて、なかなか手放すことができなくなる。
  ところで、網走市の代表駅はもちろん網走駅になるのだが、歩いてみて初めて、網走駅は中心市街地からだいぶ離れているということに気づいた。市役所を中心とする市街には、隣の桂台駅の方が断然近い。しかし、網走駅は駅そばのある立派な駅舎であるのに対し、桂台駅は小さな無人駅。市役所周辺が中心市街といっても、その東側(桂台駅側)にはほとんど何もないということだ。そして、西側(網走駅側)に広く市街が続いている。しかし、これだけ有名な街である網走も、今ではすっかり過疎の街。人口は年々減り続け、ついに4万を切った(2009年3月)。このままだと、JR釧網線や石北線の廃止も、現実味を帯びてくるような気がするね。
 
2009/6/9 北見常呂から24.9202km 網走まで7.0798km
北海道網走市
二見ヶ岡地区周辺
  能取湖の南岸を辿っていたはずが、いつの間にか網走湖の北岸をなぞっていた。二見ヶ岡といえば、かつて網走刑務所の農場があったところだ。
 
2009/6/8 北見常呂から11.4508km 網走まで20.5492km
北海道網走市
平和地区周辺
  常呂から網走までは、直線距離だと近いのだが、能取湖をグルッと大きく回り込まないといけないので、道のりは結構長い。
 
2009/6/7 佐呂間富武士から25.1430km 北見常呂まで0.8570km
北海道北見市
常呂町土佐地区周辺
  旧常呂町は、北見市と合併。イメージ的には網走圏なのだが、嫌われたのかね。これで、晴れて北見市は「海のある街」になったわけだ。
 
2009/6/6 佐呂間富武士から13.4744km 北見常呂まで12.7256km
北海道佐呂間町
浜佐呂間地区周辺
  佐呂間町の中心市街は湖岸ではなく内陸部の辺鄙なところにあるので、今回は通らない。サロマ湖の南岸に沿った旅路も、そろそろ終焉だ。
 
2009/6/4 佐呂間富武士から5.9934km 北見常呂まで20.0066km
北海道佐呂間町
浪速地区周辺
  サロマ湖随一のビュースポット・ピラオロ台を越えた。サロマ湖は、意外なほど観光開発されていない。ある意味、摩周湖以上の秘境かも。
 
2009/6/2 湧別から18.9958km 佐呂間富武士まで5.5042km
北海道佐呂間町
若里地区周辺
  佐呂間町に入ると、国道の左側(北側)一帯にサロマ湖が広がる。わりとマイナーだが、実は日本で3番目に広い湖。微妙に海に接しているけど。
 
2009/6/1 湧別から4.9426km 佐呂間富武士まで18.5574km
北海道湧別町
福島地区周辺
  湧別町の中心部で左、右と細かく折れ、さらに東へ進む。一瞬だけ上湧別町に入ったが、すぐにまた湧別町に戻った。合併してもいいのでは?
 
2009/5/31 紋別から23.4818km 湧別まで4.5182km
北海道湧別町
信部内地区周辺
  コムケ湖のすぐ隣に、シノブツナイ湖が広がる。この辺りには、海岸線ギリギリのところに湖がたくさんある。この先にあるサロマ湖もその一つだ。
 
2009/5/30 紋別から14.1638km 湧別まで13.8362km
北海道紋別市
小向地区周辺
  紋別市も、市街地の外、郊外は「町」いや「村」と呼ぶに相応しい風景が広がる。近くに「コムケ湖」があるから、「小向」は「コムケ」と読むのだろう。
 
2009/5/27 紋別から4.9952km 湧別まで23.0048km
北海道紋別市
新生地区周辺
  国道238号は紋別市街を大きく迂回してしまうのだが、実はそこそこ大きな街だ。仮にも「市」だからね。この街に鉄道で行けない(廃止)というのが、不思議に感じるくらい。特に港湾が発達している印象で、道の駅「オホーツク紋別」も、国道沿いではなく海沿いにある。
  また、流氷観察に力を入れているというか、訪れる観光客が多い街でもあり、そのための観光施設が揃っている。氷海展望塔「オホーツクタワー」や、流氷観測遊覧船「ガリンコ号」など。うまくすれば、道の駅からでも流氷が見えるのかも。また、個人的にはこれらの街並みを一望できるスカイタワー(大山山頂公園内にある)がお気に入りだ。
  紋別を訪れるのは、7年ぶり。涙が出るほど懐かしく、しばらく滞在したくなってくる。しかし、先が長いのでそうも言っていられない。断腸の思いで、この街を去る。
 
2009/5/25 興部から23.7270km 紋別まで5.7730km
北海道紋別市
渚滑町川向地区周辺
  紋別市渚滑。ありふれた郊外の集落だが、昔好きだったファミコンゲーム「オホーツクに消ゆ」に登場した舞台なので、なかなか印象が強い。
 
2009/5/23 興部から15.7908km 紋別まで13.7092km
北海道興部町
富丘地区周辺
  沙留岬を越え、まとまった集落を抜けた。興部町に入った辺りから、集落と集落の間の距離がだいぶ短くなってきたような気がする。
 
2009/5/21 興部から3.4308km 紋別まで26.0692km
北海道興部町
秋里地区周辺
  北海道には変わった地名が多いが、「興部」と書いて「おこっぺ」と読むのも、相当変。というか、「おこっぺ」という読みに漢字を当てるのは至難の業。
 
2009/5/20 雄武から7.2778km 興部まで10.2222km
北海道雄武町
沢木地区周辺
  宗谷岬から紋別にかけてのオホーツク沿岸は、大きな地図で見るとひたすら砂浜が続いていそうなのだが、実際には小さな岬がたくさん突き出ている。
 
2009/5/18 枝幸から49.1970km 雄武まで2.3030km
北海道雄武町
雄武地区周辺
  雄武町に入り、同時に網走支庁管内に入ったと思ったら、すぐに中心市街地。この街もなかなか大きい街だが、やはり鉄道はない(廃止済)。
 
2009/5/16 枝幸から38.0388km 雄武まで13.4612km
北海道枝幸町
音標地区周辺
  進行方向の左側は、ひたすら広大なオホーツク海。これが冬場だったら、海一面の流氷が見られただろうに。あと3カ月早く着いていたらなぁ……。
 
2009/5/14 枝幸から22.2462km 雄武まで29.2538km
北海道枝幸町
乙忠部地区周辺
  枝幸から雄武までは、距離が結構離れている。だからこそ、この両町の間で支庁が別れるのだろう(枝幸町→宗谷支庁、雄武町→網走支庁)。
 
2009/5/11 枝幸から10.1280km 雄武まで41.3720km
北海道枝幸町
岡島地区周辺
  枝幸町もそれなりに大きな街なのだが、やはり国鉄興浜北線の廃止以来、衰退が顕著だ。鉄道のない街は、今以上の繁栄は望めない気がする。
 
2009/5/10 浜頓別から11.4190km 枝幸まで25.5810km
北海道浜頓別町
斜内地区周辺
  北オホーツクエリアではかなり大きな街・浜頓別。その昔、砂金で沸いた街だが、今でもいくらかは採れるらしい。ゴールドラッシュ、再来なるか!?
 
2009/5/9 猿払から8.9784km 浜頓別まで21.5216km
北海道猿払村
芦野地区周辺
  日本海側もそうだったのだが、この辺りの海岸近くには大きな水たまりというか、細長い池がたくさんある。川の流れが変わって池になった、とかかな。
 
2009/5/8 宗谷岬から27.7806km 猿払まで2.2194km
北海道猿払村
浜鬼志別地区周辺
  早くも猿払村の中心部にさしかかった。自衛隊の演習場を右に流し、県道がT字にぶつかる辺りが村の中心。それにしても、人家の少ない村だ。
 
2009/5/2 宗谷岬から16.9266km 猿払まで13.0734km
北海道猿払村
知来別地区周辺
  宗谷岬を回ると、左手に見える海は日本海からオホーツク海に変わる。「オホーツク海」とは、いかにも最果ての地のいう雰囲気のある響きだ。
 
2009/4/30 宗谷岬から1.5294km 猿払まで28.4706km
北海道稚内市
宗谷村地区周辺
  FB漫歩を始めてから、苦節5年7カ月余り。遂に、遂に日本縦断往復を成し遂げてしまった。実際、5年7カ月かかっているわけで、長かったことは長かったのだけど、不思議と途中で挫折しそうになったことはなかったような気がする。冷静に考えれば無謀なチャレンジだと分かりそうなものだが、不思議と無謀なチャレンジだと思ったことは一度もなかった。人生、そういうものかもしれない。冷静に考えると、できることもできないように思えてきてしまうのだ。人間、時として冷静さを失って、夢中になって何か一つのことに取り組むということも大事なのではないか。
  さて、これからどうしようか。日本縦断往復が終わって、一応の目標が達成されてしまった今、一番怖いのが「目標が無くなること」だ。よし、2往復め、行くか。よく考えてみれば、縦断往復したとはいっても、まだ通っていない都道府県が結構ある。もう一応服して、全都道府県漫歩を達成させよう。まだ足を踏み入れていないのは、群馬・千葉・山梨・長野・岐阜・奈良・和歌山・徳島・香川・愛媛・高知・長崎の12県。これらを虱潰しに歩くことを意識して、再び南下を始めよう!
 

戻ります。